トウ（薹）の立ったチンゲン菜を摘みました

「薹」とはいわゆる菜っ葉などの野菜の花を付ける軸、花茎のことです。

チンゲン菜として収穫するにはあまりにも虫食いが多かったので、トウを利用しようと待っていました。
ある意味菜っ葉作りの失敗を取り戻す方法です。

紅菜苔もチンゲン菜と同じアブラナ科で同じくトウを利用しますが、同じトウであってもチンゲン菜の方はチンゲン菜の味がしますので、食材としての使い道は紅菜苔より広いです。　
　
　　　
　

芽の出たキタアカリ（ジャガイモ）を食しています

先日の種イモの整理の時に後から購入したキタアカリを一旦種イモ用と自家用食材に分けたのですが、種イモ用にと考えた分だけでも植え付けに必要な場所が２０平方メートル以上でしたので、その分を今月中に食べてしまうことにしました。

植え付けが既に３アールを超えて、もう殆ど植える場所が無いのではどうにもなりません。

どうも今年は思いばかりが先行して空回りするような予感がします。

　　
私の調理法は、芽を取り除いてからのレンジでチンのみです。

　
４～５個を職場にお昼の足しにと持って行きますが、家に残してある分は妻が料理に使います。

あれだけ芽が出ていても美味しくいただけるのは、元々の品質が良いからでしょう。
流石は北海道産です。
　

畑ネコは元気です！

先日会った時には大きな怪我をしていたので、とても心配でしたが・・・

　　
傷は治りかかっているようなのでひと安心しました。

　　
紅菜苔摘みに行った畑で会いましたが、キャットフードを持っていなかったので、家まで来てもらいました。　

お皿に盛らないであげちゃいましたが、ごめんなさい。