ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

もくもく村で50本のトウモロコシを焼きました

2009-08-10 19:06:41 | 日記
今年も焼きトウモロコシのイベントをどこかでやりたいと考えていましたが、昨日は地区子供会のスイカ割りのイベントもかねていましたので時間的な余裕がなく、その時に出したトウモロコシは全て茹でてしまいました

それだけに今日のもくもく村でのイベントは力が入りました。
イベントとは書きましたが、今日は正式なイベントのための予行演習です。
何本をどのくらいの時間をかけてどのくらい上手に焼けるかが課題です。

尚、今回初めての試みとして、トウモロコシを茹でずに最初から炭火にかけるやり方をしました。
こうすることでトウモロコシの甘味を茹で汁に逃すことなく、がっちりと閉じ込めることができるからです。
また、焼くトウモロコシは茎から外すことなく株ごと刈り取って持ちこみ、焼く直前にもぎました
これは穂が茎葉についたままでなので、トウモロコシの品質が保冷なしでも採れたてと同じ品質が長時間保持されるからです。
これは以前に収穫後に刈り取って一週間放置したトウモロコシの残渣を片付けようした時に、茎についていて残っていた穂をもったいないと思ってもいで取って食べてみたところ、収穫時と遜色なく美味しかったことから考え付いたことです。

スーパーに並んでいる収穫後時間が経ったトウモロコシは美味しくないのに、どうして茎についたまま放置されて一週間も経ったのものが美味しいのか?
理屈は後からついて回るものですが、経験は直ぐにでも生かすことにしましょう。

今回の演習で得た知見や課題は下記の通りです。

①炭火の起こし方を工夫すること
もくもく村の庭にあるバーベキューコンロは市販のものより大きいので、早く焼き始めるには、最初に炭を3キロくらいに一気に火を点ける工夫が必要でした。
②炭の継ぎ足しのために網を二枚に分けること
もくもく村のコンロには専用の焼き網がありますが、炭を継ぎ足して使う必要がある場合は、それより小さい焼き網を2枚組み合わせて使った方が便利です。
③イベントとしては100本までは可能
今日は50本焼きましたが、朝一番に100本の穂を用意することも、又それを全てイベント会場でもいで、皮をむいて、洗って、焼いて提供することまでが可能と分かりました。
もちろん炭の火起こしの時間短縮が課題となります。
④50本のコーンを焼くのに木炭は6キロくらい必要
余熱が利用できますので、本数を倍にしても10キロは要らないでしょう。消耗品以外のザルとかトングとか洗い用バケツとかの準備は50本も100本も変わりません。

朝一番のコーンの収穫(最初に見た時で虫食いの多いものは茎から外して、その部分を取り除きます。中は自家用、右端は取り除いた虫食いの部分)
・収穫も1000本を超えて、足の踏み場もないほどのトウモロコシ収穫残渣
今日の荷物の積み込み
児童養護施設に持ち込むスイカ
・ログハウス展示場に置いてもらうための今日の収穫物
・展示ログハウス玄関前のディスプレイ


・専務と打ち合わせをしたレストラン、コーラル山滝野のインテリア
同上2
同上3
同上4
同上5(ご主人が作ったステンドグラス)
コーラルで準備して下さったランチ

・もくもく村の展望台デッキでパワーランチ
同上2
同上3
同上4
同上5

―焼きトウモロコシ―

・苦労した炭の火起こし
・焼きながらの虫食い部分の取り除き
焼いている途中(手前は焼きながら塗るための醤油バット)
・テーブルに切ったスイカを添えて
焼き上がったトウモロコシ
素敵なご家族のお客様

児童養護施設玄関前


もくもく村スタッフの皆さん、場所をご提供いだたきまことにありがとうございます。
また、素敵なランチの機会をありがとうございます。
あの素晴らしい風景ともに私の夏の記憶として忘れることはありません。
コーラルのK本さん、ハーブティーとランチ美味しかったです。
私のお試しを食べて下さった来場のお客様、ありがとうございます。
次はもっとレベルアップしますので、また来てくださいね。

