ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

肢が3本欠けたクロオオアリがいました 

2017-09-24 20:59:48 | 虫の世界
最後のトウモロコシの雌穂にいましたので、残った3本の肢で上って来たのでしょう。

又、上に登って来るということは、働きアリとしてエサなどを求めて普通に働いていたのでしょう。


 
近付き過ぎたら驚いたらしく落ちてしまいました。
それでも直ぐには逃げ出しません。
彼女の兵アリとしての誇りでしょうか。
肢を失った原因は、他のコロニーとの戦いで?

 
 
最近元気がない私は、3本肢のアリさんに元気をもらいました・・・とさ。
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カブトムシの容器を変えました

2017-09-24 19:38:02 | 虫の世界
今まで容器は成虫、幼虫で別々にして飼っていましたが、ともに15リットルのバケツを巣箱として使っていました。

先日幼虫の存在を26匹確認していたので、そのままでは幼虫が大きくなると容器が狭くなると思い、容器を100リットルくらいのコンテナに替えました。

幼虫を容器から拾い出しましたが、先日カウントした26匹よりは多い気がします・・・。
先日幼虫を移した時に腐葉土もそのまま移していますが、その時にはカブトムシの卵は見つかりませんでした。
そしてその時からカブトムシの親と子は離れ離れになりましたので、新たに卵が産まれている筈もありません。

 
 
親の方です。
雌は動きが大変鈍くなりました。
昆虫ゼリーは2つ置いていますが、ひとつしか食べた形跡がありませんでした。
親の方の容器にも卵は確認出来ませんでしたので、雌はもうそろそろ寿命かも知れません。

 
 
容器が大きくなったところで、実験をひとつしてみることにしました。
牛ふん堆肥と米糠を混合して2週間ばかり寝かせたものに、水を加えて団子状にしたものです。

これを幼虫が食べてくれれば、幼虫の餌の調達に不安がないのですが・・・。

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先日届いたジャムをお昼にいただきました

2017-09-23 19:53:27 | スイーツ・グルメ
ジャムの種類と関連記事へのリンクです。

①桑、ブラックベリー、ブルーベリー、果糖、ゆず果汁 4/4 【関連記事「」】

②ブラックベリー、果糖 8/8 【関連記事「ブラックベリー」】

③じゃばら皮、柚子、ピールシロップ 7/8 【関連記事「じゃばら」】



感想です。

①と②は色合いがそっくりですが、①は、桑やベリーの実がゴロゴロして種のツブツブの食感が楽しいものです。
①と②をそれぞれ普通の食パンに乗せていただきましたが、どちらもジャムの味が濃いので、普通の食パンだとパンを食べた実感が薄いです。
これに合うパンは、クロワッサンやデニッシュのようなバターなどを練り込んだものや、ドイツパンのような酸味のあるものだと思いますが、普段あまり用意してないものですので、私はヨーグルトに添えていただいて絶品でした。
果糖を使っていて冷たくしていただくとより甘みを感じますので、アイスクリームにも合うと思います。

③はマーマレードです。
①②ほど味は濃くないので、今日の食パンには一番合っていましたが、一般のものと違って果汁をふんだんに使っていますので、食パンでいただくのはもったいない気がしました。
こちらもヨーグルトに入れると高級感溢れるデザートになりました。

Fujikaさま

貴重なお品のプレゼントありがとうございます。
美味しくいただいたのに、拙い食レポで申し訳ありません。
次はクロワッサンとデニッシュ生地のパンでいただいてみます。
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初めて見たスズメガの幼虫です

2017-09-22 19:51:32 | 虫の世界
見つけた瞬間は、ぶっとい(太い)ミミズの千切れたものかと凍り付きました。

ググってみて、オオスカシバの幼虫(褐色型)と分かりましたが、食草のクチナシはお隣に植えてありました。

 

形と色がグロですが、下ネタではありません。
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暫く見ていなかった葉たまねぎは、いつの間にか発芽していました

