ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

4日連続の雨となりました

2017-10-16 14:27:40 | あれこれ畑日記
降水量は先日(9月27日から28日の朝にかけて)降った時よりは少ないようですが、今回は週末にかけて降り続くとの予報が出ていますので、どうしようもないほどにうんざりしています。
雨の中で決行された直売所での枝豆収穫作業は、みんなの苦労を無駄にするまいとの意気込みでやりましたが、極めて小規模な自分の畑ではその気も起きません。

人間って、やる気がなくなるとダメですね。
昨日と一昨日の頑張りが嘘のように怠惰な一日を過ごしています。



それはともかく、13日に施した長雨対策は大成功でした。
葉を収穫するためのニンニクも順調に芽が出ています。



一方で自家種で小さな球根を植えたジャンボニンニクは、発芽が遅いし不揃いです。
「はすみの今ちゃん」のブログでは、半月も前に出ているとの情報がありますし、私の畑に植えてあるものも同じく発芽が遅いので、原因を究明して必要なら対策する必要があります。



雨が止めば先日購入した種球も植え付けたいのですが・・・。

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直売所の枝豆収穫イベント2日目は、最悪な大雨の中でした

2017-10-15 20:30:25 | 農産物直売所
それでも参加者されたお客様に、どうしたらもっと楽しんでいただけるかと枝豆の性質や品質のことを考えながら関わっていました。

今年の枝豆は良く出来ました。
ここと近い日に播いた同じ小糸在来の苗を自分の畑にも植えてありますが、莢の大きさも豆の大きさも断然こちらの方が大きいです。

 
 
直売所の生産者で、地元農家のIさんです。
所さんのダーツの旅のロケがこの地で行われたら、第一村人として推薦したい方ですが、枝豆生産のベテランで枝豆の収穫のスピードは私の倍も早いです。

 
 
昨日より雨が強くては当然ながら客足は昨日より遠のきますが、それでも参加される方々をどのように表して良いか分かりません。

しかしお客様が少なくてもやるべき作業は沢山あります。
今日は私たち直売所で販売する枝豆の収穫が主体です。

 
 
イベント中の枝豆畑です。
遠くの山の斜面から水蒸気が立ち上がっていますが、その下には水脈が走っており、この地で生産されるコメの美味しさの源となっています。

 
 
今日の作業における試練は、大雨が降ったことで出来たぬかるみです。
収穫した枝豆を沢山積んだ一輪車は、スムーズには動きません。

 
 
今日のイベントスタッフに出された昼食は枝豆と栗の炊き込みご飯です。



畑に残された枝豆を拾ってから自宅で洗い、自分の畑の無料野菜にしました。


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直売所の枝豆収穫イベント1日目は、小雨の中でした

2017-10-14 20:22:30 | 農産物直売所
これで明日も雨と予報が出ていますので、もはや笑うしかありませんね。

今年の枝豆の出来は極めて良く、イベント用に昨年より栽培面積も1.5倍以上に増やしたのですが、来客者数は昨年の半分くらいだとのことで、スタッフ以上に私が愕然としてしまいました。

それでも今日来ていただいた方々は見事なまでに強者ぞろいで、殆どの方がこのイベントを心待ちにしていたのだと、胸が熱くなりました。(やや大袈裟)

 
 
収穫するための道具は貸してもらえます。

 
 
畑に入らずに、買い求めることも出来ます。(同じ値段です)

 
 
私の実験区は、まだ莢が十分に大きくなっていないので、今回の収穫イベントでの対象外です。

 
 
何をしているのかと思っていたら、枝豆の莢をむしっているところでした。
枝豆は口に入るまで手がかかります。

 
 
今日のイベントが終わりました。
今日収穫が済んだのは、イベント用に開放した畑の面積の半分くらいでした。

 
 
1日目のイベントが終わりました。
私は畑に落ちている莢や枝を拾い集めて持ち帰りました。
通称「落穂拾い」です。

 
 
自宅に持ち帰った枝豆は、水洗いして無料野菜行きにしました。


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サツマイモの新しい品種「紅優甘(べにゆうか)」です

2017-10-13 19:15:13 | サツマイモ
地元のスーパーで初めて見つけて、1本だけ購入しました。
値段はそう高いものではありませんが、キャンペーン価格でしょうか?



