畑の土止め工事は、昨年の3月18日に南側の斜面の一部に約6メートルほどの長さで行っていましたが、今日は交通量が比較的多い西側の道路に面した約15メートルの長さの斜面についてです。
波板を止める杭は、古い鉄筋をジスクグラインダーで切って作りました。
今回は「畦太くん」の名称で販売されている波板が、土圧でずれないようにする工夫をしてみました。
前回は波板の外側に杭を打つことで、波板の外側へのはみ出しを抑えるようにして防いでいましたが、今回は畑にしている土地の擁壁の手前に溝を切って、そこに波板を差し込むようにしたのです。
これならば、土圧がかかっても波板の下側が擁壁で押さえられますので、波板が外側にはみ出すことはありません。
波板は擁壁の長さに合わせないでそのまま使いましたので、端っこの部分で長さが40センチくらい足りませんでした。
前回と今回の工法の違いです。
-今回-
-前回-
完成した後は、畑の斜面と波板の間に出来た隙間に枯葉や畑の収穫残渣を押しこんで草押さえにしましたが、この土止め工事は僅かながら(約7平方メートルくらい)畑の拡張工事も兼ねていますので、この後は更に堆肥や山土などを乗せる予定です。
波板を止める杭は、古い鉄筋をジスクグラインダーで切って作りました。
今回は「畦太くん」の名称で販売されている波板が、土圧でずれないようにする工夫をしてみました。
前回は波板の外側に杭を打つことで、波板の外側へのはみ出しを抑えるようにして防いでいましたが、今回は畑にしている土地の擁壁の手前に溝を切って、そこに波板を差し込むようにしたのです。
これならば、土圧がかかっても波板の下側が擁壁で押さえられますので、波板が外側にはみ出すことはありません。
波板は擁壁の長さに合わせないでそのまま使いましたので、端っこの部分で長さが40センチくらい足りませんでした。
前回と今回の工法の違いです。
-今回-
-前回-
完成した後は、畑の斜面と波板の間に出来た隙間に枯葉や畑の収穫残渣を押しこんで草押さえにしましたが、この土止め工事は僅かながら(約7平方メートルくらい)畑の拡張工事も兼ねていますので、この後は更に堆肥や山土などを乗せる予定です。