2017-09-22 19:42:00 | あれこれ畑日記
球根からですから芽が出るのは早いのは当然ですが、気が短い私には最適の玉ねぎです。

 
 
ジャガイモは葉が展開していましたが、ジャンボニンニクは発芽の気配もありませんでした。
少し寒くなってから植えるべきだったかと思います。

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最初に播いた大根は、半分近くが播き直しになりました

2017-09-22 19:22:58 | 大根
9月17日に通過した台風18号は、8月30日に播種した大根の苗に被害を与えましたが、しばらく様子見にして播き直しは今日まで待っていました。

 
 
約80本分の播き直し後です。
山土をかけてある箇所で播き直しをしました。

 
 
最後のトウモロコシ(ゴールドラッシュ90)は多少立ち直りました。

 
 
今日のこちらの畑の全体です。

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米糠は調合してから保管します

2017-09-22 16:46:20 | 肥料・施肥
米糠の利用はここ10年にもならないと記憶していますが、無料でもらってくる牛ふん堆肥との相性が良く、ソラマメの連作も可能にしているため今では私の畑での必要不可欠な資材になっています。

その役に立つ米糠も保管に際しては問題が多く、ネズミや虫による食害はもとより、水で濡れたりすることで腐敗やカビが発生し、特に虫による食害は甚大で、一般の厚みの家庭用のポリ袋くらいでは食い入ってしまうため、食い入った穴から水が浸入することもあります。

しかし、その保管性に問題のある米糠も防虫的な成分を調合することで、虫の食害を防ぐことが出来ると分かったため、今シーズンからの米糠はその効果があって土壌改善資材もある苦土石灰を配合してから保管することにしました。

米糠の調合は、天気の良い日にデッキの上で行います。
精米直後の米糠は水分が多いので、ポリ袋に入れたまま袋の口を開いてある程度(ポリ袋が水蒸気で曇らないくらい)乾かしてから調合します。


 
苦土石灰と米糠との配合比は、0.8:8(約9%)と1.6:8(約1.7%)の二通りとし、これから貯蔵試験を始めます。

  
 
混合は大きな桶で手を使ってします。
調合品はポリ袋に収納しますが、このポリ袋の厚み(0.025ミリ)ではネズミや虫からの食害を防げませんので、調合品の耐食害性能が頼りです。

 
 
ポリ袋に収納した調合米糠はコンテナに収納して保管します。
食害対策の効果がある場合は、このような容器への保管は不要ですが、ポリ袋の劣化対策や水の侵入対策は必要です。

 
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直売所でいちじくを購入しました

2017-09-21 19:58:47 | 農産物直売所
秋になって購入することが一番多いいちじくですが、「エルサレム」という品種は初めてです。
昔、横須賀の自宅の前の崖に植えてあったいちじくの実に一番似ていると思いました。

 
 
冷蔵品の販売棚です。

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直売所の「枝豆収穫祭」は、10月14・15日です。

2017-09-21 19:35:05 | 農産物直売所
長年使いまわしている看板も立ちました。

 
 
枝豆畑は一箇所だけ見て回りました。

 
 
ここは、最初に播いた時の発芽率が悪くて、播き直しや補植をしたため、一部で莢の育ちの遅いものがあります。

 
 
播種と補植が一番遅く当然ながら一番育ちが遅いの株は、葉の緑の薄いのがはっきりと分かります。

 
 
草が畝間の草がはびこり過ぎていますので、手作業での草取りを始めました。
一時間半くらいで、やっと畝間1本の半分くらいです。

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今日は墓参りでした

2017-09-20 21:22:39 | 日記
私の実家の墓は私の育った横須賀にあり、私は年に2回だけ横須賀に帰ります。

今年94歳になる親父は私と同居していて、2年前くらいから墓参りは私の役目になりました。

私の兄弟は5歳離れた兄がいますが、私は木更津、兄は横浜と離れており、それぞれで墓参りをしています。(特に予定を合わせることはありません)

 
 
墓参りの楽しみは、帰りに横浜のデパートでお菓子を買うことです。
今日は季節の和菓子をいくつか手に入れました。

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