5月29日の記事の続きです。
インカのめざめの跡地は、鍬で起こした時に出た固い土の塊がゴロゴロしていますので、耕運機でもかけないと
何も植え付けることが出来ません。
インカのめざめの収穫は移植ごて1本あれば出来ましたが、今シーズンは鍬を使いました。
今迄鍬を使ったことが一度もないのに、今年はどうしたことでしょう。
ホンダのこまめを3往復かけて、やっとゴロゴロした塊はなくなりました。
自宅のデッキの上のプランターからは、最初にシルクスイートの挿し穂を20本採りました。
次に畑に置いたトンネルを利用した苗床からは10本と安納芋の挿し穂を40本採りました。
採った挿し穂は、一旦自宅裏の直射日光が当たらない場所に置きます。
デッキ上に戻って、今度は安納芋の挿し穂を40本採りました。
ブルーの箱の上にあるのは5月20日に採った安納芋の挿し穂です。
根が沢山出ていますが、枯れるような兆候はありません。
安納芋ならこの状態で植えても根付いて、普通に収穫までになると思っています。
今日採った挿し穂の中から、今日はシルクスイートを30本、安納芋を20本植えました。
今日の安納芋の苗は大苗です(^_^;)
シルクスイート30本と安納芋10本でひと畝分の植え付けが終りました。
安納芋の残り10本は、畑の奥にいる地主さんが自分の畑に植えました。