-健康状態のこと-
最近の母親は良く食べて十分に寝ています。
食事中は良く噛み、しっかり飲み込んでいて誤嚥もありません。
時々うなずいたり足を幾度も踏み鳴らすこともあるのですが、これは美味しいという気持ちの表現でしょうか?
食欲は健康状態を如実に表していて、食欲が全くと言っていいほど失われた昨年12月の中頃は、点滴を繰り返すほどの悪い状態でした。
訪問介護、訪問看護・訪問診療は、その時の状態をきっかけに12月末から導入しましたが、今の状態は極めて良いところに落ち着いており、医師からはデイサービスの再会も可能と言われています。
2012/3/21(水)
>Fw:訪問看護
>総体異状無しです
>******さんから
>訪問看護終了でもいい状態ですがそうすると訪問診療も
>終了になってしまいます
>と言われたのでとりあえずは続けてほしいと思うが、どうするかは
>貴方に確認しますと言っておきましたので
健康状態は良くなった一方で、この先どうなるかが見えません。
母親が元気を取り戻した様子からは、『不死』の二文字が頭の中を過るからです。
親父は相変わらず妻の介護を自分の仕事にしてしまっており、その達成感に満足の様子ですが、私の目には慣れ親しんだ人形を手放そうとしない赤ん坊のように映ります。
永遠に順番が回って来ない特養に入れなくても、お金さえ出せば入れてくれる施設もあると思うのですが、親父は聞く耳を持ちません。
施設に入れない道を選んだのは、親父の意に沿うことでしたが、今となってはもっと早い時期に親父と十分に話し合っておくべきだったと悔やまれます。
結果として私は行動が大きく制限され、母親は寝たきりにさせない親父の方針でベッドから引き起こされ、トイレに行くために引き立てられ歩かされます。
そのことで母親の表情が歪んでも親父は母親の世話の方に一生懸命で、母親の様子には関心が無いみたいです。
-訪問看護のこと-
2012/3/19(月)
>Fw:****さん退職に関して
>お父さんが金一封渡そうとして****さんが困っていました
>職務規程に反するのでと断って私も口添えしたのですが
>「個人にあげるんだからいい、黙っていればいい」の一点張りなので
>やむなくもらって帰って*****さんから返却してもらうと言ってました
>お父さんの気持ちは有り難いのですがととても困っていました
>今そういうのが非常にきびしいらしいので どうしましょうかね(;-_-+
ヘルパーさんに入ってもらうようになってから4ヶ月になろうとしていますが、親父の勘違いは相変わらずです。
ヘルパーさんを派遣してくれる介護施設の責任者には、この話を『なかったこと』にしてもらい、押しつけられた金一封は施設の責任者⇒私経由で親父に戻しましたが、多分親父にとって自分の味方はヘルパーさんだけなのでしょう。
最近は、この母親に対する介護が手厚いものであればあるほど、結果的に誰一人として幸せにしていないことが私の神経を苛み、常に深いため息をつくようになってしまいました。
もう私もぎりぎりの状態です。
妻との関係も両親絡みのことで悪化しつつあります。
今朝は私がため息をついたことを咎められました。
『ため息はそれを聞いた相手が不愉快になるから』と言っていましたが、今の私の気持ちの吐き出し先がどこにもありません。
自分の母親の教えを持ち出してまで私の非常識を厳しく批判します。
妻にとっては『そうなったのは全てあなたのせいで、私の前でため息などついて不快にさせないで』なのでしょうが、私もその時はぎりぎりの状態だったので、『そんな態度で突っ張り通していると何かあった時に後悔するよ』と言いましたが、帰って来た言葉は何と
『私を恫喝するの?』でした。
妻は昨年母親を亡くしましたが、喪失感から少しずつ立ち直って自分を取り戻しつつあり、今は自由の身であって無敵状態です。
妻にしてみれば家の中のことをきっちりやってさえおけば、後は自由でありたいのでしょう。
両親のことでの先行きは見えませんが、皮肉にも妻とのことだけは先が見えてきたような気がします。
最近の母親は良く食べて十分に寝ています。
食事中は良く噛み、しっかり飲み込んでいて誤嚥もありません。
時々うなずいたり足を幾度も踏み鳴らすこともあるのですが、これは美味しいという気持ちの表現でしょうか?
