父親のことに関しては、7月31日の記事の続きです。
手続きとは地元の年金事務所に出向いて行う以下のことです。
1.死亡届の提出
2.未支給年金の請求
父親が亡くなっていることそのものは、死亡時に葬儀社から市の方に連絡をしてくれ、又、父親が
口座を持っている金融機関には、その口座からの医療費などの引き落としが済んだのを確認してから
連絡して口座を凍結してもらったのですが、年金の手続きは年金事務所に出向かないと出来ません。
年金の支給は、父親の口座への振り込みがストップされていますが、6月7月支給分は、未支給分として
後日(3カ月後くらい)私のゆうちょ口座に振り込まれることになります。
元々父親の年金の管理は私がしており、年金はそっくり父親の医療費と家計費に使われていたので
未支給年金もきちんと受け取らなくてはならないのですが、父親が受け取っていた年金の額は
私と妻が受け取っていた年金の合計より大きいので、少しばかり寂しい気もします(^_^;)
手続きをする度に父親の社会的な存在の証となるものが消えていくのですが、家族として寂しいものです。