ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

5日連続のカラスの食害です

2009-08-15 21:56:18 | 日記
一体何時頃侵入したのでしょうか。今日も朝は4時半には畑にいたのです。
明るくなって畑の中に入ってみたらこれだけの被害でした。

これで被害は100本を超えました。
カラスの食害の後片付けのようなものですが、食害されたトウモロコシ2列の残りを収穫しました
下のコンテナが人間様がいただく分です。

カラス対策は、昨日の被害からは特別なことはしていません。
この被害を見てから、ジョイフル本田に防鳥用品を求めに行きました。

防鳥用品の棚
防鳥網
防鳥糸ミヤライン

防鳥糸は今まで釣り糸の3号を使っていましたが、このミヤラインの方が見えにくくて結びやすい上に釣り糸の長さあたりの金額が三分の一くらいなので、これからはこれにします。

・食害を受けたトウモロコシの列を片づけた後の畑の全景
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またしてもカラスの食害です

2009-08-14 21:47:27 | 日記
昨日は被害が出ている個所の南側に防鳥ネットを張りましたが、今日はその反対側からの侵入です。

しかも当初予想していた早朝でなく、私が他の場所草取りに熱中していた昼間の食害です。

早朝4時半に見回った時には異常が無かったのです。
草取りを終えて16時頃見回りに来た時に道路際で小玉スイカの食害を見つけてトウモロコシの被害に気付きました。

・カラスによるトウモロコシの食害1
同上2
同上3
同上4
同上5

これで4日間連続の食害で、被害は合わせてほぼ100本になりました。
ひょっとしたらまだ見つかっていない被害があったかも知れません。

この結果、明日もくもく村でのサプライズで予定していたコーンを焼くイベントは中止に追い込まれてしまいました。
この先もどうなるか分かりませんが、取りあえず明日はもっと広い防鳥ネットを買いに走ることになります。
10メートル×20メートルのネットはどうやって張れば良いのでしょう。
夏休みも終わりかけて、もう時間がないのです。

しかし、かかしさん

あなたは、一体何をしていたのですか!
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今年一番のカブトムシ(オス)です

2009-08-13 21:20:39 | 日記
カラス対策の朝の見回りでスイカトラップのところにいたのを捕獲しました。

カブトムシは今シーズン10匹くらいを見つけましたが、オスは小さいものばかりでした。
一年に一回くらいはこのような大物に巡り会いたいものです。

大物カブト1
同上2
同上3

-その他のこと-

・雑草退治のための畑での湯沸かし
同上(沸騰直前)
夏のアウトドアの必需品(半日で2リットルは必要)
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今日もカラスの食害が出ています

2009-08-13 20:29:59 | 日記
食害を受けたトウモロコシは畝から株ごと取り除いていますので、この食害は今朝のしかも早朝5時より前に受けたものです。
朝の4時には目が覚めて起きていたのですが、鳥が薄暗い5時より前に飛び回れるとは考えもしませんでした。
鳥って夜は何も見えない『鳥目』じゃなかったの!?

本数はこの4日間では一番少ない6本ですが、昨日は対策を見直しただけに、落胆の度合いは大きいものがあります。
よく観察すると、少しだけつついて放り出したものの割合は昨日よりは少なく、落ち着いて食べていた感じがします。
これはどうも既に食害を受けた株を取り除いたことで、周囲の見通しが良くなったことに原因があるようです。
茎に付いている時の穂は上向きですが、食害を受けた穂で下向きのものがありますが、これはカラスが穂を下に引っ張ってしまったことによります。
カラスといえど、上向きでの食事はさすがにしんどいのでしょう。

かつてのヒッチコックの映画を思い出させる、恐ろしいばかりの執念とパワーです。

しかしカラス対策の繰り返しは、想定外の問題も生み出してしまいました。
糸張りなどの処置は、トウモロコシの畝間に植えてあるサツマイモの蔓を踏まないと出来ないからです。
収穫の時はサツマイモの蔓の間をぬうように足をそうっと踏み入れていたのですが、糸張りなどは畝の間を数往復せざるを得ませんので、サツマイモの畝や蔓がめちゃくちゃになってしまいました