食欲は健康状態を如実に表していて、食欲が全くと言っていいほど失われた昨年12月の中頃は、点滴を繰り返すほどの悪い状態でした。
訪問介護、訪問看護・訪問診療は、その時の状態をきっかけに12月末から導入しましたが、今の状態は極めて良いところに落ち着いており、医師からはデイサービスの再会も可能と言われています。
2012/3/21(水)
>Fw:訪問看護
>総体異状無しです
>******さんから
>訪問看護終了でもいい状態ですがそうすると訪問診療も
>終了になってしまいます
>と言われたのでとりあえずは続けてほしいと思うが、どうするかは
>貴方に確認しますと言っておきましたので
健康状態は良くなった一方で、この先どうなるかが見えません。
母親が元気を取り戻した様子からは、『不死』の二文字が頭の中を過るからです。
親父は相変わらず妻の介護を自分の仕事にしてしまっており、その達成感に満足の様子ですが、私の目には慣れ親しんだ人形を手放そうとしない赤ん坊のように映ります。
永遠に順番が回って来ない特養に入れなくても、お金さえ出せば入れてくれる施設もあると思うのですが、親父は聞く耳を持ちません。
施設に入れない道を選んだのは、親父の意に沿うことでしたが、今となってはもっと早い時期に親父と十分に話し合っておくべきだったと悔やまれます。
結果として私は行動が大きく制限され、母親は寝たきりにさせない親父の方針でベッドから引き起こされ、トイレに行くために引き立てられ歩かされます。
そのことで母親の表情が歪んでも親父は母親の世話の方に一生懸命で、母親の様子には関心が無いみたいです。
-訪問看護のこと-
2012/3/19(月)
>Fw:****さん退職に関して
>お父さんが金一封渡そうとして****さんが困っていました
>職務規程に反するのでと断って私も口添えしたのですが
>「個人にあげるんだからいい、黙っていればいい」の一点張りなので
>やむなくもらって帰って*****さんから返却してもらうと言ってました
>お父さんの気持ちは有り難いのですがととても困っていました
>今そういうのが非常にきびしいらしいので どうしましょうかね(;-_-+
ヘルパーさんに入ってもらうようになってから4ヶ月になろうとしていますが、親父の勘違いは相変わらずです。
ヘルパーさんを派遣してくれる介護施設の責任者には、この話を『なかったこと』にしてもらい、押しつけられた金一封は施設の責任者⇒私経由で親父に戻しましたが、多分親父にとって自分の味方はヘルパーさんだけなのでしょう。
最近は、この母親に対する介護が手厚いものであればあるほど、結果的に誰一人として幸せにしていないことが私の神経を苛み、常に深いため息をつくようになってしまいました。
もう私もぎりぎりの状態です。
妻との関係も両親絡みのことで悪化しつつあります。
今朝は私がため息をついたことを咎められました。
『ため息はそれを聞いた相手が不愉快になるから』と言っていましたが、今の私の気持ちの吐き出し先がどこにもありません。
自分の母親の教えを持ち出してまで私の非常識を厳しく批判します。
妻にとっては『そうなったのは全てあなたのせいで、私の前でため息などついて不快にさせないで』なのでしょうが、私もその時はぎりぎりの状態だったので、『そんな態度で突っ張り通していると何かあった時に後悔するよ』と言いましたが、帰って来た言葉は何と
『私を恫喝するの?』でした。
妻は昨年母親を亡くしましたが、喪失感から少しずつ立ち直って自分を取り戻しつつあり、今は自由の身であって無敵状態です。
妻にしてみれば家の中のことをきっちりやってさえおけば、後は自由でありたいのでしょう。
両親のことでの先行きは見えませんが、皮肉にも妻とのことだけは先が見えてきたような気がします。