インカのめざめは、茎葉の枯凋が男爵イモより10日以上早い極早生なので、もう殆ど熟しています。
・インカのめざめの収穫
一方で例年作付しているキタアカリは男爵並みの早生なのですが、今年はもうそこそこの収量がありました。
・実験区のキタアカリ
・同上(掘り上げたところ)
・同上(一株の収量)
ここは昨年自分で収穫したイモの残りが芽を出したものを、最初の植え付けから一か月後の3月15日に植え付けたものですので、何と二か月目での収穫ということになります。
この実験をしている場所はこの畝ばかりではありませんので、茎葉の枯凋が始まってからの収穫であればもっと多い量の収穫が見込めます。
私の栽培するジャガイモは、収穫したものの五分の一が食べ切れないことを筆頭に、緑化や表面の悪さで利用されないまま年を越してしまうのですが、この食用に利用されないイモを種イモにする技術が確立したら、毎年の種イモ代の4,000円くらいが節約出来るでしょう。
・インカのめざめの収穫
一方で例年作付しているキタアカリは男爵並みの早生なのですが、今年はもうそこそこの収量がありました。
・実験区のキタアカリ
・同上(掘り上げたところ)
・同上(一株の収量)
ここは昨年自分で収穫したイモの残りが芽を出したものを、最初の植え付けから一か月後の3月15日に植え付けたものですので、何と二か月目での収穫ということになります。
この実験をしている場所はこの畝ばかりではありませんので、茎葉の枯凋が始まってからの収穫であればもっと多い量の収穫が見込めます。
私の栽培するジャガイモは、収穫したものの五分の一が食べ切れないことを筆頭に、緑化や表面の悪さで利用されないまま年を越してしまうのですが、この食用に利用されないイモを種イモにする技術が確立したら、毎年の種イモ代の4,000円くらいが節約出来るでしょう。