今日のカラス対策は、空中からの侵入経路と思われる一角のネット張りかかし立てです。
畑を初めて20年になりますが、まさか今年になってかかしを立てることになるとは思ってもみませんでした。
かかしの頭はスーパーのポリ袋です。目鼻は画いてありません。
少しの風でも揺れてくれるので、袋をつけないよりはましだと思います。
またネットは2メートル角くらいですが、青い糸で編んでありますので、食害を受ける朝の薄暗がりではとても認識出来ないと思います。

下から見上げた防鳥ネット
二体目のかかし
かかしのある風景1(向こう側が南側で、カラスの侵入経路と判断)
同上2(かかしの位置が侵入位置と判断)
・かかしのある畑の全景(カラスの食害を受けた株は取り除いてあります)
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妻が実家に帰りました

2009-08-12 22:11:29 | 日記
妻の父親は60代の若さで亡くなっていますが、90歳になった母親は元気です。
さすがに体力の衰えはありますが気持ちはしっかりしていますので、出来るだけ心の支えとなって親孝行をしたいものです。

実家と言っても父親の実家ですので、嫁ぎ先とでも言うべきでしょう。
今回は飛行機を使いましたので、見送った4時間くらい後には実家に着いた妻から電話がありました。

・羽田行アクアラインバスの到着

・留守を守る娘たちへの感謝の気持ちで夕食のデザートを購入
同上2
同上3(何故かこの地区では都内より品数が少ないメニュー)

駐車場の草取りをしながら、ポットのミニトマトを処分

今日の畑の全景
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今までの対応ではカラスの食害は防げませんでした

2009-08-12 21:08:18 | 日記
この状態は、いわゆるひとつのとある国の首相もおっしゃった

みぞうゆうの事態とも言うべきものでしょう。

昨日の午後に対策をした時点で一昨日、昨日と食害があり、更に対策後の今日の早朝(又は昨日の夕方か?)に更に大きな被害がありました。
「更に大きな」と書いたのは、対策後の被害が昨日、一昨日それぞれの被害より大きかったからです。

被害本数(一昨日)      :22本
同上昨日の午前中      :15本
同上本日(又は昨日の夕方):28本
              合 計:65本

食害を受けた日は、食害を異受けた穂の状態(色の違い)からの推定です。
当日のものであれば、食害を受けた個所が乾き切っていません。
前日の被害であれば。そこは乾いてしまうでしょう。
二日前のものであれば、カビが生えて黒くなってしまいますので、明らかな3パターンとなります。

ところで、これでは密かに週末に予定していた焼きトウモロコシ100本のイベントが出来ないかも知れません。
私の計画が最大のピンチです。

今日の被害で特に問題なのは、一昨日の状況が穂の片側を食べきるようにしていたのに対して、今日はほんの少しだけつついて、終わりにしているところです。
今日の被害は食べた量は少ないにも関わらず、食害を受けた本数が多いことに問題があります。
カラスの心理を読むとしたら、一昨日は落ち着いて食べられたのに対して、昨日追加の対策をしたために落ち着いて食べられなくなり、つついた本数ばかりが増えてしまったというところでしょうか。
もしそうであれば、昨日の追加の対策は裏目に出てしまったことになります。
特に今日の被害はカラスがトウモロコシの列と列(畝)の間に入り込んでしまったことで大きくなったことと考えられるのですが、昨日の対策は本来が侵入防止策であって、畝の間に入られたら最早なす術もありません。

・追加の対策1
同上2
同上3

今日の対策は抜本的なものではありませんが、下記の通りです。
これで効果が無ければ慣れ切ったのを逆手にとって、罠でも仕掛けるしかありません。

①コーンの畝間への糸張り
②主に畑の外周への鳥避けテープの張り巡らし
③侵入経路と思われる個所に黒ポリ袋の切れ端を結びつけ

最終的な被害状況
・今日被害を受けた穂からの可食部の切り取り

・コーンの畝の間に見つけた大玉スイカの被害
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今日の草取りを中心にしたあれこれ

2009-08-11 22:34:55 | 日記
畑の地主さんが経営している駐車場の草取りをしましたが、草刈機の刃はいつも使っている円盤タイプが使えない場所なので手作業にしました。

