最後に播種した2,200粒目までのコーンの収穫が続きます。
昨日の天気が少々の雨と曇りで条件がかなり悪かったのですが、味はまあまあでした。
今日は会社の同僚のK君とご近所一軒に配るつもりでしたのでひと安心です。
・茹であがったコーン
・K君のために用意したコーンと品質保持のための保冷剤(凍らした2Lペットボトル)
このロットは4分の3位が虫食いで、その程度がひどくて他所に回せないのが3分の1もあります。(茹で上がった写真は自家用のコーンです)
残り3分の2は虫食いであっても先端部だけですので、他所に回すために虫喰い部を取り除いて綺麗にします。
・
昨日の天気が少々の雨と曇りで条件がかなり悪かったのですが、味はまあまあでした。
今日は会社の同僚のK君とご近所一軒に配るつもりでしたのでひと安心です。
・茹であがったコーン
・K君のために用意したコーンと品質保持のための保冷剤(凍らした2Lペットボトル)
このロットは4分の3位が虫食いで、その程度がひどくて他所に回せないのが3分の1もあります。(茹で上がった写真は自家用のコーンです)
残り3分の2は虫食いであっても先端部だけですので、他所に回すために虫喰い部を取り除いて綺麗にします。
・
このところの雨で脇芽は伸びるわ実は割れるわでどうにもなりません。
10日ほど晴天が続けば収穫まで辿り着くのですが、露地植えのトマトはやはり夏だけのものでしょうか。
台風13号は今の時点ではまだ九州に接近しつつあるところですが、これに見舞われることにでもなれば私も諦めて片付けることが出来るというものです。
・今日の一番広い畑の全景
10日ほど晴天が続けば収穫まで辿り着くのですが、露地植えのトマトはやはり夏だけのものでしょうか。
台風13号は今の時点ではまだ九州に接近しつつあるところですが、これに見舞われることにでもなれば私も諦めて片付けることが出来るというものです。
・今日の一番広い畑の全景
このカボチャは6月21日に播種したもので、水不足の厳しい時期を乗り越えてやっとここまでこぎつけました。
・復活してまた実を付けている最初のカボチャ
・海原のごとく広がるサツマイモの葉
・畑の際のネットに絡ませているサツマイモの蔓
・発芽してその後の大根の苗
・大根のベッド
・私の畑では雑草扱いとなるニラの花
・夏は乗り越えたものの、放置状態になって小さな実しかついていないカラーピーマン
・復活してまた実を付けている最初のカボチャ
・海原のごとく広がるサツマイモの葉
・畑の際のネットに絡ませているサツマイモの蔓
・発芽してその後の大根の苗
・大根のベッド
・私の畑では雑草扱いとなるニラの花
・夏は乗り越えたものの、放置状態になって小さな実しかついていないカラーピーマン
この夏の降雨量が極端に少なかったため生育にばらつきが出た結果、同じ日に播いたものでも出穂の時期にばらつきが出て、結果的に収穫時期の幅が広がってしまいました。
今日収穫しているコーンは、最後から1,2,3番目に播種したもので、一本ずつ手で触って確かめて充実したものから手当たり次第に収穫していますが、播種ロット順に片付ことが出来ないので収穫にメリハリがありませんし、3ロット分合計で600粒を播いても一度に収穫出来るのが50本に満たないのでイベントも出来ません。
夏場の生育と収穫時期を揃えることが来年の宿題になってしまいました。
・盛夏に続けた水撒きの効果でまともな大きさに育った穂
・穂の充実が遅れたものがまばらに残っている畑
・最後のコーンを残してある畑の全体
・ご近所の生協仲間用に袋に詰めたコーン
今日収穫しているコーンは、最後から1,2,3番目に播種したもので、一本ずつ手で触って確かめて充実したものから手当たり次第に収穫していますが、播種ロット順に片付ことが出来ないので収穫にメリハリがありませんし、3ロット分合計で600粒を播いても一度に収穫出来るのが50本に満たないのでイベントも出来ません。