児童養護施設の職員の皆さん。
ボランティアとは名ばかりで、寄付だけの活動で申し訳ありません。
帰り際に私に手を振ってくれたお子さんの笑顔を忘れません。
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スイカの残りをどう活用しましょうか

2009-08-08 22:23:56 | 日記
大玉スイカでも売っている最大サイズに近いものが2個と普通サイズが2個、小玉スイカは小玉でも更に少し小さいサイズが8個くらいです。

この使い道を考えているところですが、実績のある選択肢は下記の通りです。

①もくもく村に持ち込む
②児童養護施設に持ち込む
③ラジオ体操指導の老人会メンバーに配る
④近所に配る
⑤職場に持ち込む
⑥児童相談所に持ち込む
⑦スイカ割りイベントをもう一回やる

取り敢えず明日は①と②の可能性を考えてみたいと思います。


-その他のこと-

少し遠い畑での収穫分
・全てがサツマイモで覆われてしまった少し遠い場所の(元)スイカ畑
近い畑での収穫分
・株元に近い部分の葉がすっかり枯れてしまった下の段のスイカ
ジョイフルでの買い物
同上(アウトドア用品)
同上(トウモロコシ用のバーベキューコンロ)
同上(半平型レンガ)
遠い畑への道1
同上2
同上3
同上4(上記の露出違い)
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地元子供会中心の参加でスイカ割りイベントをしました

2009-08-08 21:57:13 | 日記
このイベントは、児童養護施設へのスイカの寄付と同じで、5年以上ほぼ毎年続けています。

スイカ割りのイベントは割るためのものと食べるためのものを区別して用意しますが、割るためのスイカは品質があやしかったり(未熟の可能性あり)サイズが極めて小さい玉を使います。

スイカを毎年30株近くも植えていれば、未熟なままに蔓が枯れてしまうのものも毎年50個くらいは出てしまいますので、それを使ったイベントにして有効活用するのです。
スイカ割りで割ったものは原則持ち帰ってもらえば、ゴミの発生も少なく済みます。
参加者の人数に対してスイカの数がすくなければ、ゲームの難易度を上げれば良いし、スイカの数が人数に近いか人数より多いくらいなら難易度を下げて調整すれば良いのです。
因みに今日は難易度を下げて、スイカを2個並べてみたりもしました。

それから今日はスイカ割りに加えて、朝に畑で収穫したトウモロコシ茹でて食べるおやつイベントにしました。
スイカばかりでは飽きてしまいますし、トウモロコシを茹でる時に塩気を利かせれば、スイカの食べ過ぎ=水分の取り過ぎの問題も低減されます。
準備に余裕があれば、一旦茹でたトウモロコシを更に醤油で味付けをしながら炭火で焼いて供することもありますが、これは私のやり方では一番美味な食べ方であり絶品です。

・今日収穫した、割るためのスイカと食べるためのスイカ
先週収穫した一番大きなスイカの保冷箱への収納(今回はこの片身と他の大玉、小玉各1個をを使用)
・イベント用コーンの水洗い
コーンの茹で上がりと茹でているところ(今回はこの鍋で三杯でした)

スイカ割りの様子
同上2
同上3
同上4
同上5
同上6

・今日のイベントのゴミを追加したカブトムシ用のトラップ
・そこへ夜になってやってきたカブトムシ
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カラスの被害が大きくなっています

2009-08-06 21:52:47 | 日記
急に暑くなったせいでしょうか、今まで被害があったことのないキュウリまでがこの通りです。

更には、この畑では初めてのスイカの被害もありました。

・割れたり腐ったりカラスの被害があったスイカを集めたカブトムシトラップ

・雨が上がってからの下の段の草刈
同上
夏の重労働の必需品

収穫はもう少し先のコーン
同上2
同上3
同上4
同上5

カインズホームでの念願の買い物1
同上2(ジョイフルでは置かなくなった14-14-14の高度化成肥料)

