葉ニンニク用の種球で失敗してしまいました

長雨の最中に芽出しをさせていた種球の根が出過ぎてしまったのです。
見つけたのは今日の夕方でした。



降り続く雨の中では、鱗片に分けて他のプランターに植え付けるだけの余裕がありませんでしたので、球根丸ごと植えにチャレンジです。

　
　
(^_^;)　　

北海道からインカのめざめの２Sサイズが届きました

これは全てが直売所で使う試食販売用のもので、約５００人分になりますが、これを武器に私は北海道産インカのめざめを２００キロ以上売りまくるつもりです。

直売所の枝豆畑で、残った枝豆を収穫しました

残った枝豆と言っても殆どは実験用に私が一番遅く播いて、苗を植え付けて育ったもので、つまりは私が畑を借りて栽培実験をしたことになりますが、全てを私が収穫してもよいことになっています。
生産者名を私にして直売所に出荷しても問題はないのですが、今の時期は枝豆の出荷が多いので私のは自家用と知り合いにおすそ分けする分にしました。


　
収穫は私が植えた以外のものでは、一週間前の収穫イベントの残りも２株ばかり持ち帰って茹でて、イベント用の標準播きと遅まきの味の比較をしてみることにしましたが、味や食味には殆ど差はないものの、莢の大きさと豆の大きさがはっきりと違うことが分かりました。
下の写真は、左側がイベントの残りの普通播きで、右が遅播きの枝豆の莢です。

　
　
上がイベントの残りで、下が遅播きにして私が植え付けたものです。
早く播いて育った大豆は、より長い栽培期間で莢と豆がより大きくなっているのです。
株についても早播きの方が倍くらいに大きくなっていました。　
　

直売所の畑の枝豆は、まだ沢山残っていました

畑には道路からよく見えるように収穫祭の時の旗が立ててありましたので、少しなりとも需要があるのだと思いますが、元々が田んぼだった畑は入れば膝のあたりまで埋まるほどぬかるんでいます。


　
私が苗を植えたもの（一番遅く播種した）は全てそのまま残っていますが、他の枝豆と同様にぬかった畑に入らないと収穫できないので、このままでは先に残っているものと一緒の運命（いずれ菜種の播種のためにトラクターでつぶされること）になりかねません。

　

よく見ると一人の男性が畑に入っています。
直売所の関係者ではなさそうなので、藁縄一本に１,０００円を払って収穫しているお客さんのようです。
直売所のレジの方から聞いたら、自分の畑の枝豆より美味しいから収穫に来たとのことで、役に立たない長靴は履かずに裸足で畑に入っていかれたとのです。



こうまでもして食べたいお客様がいらっしゃるなら・・と思い、ジョイフル本田で必要なアイテムを買ってきましたが、果たして・・・。

今日は寒いですね

みゆうは妻におふざけで防寒着を掛けられましたが、クレームをつける気がないようです。

カブトムシは♂親子とも元気です

幼虫の方は容器のひとつだけ確認しましたが、朽木をかじった跡がありましたので、また先日の雑木林で同じ状態の朽木を探して来たいと思います。
あまり知られていないと思うのですが、幼虫は腐葉土の中以外でも育つことが出来て、私は枯れ松の根元でカブトムシの幼虫を沢山見つけたことがあります。

　
　
親の方はまだ食べることができますので、１１月までは生きてくれそうです。

紅菜苔を植え付けました

９月２９日に播種したものですが、雨続きや直売所でのイベントなどもあって大幅に遅れてしまいました。　
　
　
　
植え付けた場所は、秋作ジャガイモの隣です。
　

ニンニクを植え付けました

これは先日植えた葉ニンニク用ではなく、一応の予定として球根を収穫するためのもので、上手く出来たら三つ編みニンニクにチャレンジするためのものでもあります。

これはFujikaさまからいただいた三つ編みニンニクのひとつについていたものを鱗片にバラしたものです。　
ドンキで購入したスペイン産の一球は、もうひとつの大きなポリポットに植えました。

５日もブランクがありましたので、そろそろ自分の畑仕事でも

それにしてもよく降りました。
それでも降水量は２００ミリを超えてはおらず、デッキの上のプランターも過剰に雨水が浸み込んではいないのですが、テンションはがた落ちです。



それでも午後３時頃には雨が止んで日も差しましたので、ニンニクの植え付けのための準備をしました。
明日には全てを植えてしまう予定です。

雨は５日間降り続きました

直売所の枝豆畑は、まだ収穫前のものが三分の一くらい残っていますが、畑の土はぬかるんでぐちゃぐちゃです。
収穫祭をした土日は降り始めの方だったので、まだマシでした。

　
　
この畑では一番遅く私がポットに播いて、収穫祭の時には収穫の対象外とした枝豆は莢が大分膨らんできました。
先日収穫した枝豆は、莢がパンパンに膨らんで一番美味しい時期をやや過ぎて固くなっていましたが、私が植えたものはこれからが食べ頃です。

　

この畑は月末には、菜種の播種のためにトラクターが入りますので、残された枝豆はつぶされてしまいます。
そうならないためにも、いや、それを少しでも減らすためにも私に出来ることは何かと考えています。