もくもく村でトウモロコシを１００本焼くのにチャレンジです（昨日の記事です）

データとしては下記の通りで、データ以外では食べて下さったみなさんの笑顔です。

・焼いた時間：４時間（コンロに並べた一回分が３０分）
・使った木炭：５キロ
・使った醤油：５００ミリリットル

・もくもく村スタッフとオーナーさん
・お手伝いをして下さったスタッフのお子さん
・体に染み通るもくもく村のハーブティー

・軽トラに積み込んだ荷物
・かまどの側に積み上げた１００本のトウモロコシ
・同上（残り１０本近く）
・同上（処理の終わり）

・火起こし
・焼き始め
・最初の焼きあがり
・今年のコーンの大きな穂
・同上2


－この記事は後で更新の予定です－

地区のイベントです

飲んで食べて遊んでだけのイベントですが、地域の方同士でゆっくり話をする機会になります。

私は来年ここで食糧自給率の改善について提案する展示を企画しています。

・イベントのテント
・同上2
・同上3
・同上4
・ゲーム「ストラックアウト」


・片付け中のトウモロコシの収穫残渣
・植え頃になった実験栽培予定のトウモロコシ

インカのめざめの秋作にチャレンジです

今年収穫したインカのめざめを種イモにして秋の終わりに収穫を試みるものですが、これは今年二回目の挑戦です。

一回目の挑戦は６月２１日に始めたもので、指の先くらいの小イモを使ってのものでしたが、植え付けは既に終わってはいたものの、日陰に植えたせいか地上部の生育が悪く、まだ経過を報告するまでに至りません。
今回は、標準サイズの種イモを使って、日当たりと肥料の良好な条件下で育てます。

今回の挑戦では種イモは普通サイズのものを使用しており、前回とは違ってはっきりと芽が出たものを３０～４０グラムで揃えて（大きいものは切って）植えました。

・種イモの準備
・芽が出たインカのめざめ
・上記を切ったもののアップ

・植え溝切り
・同上
・種イモの配置（畝間は７０センチで、株間はダメ元の２０センチ）
・同上アップ

今日のトウモロコシの収穫です

東京の叔母のところに送るつもりで収穫したのですが、一昨日と同じでアワノメイガの幼虫による食害が多く、他所に回すには８割以上のもので穂先を切り取らなくてはなりませんでした。

穂に食い入ったアワノメイガの幼虫は、収穫後の穂先の始末や穂を包む皮（正しい呼び名を知らない）をむしったりする時に逃げ出したりするのですが、アリの巣が近くにあるとそのアリに襲われたりします。（写真はトビイロシワアリ）

・こちらは畑で見た（セグロ？）アシナガバチの狩り（イモムシ系幼虫を捕えて肉団子を作っているところ）

・あまり目立たないが、カラスに突つかれた穂
・それを包んでいた皮を剥いたところ/
　
・８月１６日に播種したものが発芽した自家採種からのトウモロコシ

これが次の収穫の予定です

１５０本くらいだと思うのですが、この様子なら今週末に収穫出来そうです。

普通サイズ以上で虫食いの少ないものを１００本確保出来るなら、もくもく村での焼きトウモロコシも考えます。

・収穫時期が同じ他の畝のトウモロコシ
・同上

・カラスのカボチャに与えた被害
・ご近所のランタナ1
・同上

今度の収穫分はアワノメイガの被害が多いです

被害が穂先に集中していますので、これを防ぐには最後の殺虫剤散布を収穫の二週間前くらいにする必要があるのでしょう。
私の場合、殺虫剤はスミチオンだけをアワノメイガ用に使っていますが、散布量も散布回数も少ないため、この時期の収穫で虫害がゼロの穂は半分もありません。

こうではあっても、このように穂先を３センチくらい切ってしまえば、そう見栄えも悪くなりませんので、家庭菜園的にはぎりぎりの品質かと思います。

今年はミニトマトを脇芽からも育て、更にその脇芽が育ったところから採った脇芽で育てたものも育てていますが、地植えのものはこんなに大きくなりました。
しかし同じものを鉢植えにするとこのようにあまり大きくなりません。
今年は鉢植えで沢山育てましたが、総じて失敗に終わっています。