夏場の生育と収穫時期を揃えることが来年の宿題になってしまいました。
・盛夏に続けた水撒きの効果でまともな大きさに育った穂
・穂の充実が遅れたものがまばらに残っている畑
・最後のコーンを残してある畑の全体
・ご近所の生協仲間用に袋に詰めたコーン
草取りの様子の紹介でなく、むしり取った草を詰めた袋を紹介します。
刈払機(草刈り機)を使う時は「草刈り」ですが、鎌を使って手でする除草作業は「草刈り」、「草取り」、もしくは「草むしり」の言葉を使い分けますが、一昨日からの作業は「草取り」、もしくは「草むしり」です。
この作業に活躍するのは、最近一番出番が多い「ダルマ型鎌」です。
この鎌の特徴は下記の通りです。
・刃が弧を描いているため、地表の草を根際から刈るのに手首に無理がかからなく効率的(除草動作では刃の中心が地表より深いところにある)であること
・小型ながら弧を描いていることで見た目より沢山の草を刈ることが出来ます
・刃渡りが比較的短く(12センチ)刃先の感覚も良く伝わってくるため、鎌を持つ方の手を傷付け難い
下記はこの鎌一丁で出来ることですが、山歩きにも携行すれば便利です。
・ススキ、茅などの背の高い雑草刈り取り
・コーン収穫後の株の根際からの刈り取りと袋詰め前の刻み
・あらゆる収穫作業
・サツマイモやクズの蔓刈り
・ダルマ型鎌のネット販売へのリンク
刈払機(草刈り機)を使う時は「草刈り」ですが、鎌を使って手でする除草作業は「草刈り」、「草取り」、もしくは「草むしり」の言葉を使い分けますが、一昨日からの作業は「草取り」、もしくは「草むしり」です。
この作業に活躍するのは、最近一番出番が多い「ダルマ型鎌」です。
この鎌の特徴は下記の通りです。
・刃が弧を描いているため、地表の草を根際から刈るのに手首に無理がかからなく効率的(除草動作では刃の中心が地表より深いところにある)であること
・小型ながら弧を描いていることで見た目より沢山の草を刈ることが出来ます
・刃渡りが比較的短く(12センチ)刃先の感覚も良く伝わってくるため、鎌を持つ方の手を傷付け難い
下記はこの鎌一丁で出来ることですが、山歩きにも携行すれば便利です。
・ススキ、茅などの背の高い雑草刈り取り
・コーン収穫後の株の根際からの刈り取りと袋詰め前の刻み
・あらゆる収穫作業
・サツマイモやクズの蔓刈り
・ダルマ型鎌のネット販売へのリンク
昨年は一番広い畑で8月23日でしたが、今年はスイカを育てていた後がサツマイモ畑になっている場所です。
・スイカが一番繁茂していた頃
・スイカの収穫の最盛期の頃(7月28日)
・クロアナバチのアップ
今日見た狩りの獲物も昨年と同様にヤブキリかクビキリギスの仲間の幼虫のようです。
調べてみるとキリギリスの仲間を狩る様子がよく紹介されていますが、私の畑の害虫でサツマイモの葉を食害するオンブバッタを狩ってくれないものでしょうか。
・サツマイモ畑の傍の昔住んでいた場所に続く小路
・スイカが一番繁茂していた頃
・スイカの収穫の最盛期の頃(7月28日)
・クロアナバチのアップ
今日見た狩りの獲物も昨年と同様にヤブキリかクビキリギスの仲間の幼虫のようです。
調べてみるとキリギリスの仲間を狩る様子がよく紹介されていますが、私の畑の害虫でサツマイモの葉を食害するオンブバッタを狩ってくれないものでしょうか。
・サツマイモ畑の傍の昔住んでいた場所に続く小路
親子だけで楽しむバーベキューは殆どやったことがありませんが、兄夫婦と今年結婚した姪っこ(長女)のE子が来てくれたので、世界で一番美味しい焼きトウモロコシを食べさせたいと思ったからです。
私流の焼きトウモロコシの手順です。
これと同じコンロがあれば、一時間で参加者(食客)30人くらいのイベントが出来ます。
①コーンを収穫する(朝が一番良い)
②コーンを茹でる(蒸かしてもレンジでチンでもOK)
