今年の春作ジャガイモは、以下の要因でインカのめざめ以外は完全に失敗したのですが、緑化やその他の外観不良などで利用し切れなかったものを、来シーズンの種芋の確保のために植え付けることにりました。
①石灰資材を従来の苦土石灰から土壌をアルカリ性にしくい卵殻、牡蠣殻資材に切り替えたがそうか病の抑制につながらず、むしろ昨年より悪い結果だった。(アドバイスに従って石膏資材であるダーウィンを使えば良かった・・・)
②植え付け面積が広すぎて、土寄せなどの手入れが行き届かなかった。(自家種利用のものでは、昨年以上に緑化イモが多かった)
③自家種利用にこだわったため植え付け面積も広くなり、又、植え付けの期間が長くなり(自家種ジャガイモは遅植えとなる)、収穫の期間も長くなって他の野菜の栽培管理に必要な時間を圧迫した。
今日用意した種芋です。
「さやあかね」です。
少しだけですが、表面がきれいなものは出荷しました。
ノーザンルビーとシャドークイーンです。
春作で収穫したものは1個も出荷出来ませんでした。
デジマです。(多分)
スーパーで名前を記載しないで、長崎産の早出しのジャガイモとして売っていましたが、購入して二週間くらいで芽が出てしまいましたので、春作の種にして収穫したものです。
レッドムーン、グラウンドペチカなどです。
インカのめざめです。
植え付けの準備は、昨日ホンダのこまめでしました。
最初の畝では、さやあかねの株間(30センチ)の間にインカのめざめを植えました。
インカのめざめの秋作では一度も満足な結果を得たことがありませんので、さやあかねには何の問題も生じないと思っての実験です。
2つ目の畝にはレッドムーンやグラウンドペチカなど手に入りにくい品種やシャドークイーン、デジマなどを植えました。
そろそろスイカを片付けて、大根を播く準備をしなくてはなりません。
①石灰資材を従来の苦土石灰から土壌をアルカリ性にしくい卵殻、牡蠣殻資材に切り替えたがそうか病の抑制につながらず、むしろ昨年より悪い結果だった。(アドバイスに従って石膏資材であるダーウィンを使えば良かった・・・)
②植え付け面積が広すぎて、土寄せなどの手入れが行き届かなかった。(自家種利用のものでは、昨年以上に緑化イモが多かった)
③自家種利用にこだわったため植え付け面積も広くなり、又、植え付けの期間が長くなり(自家種ジャガイモは遅植えとなる)、収穫の期間も長くなって他の野菜の栽培管理に必要な時間を圧迫した。
今日用意した種芋です。
「さやあかね」です。
少しだけですが、表面がきれいなものは出荷しました。
ノーザンルビーとシャドークイーンです。
春作で収穫したものは1個も出荷出来ませんでした。
デジマです。(多分)
スーパーで名前を記載しないで、長崎産の早出しのジャガイモとして売っていましたが、購入して二週間くらいで芽が出てしまいましたので、春作の種にして収穫したものです。
レッドムーン、グラウンドペチカなどです。
インカのめざめです。
植え付けの準備は、昨日ホンダのこまめでしました。
最初の畝では、さやあかねの株間(30センチ)の間にインカのめざめを植えました。
インカのめざめの秋作では一度も満足な結果を得たことがありませんので、さやあかねには何の問題も生じないと思っての実験です。
2つ目の畝にはレッドムーンやグラウンドペチカなど手に入りにくい品種やシャドークイーン、デジマなどを植えました。
そろそろスイカを片付けて、大根を播く準備をしなくてはなりません。