地主さんはいつも草刈機(刈払機)にナイロンコードをつけて、刈ると言うより雑草を叩き付けてちぎるようにしていたと思いますが、私の場合はボランティアですので、車が停まっている駐車場で車に傷を付ける可能性が生じるような真似は出来ません。
従いまして、この通り最初から最後まで小鎌を使った手作業です。
時間は機械よりかかりますが、根ごと抜き取るようにしていますので、この方が地上部だけを刈るより後から生え難くなりますので、良い方法だと思っています。

草取り1
同上2(作業終了)
同上3(積み上げた草)

-その他のこと-

・手入れが行き届かない遅くから育てているミニトマト
・知らぬ間に大きくなった期待の大玉スイカのタヒチ
・雨続きで割れたミニトマトの汁を吸いにやって来たハナムグリ
・あっさりと手で捕まえることが出来たメスのツクツクホウシ
・トウモロコシの畝間はジャングル状態1
同上2
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今まで経験の無い大きなカラスの食害です

2009-08-11 21:52:59 | 日記
昨日から今日の午前中にかけてのものと思われますが、収穫を間近に控えたコーンのひと畝分小玉スイカが2つ、大玉スイカの小さい玉がひとつ、その他にまだ小さな実のカボチャがやられました。
トウモロコシは週末のイベント用に考えていましたので、30本もの被害は甚大です。
どうやらイベントは次の次の収穫分に期待することとして、1~2週間の延期を余儀なくされそうです。

・トウモロコシの被害1
同上2
同上3
・見事な食べっぷりを見せてくれた小玉スイカの被害

この件で正直に言えば油断がありました。
一昨日のイベント用の収穫時に時間が無かったため、収穫した一部のコーンの残渣をカラスにとっては十分食べられる状態の穂がついたまま放置したり、カブトムシトラップの周囲に釣り糸を張り巡らすことなく、そこにスイカやトウモロコシの食べカスなどの生ゴミを捨てていたからです。
生ゴミがあればカラスが集まって来るのは当然です。
そこに釣り糸が張り巡らせてあれば、警戒して長居はしないのにそうしなかったことで畑の近くに居付いてしまい、昨日から今日の午前中にかけて誰もいないことをチャンスと見てトウモロコシの畑に踏み入ったのでしょう。

元々残っている収穫前のトウモロコシの周囲には釣り糸が1~2重に張り巡らしてあったのですが、カラスたちは念入りに調べて入り易い箇所を見つけ出したのでしょう。

これ以上の被害は、今年の私の計画を全て台無しにしてしまいますので、釣り糸を更に巻きつけるように2~3重に張り巡らし、斜めに張ったり途中にリングを設けるなど変則的な形にしてより厳重なカラス対策としました。

今までの釣り糸の張り方では、畑に踏み込んだ時に運の悪い奴の翼が引っかかって、最悪で羽根が抜ける程度で済みましたが、今度の張り方は肢に絡むような方法にしてありますので、最悪命を落としかねないものです。
可哀相ですが仕方がありません。カラスにとってみれば、近づかなければ済む話です。


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誤字脱字、その他をお詫びします

2009-08-11 09:08:30 | 日記
いつもすみません。
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今日は家でのんびりしました

2009-08-10 20:26:38 | 日記
二日連続で全力で駆け抜けましたので、今日の雨は神様が下さった休暇なのでしょう。

今日は妻と母親が外出していますので、親父とのランチは私が用意します。
昨日収穫した自家用のトウモロコシ(昨日茹でたもの)が大量にありますので、それを沢山いただくためのメニューにしました。

・茹でたコーンの粒をそぎ落とします。
パプリカ、タマネギ、アスパラ、魚肉ソーセージと一緒に炒めます。
・お皿に盛って一人前です。

ピーマンより肉厚なパプリカ(カラーピーマン)は、調理の時に出た過剰な水分を吸い取ってくれるので、料理の腕が上がったような気分になります。
パプリカは水分とともに料理の旨味も吸い込みますので、これがまた美味しいのです。
今日は魚肉ソーセージを使いましたので、味付けは塩少々で十分でした。

・雨風で倒れてしまった向かいの家のトウモロコシ
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