これで昨シーズンの秋作のジャガイモの片付けが全て終わりました。
今シーズンも土寄せが足りず緑化したイモが多かったため、出荷用としての収穫は僅かでしたが、昨年よりは春作用の種芋を多く確保することが出来ました。
今シーズン最後となる今日の掘り上げでは、私にとっては貴重な品種も確保することが出来ました。
これは一番多いさやあかねです。
改めて書きますが、関東でも年2作が可能です。
調理特性は男爵と同じですが、男爵よりデコボコが少ないので調理しやすいです。
また、薄っすらと赤みがかかった外観でとても美しいジャガイモです。
これはノーザンルビーです。
植えてあった株の数が少なかったのですが、よくぞ絶えずに残ってくれました。
これはジャガキッズパープルです。
これも植えた数が少なかったのですが、前に掘り上げたものと合わせれば、まとなった数になると思います。
これはインカのめざめです。
地元での秋作の夢はまだ遠いですが、今年も試行錯誤を繰り返します。
既に掘り上げてあった自家種候補のものです。
30キロ近くあると思いますが、2月中にこの中から20キロくらいを種芋として選別します。
この他にも直売所に出荷して、年末に引き揚げたものがありますので、これも種芋にする予定です。
今シーズンも土寄せが足りず緑化したイモが多かったため、出荷用としての収穫は僅かでしたが、昨年よりは春作用の種芋を多く確保することが出来ました。
今シーズン最後となる今日の掘り上げでは、私にとっては貴重な品種も確保することが出来ました。
これは一番多いさやあかねです。
改めて書きますが、関東でも年2作が可能です。
調理特性は男爵と同じですが、男爵よりデコボコが少ないので調理しやすいです。
また、薄っすらと赤みがかかった外観でとても美しいジャガイモです。
これはノーザンルビーです。
植えてあった株の数が少なかったのですが、よくぞ絶えずに残ってくれました。
これはジャガキッズパープルです。
これも植えた数が少なかったのですが、前に掘り上げたものと合わせれば、まとなった数になると思います。
これはインカのめざめです。
地元での秋作の夢はまだ遠いですが、今年も試行錯誤を繰り返します。
既に掘り上げてあった自家種候補のものです。
30キロ近くあると思いますが、2月中にこの中から20キロくらいを種芋として選別します。
この他にも直売所に出荷して、年末に引き揚げたものがありますので、これも種芋にする予定です。