ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

下の娘が引っ越しました

2017-03-19 20:01:20 | 家族
今日から5年間付き合った彼氏と一緒に住みます。

私は軽トラで引っ越しの手伝いをしましたが、ベッドやテレビ、洗濯機などの大物の多くは引っ越し先で買いますので簡単でした。

引っ越しの後で3人でお茶をいただきましたが、とても楽しい時間でした。



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インカのめざめの芽が顔を出しました

2017-03-17 20:57:08 | ジャガイモ
インカのめざめは2月12日を最初として、左側側の畝から植付始めていました。

 
 
まだ朝は霜が降りる可能性がありますので、出た芽の上から保温のために籾殻を撒き、畝の脇には米糠も撒いておくことにしました。 
 
  
 
また、米糠が沢山余っていますので、これも保温効果や発酵熱を期待して撒きました。

 
 
因みに、昨年インカのめざめが芽が顔を出したことを報告したのは、3月10日でした。
どうやら今年は少し遅れているようです。

昨年のインカのめざめの植え付けは2月11日からでしたので、芽が殆ど出ていない状態で植えた方が良いのかも知れません。
また、ジャガイモの2連作ながら昨年ずば抜けて成績が良かったこの場所では、ここだけそうか病対策を理由に米糠を沢山撒いていましたので、今年も同様にしようと考えています。
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芽出しのためにトレイに伏せて保温していたシンシアを植付ました

2017-03-17 20:39:16 | ジャガイモ
保温している時の状態です。

種芋を伏せたのは3月1日です。

晴れの日は、正午を真ん中に前後2時間くらい黒いメッシュをかけて日よけをし、温度が40℃まで上がらないように管理します。

 
 
種芋で購入して伏せてあったシンシアをです。
3つ切りにした種芋が多い方のトレイですが、何故か2つ切りやSサイズ以下の丸のままの一個よりも、3つ切りの方が芽や根がよく出ています。
 
 
 
そうか病対策として、土を少しかけた上から(直接根に触れないように)米糠を撒いてみました。  
 
 
 

 
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キロ換算で175円のシルクスイートがありました!

2017-03-16 20:54:37 | サツマイモ
近所のショッピングモールの通りの中に設けられた農産物主体のマルシェで、小さな手提げ紙袋に詰めて298円(課税前)でした。

シルクスイートは、滅多に出回りませんので当然買います。
愛称でしょうか。書き添えてある「くちどけいも」とは、まさに的を射ていると思いました。
 
 
 
見た目で明らかに痛んでいるものがありましたが、そんなものは買うはずもありません。

 
 
十分に選んで(そのつもりで)ひと袋分購入しましたが、いくら安くてもこれ以上買う気が起きる品質のものは残っていませんでした。

残っているのは一部が痛んでいたり、皮がかなり剥がれているものばかりです。
いつから売っていたのか知りませんが、売り始めに出会えたらもっと良かったです。 
 
 
 
重さは自宅に帰ってから確認して、1.7キロでした。(2キロと思っていました) 
  
 
 
明るいところに広げて、改めて状態を確認しました。
 
 
 
邪魔な部分をカットしたと思われるものがありますが、時間が経過して十分乾いていますので苗作りに問題はないと判断しました。
 
 
 
これらは全て次のシーズンの種芋にします。



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自家作で昨年の春作の芋を種にしたピルカが育っています

2017-03-15 19:33:43 | ジャガイモ
ジャガイモのピルカは、昨年の春作で北海道産の食材の芋を種にして作ってみたのですが、あまり特徴がないことと地上部がなかなか枯れなかったため土の中で放っておかれ、土の中で虫に食われたり芽が出たりして利用もされないまま散々な状況になっていました。
そのダメになって棄てたつもりのピルカがなかなか枯れず、一方で昨年の自家作のジャガイモのなかでは一番盛大に芽を出していましたので、試しに植えてみることにしました。

-ブログ内検索「ピルカ」-
 
写真はありませんが、出ていた芽の長さは2センチを超えていて、根も同じくらいに出ていました。
普通なら生育はとても望めない状態と思われましたが、既に植え付けた他のジャガイモより先にしっかり芽を出していましたので、このまま様子を見ようと思います。 
 
 
 
葉先が少し黒くなっているのは、一週間くらい前の霜でやられた跡です。
今はプラスチックのドームを被せて霜から守っています。

 
 
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北海道から長芋とユリ根が届きました

2017-03-13 20:42:32 | あれこれ畑日記
届いたのは昨日でしたが、東京に出ていて帰宅が遅くなったため、中身の確認が遅くなってしまいました。
 
 
 
中身はおが屑を詰めた中にありました。


 
長芋が7本にユリ根が5つ入っていました。
 
 
 
長芋は立派ですが、一年中どこでも売っています。
こちらでは、青森産をよく目にします。産地によって味が違うものでしょうか? 
 