・地植えのものがつけた実

・畑のご近所からいただいた巨大な寒天
・大きくなり過ぎたキュウリにカラスのつついた痕（今日の食害はこれだけ）

・2000本植えたコーンも残りが少なくなった畑の全景

今朝確認したカラスの被害はこの一本だけです

５０本程度の収穫作業もありましたので、畑の全体は見回していたつもりです。
目立たない場所で食害が１、２本はあったとしても、大きな見落としは無かったと思います。

今年は油断の年でした。
来年はこの経験を生かしてしっかりやりたいと思います。

・一部はネットによる対策の実施

・畑で蔓についたままヒビ割れた小玉スイカを二つに割ってみたところ
・ヒビ割れが始まったばかりで、まだ食べられる状態のもの

・今日の収穫から自家用分を調理して会社に持ち込んだトウモロコシ

朝の時点ではカラスの食害を見ませんでした

収穫時期を向かえて残してあるのが、私にとっては惜しくもないような品質のものだと悟られたからでしょうか。
それでも今年は二番目品質以下の穂でもこのくらい大きく立派です。

主だったご近所のお宅には、最低でも一回は配っていますので、これから配る分は二回目、三回目となります。

実験栽培を除けば、今の時点でトウモロコシの残りは３００本くらいでしょうか。
今年は残っているこの畑のトウモロコシが最後ですので、大事にしたいものです。

・ご近所からいただいた立派なゴーヤ
・ほぼ最後となる大玉スイカ（タヒチ）の収穫
・トウモロコシの収穫やカラス対策でどうしても踏み荒らしてしまう、トウモロコシの畝の間のサツマイモ

・次女の作ったミニチュア模型

カラスの被害はまだ続きますが見通しは悪くないです

何故ならば今日はここ数日の被害にも関わらず、８０本近くの収穫が出来たからです。

今残っているのは、収穫時期を向かえたものでも穂がまだ充実してないとか短いとか二番目以下品質のものですので、それらが被害を受けてもあまり落ち込んだりはしないでしょう。
とにかく今日の収穫はご近所のあちこちへ配りましたし、自分のバーベキューコンロを使っての焼きトウモロコシも出来ましたので、残りのトウモロコシはおまけのようなものであって、十分現状に満足しています。

・被害のあった現場の状況
・カラスの食害を受けた中での収穫（午前の部）
・同上（午後の部）
・充実している収穫品
・収穫の時に踏み荒らしてしまったサツマイモ
・空中からの侵入を阻止する目的の防鳥糸

・焼きトウモロコシ（炭火起こし）
・同上（焼き始め）
・同上（焦げ目のつき始め）
・同上（最初の焼きあがり）
・同上（トウモロコシの追加）

今日は実験で、今年最後のトウモロコシの播種をしました。
実験のポイントは下記の通りです。
種はタダなので、いくらでも使えます。
今回は発芽率の確認はしません。発芽においての確認は、発芽の有無だけです。
・播種したポットのアップ

①昨年収穫したトウモロコシ（キャンベラ９０）を種にしているので、自家採種で次世代にどのくらい元品種の特徴が受け継がれるかを確認出来る
②播種時期があり得ない程遅く、収穫予定時期が１２月上旬なので、寒さや日が短くなることでの影響を確認出来る

・日差しの強い日は生き返る気分になる児童公園の木陰

もくもく村に行きました

目的はログハウス展示場入口に飾ってもらうための自家野菜と先日捕獲した大物のカブトムシを持ち込むためです。

・もくもく村にやって来たお子さんを案内してのカブトムシ採り
・雌穂が出たトウモロコシ

カラスに１００本もトウモロコシを食べられなければ、ここで先日と同じようにバーベキューコンロを借りて、トウモロコシを焼いていた筈なのですが・・・。