ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

スナックエンドウの植え付けです

2008-11-11 21:56:35 | 日記
写っているのは今日植え付けが終わった道路際の分で、およそポット50個分です。
ポットあたり4粒播いていますが、発芽率は7割くらいなので苗の数にすれば150本くらいです。

残りの苗は別の場所に植えますが少し余りますので、それは畑をシェアし始めたMさんに回す予定です。

・大分しっかりしてきた三番目の大根と紅苔菜
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スナックエンドウが植え頃です

2008-11-09 17:55:24 | 日記
これは10月26日に播種したものですが、同じ日に播いたソラマメよりも早く植え付け時期を向かえてしまいました。

エンドウは毎年同じ場所の道路際に植えますので、そのあたりを覆い尽くしている残りのサツマイモの蔓を刈ってしまいました
この後苗の定植場所に石灰を施し、鶏フンと牛フン堆肥を仕込んでその上から土をかけてあります。
この後雨になってしまいましたので、植え付けは平日に順延することにしましたが、ポットの数が106もありますので、毎朝の一時間に雨が降らないことを願うばかりです。

エンドウは常識として連作障害があると知られていますが、今までそれと分かる病気や生育障害の症状を見ていませんので、今年も同じことを繰り返します。

・別の角度からのショット

それから今日はいただきものが多い日でしたが、道路を挟んだ向かいに住んでいるMさんからのシイタケは姿かたちが実に素晴らしいものでした。(右は比較用で近所のスーパーで買ったもの)
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今日は枯れ松の伐採をしました

2008-11-09 17:33:09 | 日記
昨年報告しましたが、一番広い畑の下の段に残っていた松の一本が枯れてしまいました。
そのままにしておくと風で倒れ込んで下の道路の歩行者や自動車に被害を与えるか、もしくは幹の1メートル脇を走っている電話線を切ってしまいかねないので、腐り切らないでまだ足場として使える今のうちに切ってしまうことにしました。

協力者は地元自治会の顔役のアウトドアボランティア作業が大好きなYさんで、Yさんとはお互いにリスペクトしあう関係です。

手順としては下記の通りで、一番危険な高所作業は私が担当しましたが、一番技術とパワーを必要とする下三分の二の切り倒しと細断をYさんが受け持ってくれました。

①脚立の組み立て(安定性の良い植木用脚立に伸ばして3メートルにした脚立を針金でくくりつける)
②脚立の幹への固定(組み立てて4メートルくらいになった脚立を枯れ松の幹に立てかけてて数か所を紐でくくりつける)
③枯れ松の上三分の一の高さ(地上6メートルくらい)での切り落し(脚立の先に立って山林用鋸で幹を切断)
※:この際に引き綱をかけて切断した幹の落下方向をコントロールして災害を防止
④チェーンソーによる樹の地上三分の一の高さでの切断(組んだ脚立は戻してそれぞれに立て、Yさんがその上にまたがる形でチェーンソーを使用)
※:③と同様に引き綱で落下方向をコントロール
⑤チェーンソーにて根元近くからの伐採(二方向から刃をいれて、くさびも併用した本格的な伐採手順)
⑥樹の中三分の一部分をチェーンソーにて裁断

<上のリンクと同じ写真もあります>
・Yさんの7つ道具
・高所からの眺め
・Yさんのチェーンソーの出番(上三分の一は山林ノコで切断済み)
・根元からの伐採1
同上2
同上3
・伐採した幹の細断

切り倒した枯れ松は時間がある時に細かくして焚き火の燃料にしますが、どう見ても2年分はあります。
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今日からおニューの長靴です♪

2008-11-06 22:32:28 | 日記
これでルンルン気分で畑に出られます。

             ・・・・って子供か!
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スナックエンドウが発芽しました

2008-11-05 23:23:32 | 日記
このエンドウは2回目のソラマメと同じ10月26日に播いたものです。

同じ日に播きましたが、ソラマメはまだ発芽していません。

しかし今回の分はエンドウとソラマメを合わせてポットに220個分も播いてしまいましたので、植え付ける時が大変です。
植え付けの適期が一週間くらいずれてくれると有難いのですが、果たしてどうでしょうか。
エンドウの予定地にはまだサツマイモが残っていますので今週末は大変な忙しさになりそうです。

発芽状態のアップ

・雨が降らなくて固くなった土の耕転作業
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最初のソラマメの植え付けがほぼ終わりました

2008-11-04 23:39:09 | 日記
発芽率が思ったより低かったので、今日までのところで必要な畝は3本で済みました。

購入した種子と自家採種のものを同時に蒔きましたが、発芽率は下記の違いを見せました。

・購入種子(発芽率:80%)
・自家採種(発芽率:70%)

これは今日植え付けが終わった残りから求めた数字ですが、発芽が遅いだけなら最終的にはもう少し発芽率がアップするかも知れません。

雨が降らない限り朝の一時間で一日2本の畝立てを予定していますが、朝6時に起きられるかどうかが問題です。

・植え付け後の別アングル

・今日の畑の全景

最初の大根
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最初に播種したソラマメの定植開始です

2008-11-03 18:08:18 | 日記
種を100粒播いて植え付けられるまでに育つのが概ね80%くらいですから、10メートルの長さの畝に40センチ間隔で植えるとすれば、畝の溝切り作業は4本分です。

植え溝はコーンの時の①化成肥料②間土の二層と違い、①鶏糞②牛フン堆肥③間土の三層構造です。
当然ながらコーンの時よりも植え溝を深く切らないと堆肥が入りません。
堆肥を入れている理由はソラマメの連作対策です。

例年なら堆肥でなく積み草や枯葉、腐葉土を使いますが、今年は牛フン堆肥が無料で手に入ることになりましたのでそれを使います。
約10メートルの畝一本あたりで60リットルの牛フン堆肥を使用していますが、十分と言えるでしょうか?
一株あたりでなら2.4リットルになります。

牛フンは一回当たり300リットルは持ち帰れますので、今日までに二回分の持ち帰りで600リットルです。
しかしこの量は今年のソラマメの植え付けには足りません。
後二回はソラマメのために牛フンをもらいに行く必要があります。

・植え付け適期のソラマメ(自家採種分)
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頼みの砂地

2008-11-02 22:19:53 | 日記
サツマイモにとって今年ほど品質が厳しい年は無いのですが、こういう時はこのように砂地に植えたものが頼みの綱です。

イベントでは掘った責任で全てを持ち帰ってもらえますが、差し上げる分は良いものだけを選ばないといけないからです。

それだけに毎年変わることなく安心できる品質のものを生産してくれるこの場所は、とても頼りになります。

掘り上げた直後
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今日も焼き芋をしながらの畑仕事です

2008-11-02 21:53:52 | 日記
今日使うイモは昨日掘った芋ですが、ご覧の通りでかい上に形が悪いのでホイルに巻くまでが大変です。

ホイルに巻く前の加工
・最初にがんがん火を起こしているところ
・イモを投入する少し前の熾き火になりかけているところ
・イモを入れて上から火をくべたところ(イモを入れ過ぎたので火力を補強しています)

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ソラマメの三回目の播種です

2008-11-02 21:19:25 | 日記
1dl入りの袋にして4つです。

タイトル画像には80個のポットが写っていますが、この後1トレイ20ポット1トレイを追加していますので、播種したポットは100です。

これで播種した種の数は306になりました。

最初の分のポット100は明日定植しますが、まだ播種していない1dlの袋が8つ残っています。

・今日のポットの底に敷く先日採集した落葉の利用

・植え付けが全て終わった紅苔菜
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