調理したユリ根のイメージは、料亭の茶碗蒸しです。 
 
 
 
直売所ではユリ根は競合しません。

売れなかったら、植えておけばいいのです。
北海道のユリ畑を思い描いて育ててみようかと考えています。


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妻とミュシャ展を観てきました

2017-03-12 20:42:54 | 日記
展示の写真は、撮影OKの部屋でのものです。  
 
-ミュシャ展-
 
ミュシャは、アール・ヌーヴォーの代表的な作家のイメージしかありませんでしたが、今日初めて自分の民族としての誇りや思いを大作として残していたことを知りました。 
 
ミュシャ展は並ぶことなく入ることができ、人ごみにもまれることもなく落ち着いて観ることが出来ました。
テレビで特集を組まれて入場者が激増する前に、ご覧になることをお勧めします。

 
 
帰りの途中でホワイトデー用のお菓子を買い、二人で食事をしました。



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紅菜苔を片付けた畑のソラマメの様子です

2017-03-11 20:37:59 | ソラマメ
最後に植えたもの(手前側)はまだ花が咲いていませんが、最初の方で植え付けた株は花盛りです。 
 
 
 
作業が終わった後の畑の全景です。 
 
ズームの広角側なので分かり難いですが、耕転作業をした後の場所の方がソラマメの場所より広いです。 
 
 
 
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紅菜苔を片付けてミニ耕運機をかけました

2017-03-11 20:22:43 | あれこれ畑日記
紅菜苔は花盛りですが、繰り返しの収獲(蕾の付いた茎の摘み取り)で茎が細くなってしまいましたので、食材としての利用はもう終わりです。

 
 
紅菜苔は根が細く浅く張っているので、手で数株分の茎を握って引っ張れば簡単に抜けますので、野菜の中では片付けが一番簡単です。
と言っても、紅菜苔の根は柔らかい土を沢山掴んでいますので、抜いた株を乾かしてから十分に土を落とす必要があります。 

 
 
今日のミニ耕運機は、ホンダのプチなFG201です。
片手で持てる軽さが魅力です。 
 
 
 
紅菜苔の跡地は土が軟らかかったのですが、その横の数メートルは土が踏み固まった状態でしたので、一往復してもあまり深く耕転出来ませんでした。 
 
 
 
 
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不要になって廃棄した自家作のジャガイモを植えてみることにしました

2017-03-11 19:52:41 | ジャガイモ
昨年の春作のジャガイモで、初夏に収獲したジャガイモです。 
 


緑化したり、芽が出たりで利用しなくなったものをまとめて放置していましたが、出ている芽の勢いに圧倒されてしまい、植えてみることにしました。 
品種はシンシアが多いですが、キタアカリ、シャドークイーン、ベニアカリ、レッドムーンもあります。
 

 
自家作のジャガイモを春作の種芋にするのは、芋が収獲してから保管には不適切な状態で7ヶ月くらい経過していることで、種芋にしようするには不適切な状態の老化が進んでいると思われますが、北海道産の夏作(秋に収獲)の種芋を使うより早く芽が出て早く収穫出来る利点もありますので、暫く振りに挑戦してみることにしました。 
 
種代はゼロでゴミの利用のダメ元ですから、色々なことを試してみます。
これは種芋の周りに米糠を撒いて、そうか病を予防出来るかどうかの実験です。
 
 
 
米糠を撒いた上から更に牛ふん堆肥を撒いて、その上に土をかけました。
牛ふん堆肥は新しく出来る芋の近くにあると、そうか病の原因になりますので、実はとんでもないことをやっていますが、米糠(発酵すると酸性)の効果で牛ふん堆肥のアルカリ性を帳消しにしようとの狙いです。
 
もちろん米糠と堆肥は相乗効果があるので、発酵の熱で地温を上げ、土をふかふかにして空気の通りも良くしてくれる筈です。 
 
 
 
 
 


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