③炭火を起こす
④コーンに醤油を塗りながら焼く(私は醤油のバットに漬けていますが、醤油はハケで塗る方法も)
⑤焦げ目が付くまで焼く(醤油も1~2回繰り返し塗る)
⑥まだ燃え残っている炭は、次に利用するために空気を遮断する容器で火を消して保存する
今日使った木炭はキロ100円くらいの一番安いものですが、コーン20本焼くのに前回の燃え残りを500グラムくらい使用して、消費した(灰になった)正味の量はおよそ300グラムくらいでした。
-その他の写真紹介-
・収穫の様子
・同上
・ついに収穫が始まった最後のコーンのロット
・大きくなった遅蒔きのカボチャの実
・普段出来ない場所の除草
・掘り上げたユリの球根
・上記のユリの花が咲いているところ(写真まだ探せません)
・自然に芽生えた実生スイカの実(多分混雑品種)
・同上を切ったところ
・今日のコーンを収穫した場所の境界の除草
・サツマイモの蔓を擁壁に伸ばす実験の様子
□今日の一番広い畑の全景
私流の焼きトウモロコシの手順です。
これと同じコンロがあれば、一時間で参加者(食客)30人くらいのイベントが出来ます。
①コーンを収穫する(朝が一番良い)
②コーンを茹でる(蒸かしてもレンジでチンでもOK)
③炭火を起こす
④コーンに醤油を塗りながら焼く(私は醤油のバットに漬けていますが、醤油はハケで塗る方法も)
⑤焦げ目が付くまで焼く(醤油も1~2回繰り返し塗る)
⑥まだ燃え残っている炭は、次に利用するために空気を遮断する容器で火を消して保存する
今日使った木炭はキロ100円くらいの一番安いものですが、コーン20本焼くのに前回の燃え残りを500グラムくらい使用して、消費した(灰になった)正味の量はおよそ300グラムくらいでした。
-その他の写真紹介-
・収穫の様子
・同上
・ついに収穫が始まった最後のコーンのロット
・大きくなった遅蒔きのカボチャの実
・普段出来ない場所の除草
・掘り上げたユリの球根
・上記のユリの花が咲いているところ(写真まだ探せません)
・自然に芽生えた実生スイカの実(多分混雑品種)
・同上を切ったところ
・今日のコーンを収穫した場所の境界の除草
・サツマイモの蔓を擁壁に伸ばす実験の様子
□今日の一番広い畑の全景
しかしこれは私にとっては望まぬタイミングです。
なぜならば、9月10日に大根を作る場所の準備について書きましたが、播種担当の親父とのコミュニケーションに手違いがあり、親父がその日のうちに種を播いてしまったからです。
予定地の全面に鶏糞を仕込んだ畑はもう少し寝かせておく必要がありましたし、この時期はまだ害虫の被害が多いので普通ならもう少し後にすべき播種でした。
やってしまったことは仕方がありませんが、対策を立てないといけません。
害虫の被害は適切な忌避剤や殺虫剤散布で予防出来るでしょうが、根が伸びてまだ土に馴染んでいない肥料(鶏糞)に触れてしまうと、大根の形が悪くなって(股割れになって)しまうからです。
取り敢えず肥料を馴染ませるために明日から水を大量に撒くことにしますが、どうなることでしょうか。
・大根畑の全体
なぜならば、9月10日に大根を作る場所の準備について書きましたが、播種担当の親父とのコミュニケーションに手違いがあり、親父がその日のうちに種を播いてしまったからです。
予定地の全面に鶏糞を仕込んだ畑はもう少し寝かせておく必要がありましたし、この時期はまだ害虫の被害が多いので普通ならもう少し後にすべき播種でした。
やってしまったことは仕方がありませんが、対策を立てないといけません。
害虫の被害は適切な忌避剤や殺虫剤散布で予防出来るでしょうが、根が伸びてまだ土に馴染んでいない肥料(鶏糞)に触れてしまうと、大根の形が悪くなって(股割れになって)しまうからです。
取り敢えず肥料を馴染ませるために明日から水を大量に撒くことにしますが、どうなることでしょうか。
・大根畑の全体