もくもく村に残してあった物品の回収と最後の挨拶が残っていますが、今年6月に亡くなった母親関連の用事がまだ残っているからです。
もくもく村に残してあった物とは、畑に使った資材や展示用のモデルハウスの展示の小道具として使ってもらっていたラジカセやカメラ、自然を写した写真集などです。
しかし、今日妻から連絡があって、置いてあったカメラが無いことを知らされました。
最後にカメラの存在を確認出来たのは6月27日で、もくもく村(無添加村)が千葉テレビの取材を受けた日でした。
その時にモデルハウス内にあった私のカメラの存在を、テレビカメラはしっかりと捉えていました。
それがこの画面です。
中央のテーブルの上の端にある黒いものが、私のかつての愛機であるMINOLTA X-700です。
そして私がもくもく村卒業宣言を出したのが遡る6月24日でしたが、この時点でもくもく村の専務様には、そのことをメールで直接伝えてありました。
私のもくもく村卒業宣言は、当然ながら提供資材の引き取りを含む撤収の宣言も意味するものですので、私が撤収宣言をしてからカメラが紛失するまでの間に、紛失防止のための配慮がなされていなかったことを意味します。
提供(貸し出し)した資材の紛失も、卒業宣言をする前とした後では、その意味が違うのです。
営業中ならばいつでも誰もが入って見学出来るモデルハウスの中では、当然紛失のリスクも高いです。
それを覚悟の上での提供は、もくもく村と夢を共有しているからこそだったのですが・・・。
去る者は追わずとは言いながら、もくもく村の不誠実な対応には、呆れるばかりです。
もちろん私の地元である千葉県は房総半島でのことです。
最初に播種したトウモロコシの列です。
穂は先っぽの露出したものが殆どですが、これは雌穂が成長する時に水が十分でなかったことによります。
この最初に播種したトウモロコシの雌穂が出たのは8月1日でしたので、当然ながら梅雨が明けて一ヶ月くらい経過しています。
梅雨が明ければ雨は当然少なくなりますので、地中の水分は次第に少なくなり、水と一緒に運ばれる肥料分も少なくなってしまいます。
その結果としてトウモロコシは、穂の中でも種を付けるえい果の成長を優先させるため、結果的にそれを包む抱葉の育ちが遅れてしまうのです。
もちろん商品価値はありませんが、焼きトウモロコシのイベントには使えます。
もともと播種が遅れたのは私の事情によるものでしたので、来年はリベンジを考えています。
収穫時期を予測するためのサンプルです。
最初に播種したトウモロコシの中で一番充実していた穂です。
このくらいだと収穫は早くて後一週間でしょうか?
私の会社の夏休みの収穫を考慮すれば、播種はもう一週間早くする必要がありました。
明日からはカラス対策をしなくてはなりませんが、今年は秘密兵器があります。
尚、この穂の先端は、アワノメイガによる食害がありましたので取り除きました。
最初に播種したトウモロコシの列です。
穂は先っぽの露出したものが殆どですが、これは雌穂が成長する時に水が十分でなかったことによります。
この最初に播種したトウモロコシの雌穂が出たのは8月1日でしたので、当然ながら梅雨が明けて一ヶ月くらい経過しています。
梅雨が明ければ雨は当然少なくなりますので、地中の水分は次第に少なくなり、水と一緒に運ばれる肥料分も少なくなってしまいます。
その結果としてトウモロコシは、穂の中でも種を付けるえい果の成長を優先させるため、結果的にそれを包む抱葉の育ちが遅れてしまうのです。
もちろん商品価値はありませんが、焼きトウモロコシのイベントには使えます。
もともと播種が遅れたのは私の事情によるものでしたので、来年はリベンジを考えています。
収穫時期を予測するためのサンプルです。
最初に播種したトウモロコシの中で一番充実していた穂です。
このくらいだと収穫は早くて後一週間でしょうか?
私の会社の夏休みの収穫を考慮すれば、播種はもう一週間早くする必要がありました。
明日からはカラス対策をしなくてはなりませんが、今年は秘密兵器があります。
尚、この穂の先端は、アワノメイガによる食害がありましたので取り除きました。
メインとなる三段の畑です。
最初に播種したトウモロコシは中の段の畑にあり、月末に収穫を向かえる予定です。
最初のトウモロコシです。
播種は6月3日です。
2番目に播種したトウモロコシです。
トウモロコシとサツマイモの間で大きくなった大玉スイカです。
今日の収穫したカボチャです。
4株の苗を200円で売っていたエビスカボチャです。
今日は4個ですが、既に7個収穫していますので、合計で11個になります。
実の付け根のところが元に近いところで太くなっていますので、間違いなく美味しいカボチャです。
今の時点で実を付けているカボチャの株は4本とも元気ですので、まだまだ収獲が望めます。
新しく苗を植え付けてもいますので、サツマイモの蔓葉が畑を覆い尽くしてしまうまでの楽しみです。
新盆の法要ですが、檀家が一同に集まる大きなイベントで、境内にはテントや卒塔婆を立てるための架台が設営されていました。
本堂の様子
新盆を向かえた故人のためのセット
卒塔婆の引き渡し風景
兄夫婦が来てくれました。
帰りの駅のホームで遭遇した快速電車の連結作業
キャンベラ90(200粒入)の最後のひと袋です。 この他に前回のポットに播いた残り(約80粒)も一緒です。 収獲は11月上旬の予定ですが、受粉は10月中なので温度的な問題はありません。 私が最も遅くトウモロコシを収獲した日の記録は、2009年11月29日の日記にあります。
自宅から一番近い畑です。 今年は初夏までにソラマメを収獲しただけで、後は2ヶ月ほど放置した結果で長い間草だらけにしてしまい、7月16日に除草が終わった場所です。
真夏は発芽率が低下しますので、1箇所3粒播きにして、株間30センチ、畝間100センチです。 株間が通常(40センチ)より狭いのは、乾きやすい真夏の間にそう大きくはならないと判断してのことです。 畝間を通常より広くしているのは、場所が余っていることと株が予想外に大きくなった時に世話をしやすくするためです。 夕立でひと雨来たことで今日の直播を決めました。 播種のために撒いた水は70リットルを超えています。 これから発芽まで毎日水撒きですが、ポリポット(約200個)に播いて育てた苗の植え付けを朝にするよりは時間の節約になると思います。