記事としては1月23日の続きとなります。
先に終わった銀行は、親父がそこで新たに通帳を作る必要があったために手間取りましたが、それは出向いた窓口だけことで、むしろゆうちょの方が戸籍謄本の取り寄せで遡る書類がややこしく、一部に不足の謄本があったため亡くなった母親の貯金の引き出しが、手続きを始めてから一ヶ月後の今日になってしまいました。
これで全てが終わりました。
後は引き継いだ親父がこれをどうしたいかです。
親父は代表相続人として母親の遺産の全てを引き継ぎましたが、この歳では大きなお金も必要なく、なるべくなら余分な金を持っていたくないので、母親から引き継いだ分のいくらかを贈与分として考えたいとのことでした。
私としては兄とともに相続を放棄したのにとの気持ちがあり、親父からの相続はまだ先のこととの思いがありましたので、この親父の考えは少々面倒くさいものでもありました。
しかし親父と生活を共にしている身としては、親父の気持ちに沿うことで親子兄弟の誰でもが親父に感謝するための道筋をつけなくてはならないのです。
母親の一周忌のこともそろそろ考えなくてはなりません。
採集決着まであともうひと踏ん張りです。
先に終わった銀行は、親父がそこで新たに通帳を作る必要があったために手間取りましたが、それは出向いた窓口だけことで、むしろゆうちょの方が戸籍謄本の取り寄せで遡る書類がややこしく、一部に不足の謄本があったため亡くなった母親の貯金の引き出しが、手続きを始めてから一ヶ月後の今日になってしまいました。
これで全てが終わりました。
後は引き継いだ親父がこれをどうしたいかです。
親父は代表相続人として母親の遺産の全てを引き継ぎましたが、この歳では大きなお金も必要なく、なるべくなら余分な金を持っていたくないので、母親から引き継いだ分のいくらかを贈与分として考えたいとのことでした。
私としては兄とともに相続を放棄したのにとの気持ちがあり、親父からの相続はまだ先のこととの思いがありましたので、この親父の考えは少々面倒くさいものでもありました。
しかし親父と生活を共にしている身としては、親父の気持ちに沿うことで親子兄弟の誰でもが親父に感謝するための道筋をつけなくてはならないのです。
母親の一周忌のこともそろそろ考えなくてはなりません。
採集決着まであともうひと踏ん張りです。