ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

雨が弱くなってから牛フン堆肥を分けてもらいに牧場に行きました

2012-03-10 21:19:40 | 肥料・施肥
朝から夕方まで雨でしたが、雨のせいにして何も出来ない一日としたくなかったのです。 
 
ここで分けてもらう牛フン堆肥は、自分で積み込む場合においては無料です。
今日の持ち帰りは300リットルくらいでしょうか。
3時過ぎに出たために時間があまり無かったので、積み込んだ量はいつもより少な目です。
この堆肥の一部は今シーズンのジャガイモの植え付けで元肥えとして使いますが、殆どはこれから植え付ける予定のトウモロコシとスイカのためのものです。
 
 
この牧場で牛に与える飼料は輸入ものが中心なので、昨年の震災以降も懸念すべき点はありません。 
 
荷台が少し空いていたので、帰り道の途中で道路脇に積んであった籾殻を袋ひとつ分積み込みました。
この籾殻の持ち主の方にはご挨拶をして、ご了解を得ています。
  
 

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仕事の取引先の元代表であるIMさんの告別式に出ました

2012-03-10 20:27:20 | 日記
 

 

IMさんの会社は、およそ30年前にこの地で新しい事業所を立ち上げた当初から、ずっとお世話になっていた大切な取引先です。

不思議なことに職場でIMさんの顔を見るといつも笑みがこぼれてします。
テレビに出ていた人で例えるなら、かつての有名な司会者の玉置宏さんでしょう。
いつもにこやかで、どんな方でも和ませてしまう不思議な雰囲気の方でした。

ここ3年くらい顔を合わせていなかったのですが、以前に引退したと伝え聞いていたので、いつかそのうちにご自宅に挨拶に伺おうと思っていました。

死に至る原因となった病名を聞いていませんでしたが、出棺の時に拝見したお顔から壮絶な闘病生活であったことが分かりました。
しかしその現実を前にしても、何故かあのいつも笑みの絶えなかったIMさんの苦しむ顔を想像出来ません。

亨年70歳ではあまりにも短過ぎるでしょう。


IMさん

長い間お世話になりました。

30年以上も前に500坪の土地から始まった事業所も、今や4箇所合わせて5000坪に大きなビルを構えるようになりました。
これも御社のご支援あってのことと思っています。

愛用のゴルフ帽がご一緒ですね。
どうかあちらでもお好きだったゴルフが出来ますように。


それにしても、惜しまれる方ばかりが早く亡くなります。
畑のご近所の方もそうでしたが。。

またいつかと言うのは、きっとないのでしょうね。 
 
誰に対しても、何に対してもその日一日を悔いなく生きるしかないのでしょう。 
 

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