畑の全景
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ご近所の生協仲間にスイカを配りました

2009-08-05 22:35:29 | 日記
ご覧の通り大玉スイカをカットしたものですが、切って渡すのは中身を確認出来るので安心です。

今日のスイカは果肉の色も実に見事なもので、きっと喜んでもらえたと思います。

私のような素人が作っても、小玉はあまり当たり外れが無いので配るのには重宝ですが、私はスイカと言えば大玉だと思っています。

ご近所さんが育てているスイカ
・同じお宅の鉢植えにしているツルムラサキ(青茎種)
・週末に収穫を予定しているコーンの試し採り

・コーラルで求めて、会社用にしているお気に入りのカップ

・イベント用に購入を検討中のバーベキューコンロ
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悪質ないたずらで被害が出ました

2009-08-04 07:58:26 | 日記
今朝発見しましたが、時間帯は昨日の夕方から夜中にかけてのものと思われます。

その理由は砕けたスイカが乾いていたり腐ったりしていなかったからです。

被害のあった場所は主に上の段の畑の公園側で、判明している被害は下記の通りです。

・実験栽培予定のジャガイモ育苗用ポット40個くらいがめちゃくちゃ
・収穫間近の小玉スイカが一個
・雌穂が出たばかりのコーンの株一本

先日も小玉スイカを道路に叩きつけた心ない行為を見たばかりですが、同じくスイカを叩きつけるところからみて同じ犯人でしょう。

さすがにそのままにはしておけないので、警察に立ち寄ってもらいました

盗難も不快ですが、悪質ないたずらは心の闇を覗いたようで、受けた被害以上に気が重くなります。
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栽培実験を開始しました

2009-08-03 22:30:17 | 日記
これは食べるための栽培ではありません。

3ヶ月後に種イモが残せたら成功です。

苗のアップ
同上
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次のコーンの収穫は今週末の予定です

2009-08-02 20:29:39 | 日記
収穫の時はスイカ割りとコーンもぎのイベントにしたいと考えていますが、週中で休みを取れれば、週末を待たないで実行の予定です。

前回までの分は、7月31日に収穫を終えてその殆どを会社に持って行きました。

・当日の収穫の全て
同上(残渣と一緒)
・実入りの悪いものやアワノメイガの食害を受けた分を回している自家用のコーン
・同上収穫の様子

次に収穫する場所
その日の畑の全景

-その他のこと-

・途中で雨のため中断を余儀なくされた草刈
同上(途中経過)

・割れたスイカを集めて設定したカブトムシのトラップ(今来ているのはクロカナブン)
バナナのトラップ
・夜になってバナナトラップで食事をするカブトムシのメス

・雨で割れる恐れあって収穫を急いだ小玉スイカ
同上(自然に割れる直前の小玉スイカ)

今日の畑の全景
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もくもく村に立ち寄りました

2009-08-01 23:27:24 | 日記
少しだけですが、長年付き合いのある児童養護施設遠い畑で収穫したスイカを置いての帰りです。

遠い畑へは昼食後に出かけましたので、もくもく村に着いたのは夕方です。
特にやることもありませんでしたので、を一回りしてから樹液の出ている樹でメスのカブトムシを一匹捕獲して帰りました

・雨が多かったせいで勢いがあるオクラ
地元で収穫した大玉スイカ(一株に2個)
・メインの畑の下の段の大玉スイカ(一株に4個以上ついています)

今年はカラーピーマンを10本近く植えましたが、収穫できたのは5個くらいです。
色づいていたのでもくもく村に持ち込もうと思ったのですが、カメムシによる被害が発生して殆どが傷んでいました

カラーピーマンは毎年チャレンジしていますが、普通のピーマンでは同じ被害を見ませんので、カラーピーマンは汁がよほど美味しいのでしょう。

・殆どがサツマイモに覆われてしまった大玉スイカの畑
児童養護施設への道
同上2
もくもく村への道
同上2
展望台からのもくもく村
施設の駐輪場
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