残念なことに新三浦大根は、大半が畑に残ったままトウ(蕾を付けた茎)が立ってしまい、止むなくその殆どを廃棄するに至りました。
当たり前のことながら、トウが立つ前に収獲してしまえば無駄にならなかったのですが、新三浦大根は根の張りが強く、鍬かスコップで横を掘らないと引き抜くことが出来ないので収獲が億劫になってしまい、自家用以外での使い道がありませんでした。
また味が青首大根より明らかに美味しいものなら無駄にしなかったとは思いますが、残念ながら今の調理方法では期待したほどの味を引き出すことが出来ませんでした。
トウを利用してみようと摘みましたが、菜っ葉のように沢山利用出来るものではありません。
このくらいで止めておきました。
廃棄は葉を含めて50キロくらいです。
種を播いたのは一番遅かったのですが、十分な太さのものもありました。
二代目となる自家採り種から育てた大根に赤いものがありましたので、それをそのまま残してまた種を採ろうと考えていますが、まだ蕾を付けた茎は立ち上がっていないようです。
赤いのは珍しくて色取りに良いですし、トウの立つのが遅いなら収穫時期が長いので助かります。
この性質を受け継いだ種が採れるといいのですが。
当たり前のことながら、トウが立つ前に収獲してしまえば無駄にならなかったのですが、新三浦大根は根の張りが強く、鍬かスコップで横を掘らないと引き抜くことが出来ないので収獲が億劫になってしまい、自家用以外での使い道がありませんでした。
また味が青首大根より明らかに美味しいものなら無駄にしなかったとは思いますが、残念ながら今の調理方法では期待したほどの味を引き出すことが出来ませんでした。
トウを利用してみようと摘みましたが、菜っ葉のように沢山利用出来るものではありません。
このくらいで止めておきました。
廃棄は葉を含めて50キロくらいです。
種を播いたのは一番遅かったのですが、十分な太さのものもありました。
二代目となる自家採り種から育てた大根に赤いものがありましたので、それをそのまま残してまた種を採ろうと考えていますが、まだ蕾を付けた茎は立ち上がっていないようです。
赤いのは珍しくて色取りに良いですし、トウの立つのが遅いなら収穫時期が長いので助かります。
この性質を受け継いだ種が採れるといいのですが。