紅優甘

以下は「観光いばらき」のサイトからの引用です。

>「紅優甘」はデンプンを糖に変える酵素「β-アミラーゼ」の活性が強く、しっとり甘いやきいもになります。
>また、麦芽糖が多く含まれているため、水飴のような甘さを楽しめます。

明日、シルクスイートとの比較で味見をしたいと思います。
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デッキの上のプランター類に長雨対策をしました

2017-10-13 11:31:23 | あれこれ畑日記
今日も含めて5日連続雨が降ると予報が出ていますので、鉄骨デッキ上のプランター類に雨除けなどの雨水対策をしました。

雨水対策が必要なプランターは、鱗片を植え付けたニンニク(一部で芽が出ています)や、肥料を施し済みで植え付けがこれからとなるものです。
大量の雨水がプランターに入っては、大量の肥料が流れてしまいますし、流れた肥料分は鉄骨のデッキを腐らせてしまうからです。
収獲途中のパプリカやこれから収穫時期をむかえる山芋は、プランター内の肥料分は残り少なくなっていますので、雨水が大量に入ってもそう影響はないので、対策の必要はあまりありません。

 
 
ニンニクの鱗片が植えてあるプランター(トロ箱)です。
大雨や強風でなければ、効果はあります。



こちらは駐車場での長雨対策です。
植え付けを待つばかりのプランターが並んでいます。

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キャスター台を追加で作ることにしました

2017-10-12 20:19:20 | すぐれもの・お役立ち
自宅の鉄骨デッキの上には、トロ箱やプラスチックコンテナを利用したプランターを沢山並べていますが、その殆どは自作したキャスター台の上に置いて、移動をしやすくしています。

 
 
自作以前は、100均のキャスター付き台(200円商品)を多用していましたが、それに使っている双輪式のキャスターの耐久性が低く、屋外での2年くらいの使用でキャスターを回転させる部分が固くなってしまうため、キャスターの回転部分にベアリングを使った「自在車(ゴム車・ダブルベアリング)プレート式」を使ったキャスター台を自作して使うようになりました。

今では20台くらいの自作キャスター台が使われていますが、使い始めて3年以上経過してもキャスターの故障は皆無なので、プランターを増やすたびにキャスター台を追加で作っています。

2年くらい使用中の100キロタイプのキャスター台です。 

 
 
今日の制作の様子です。
収獲コンテナ/中型トロ箱用に3つ、軽量用に1つ作っている途中です。
収獲コンテナ/中型トロ箱用の上面サイズは、収獲コンテナの底辺のサイズと同じです。
塗装は1本198円のカラースプレーです。(今日は1本を使い切りました)

 
 
自作用に使っているキャスターです。
一部の軽量用に価格が安い双輪式キャスターも使っています。

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直売所に枝豆を出荷しましたが、商品表示と価格設定で大失敗です

2017-10-11 20:29:53 | 農産物直売所
丹波の黒豆(「丹波黒大粒大豆」)を出荷する予定で収穫を始めましたが、その隣に植えてあった小糸在来も収穫時期でしたので、一緒に収穫して出荷することにしました。

丹波の黒豆は日本の大豆の品種でも最大級の大粒で、私が食べたことのある枝豆の中でも一番美味だと思うのですが、何故か私が作ると実入りが悪いためひと粒莢が目立ってしまいます。
味が良くても見かけが悪いと売れませんので、2粒以上の莢のみを袋詰めにして出荷しようと考えたのですが、大事なことを忘れてしまいました。(出荷後暫くしてから気付きました)

私が育てた丹波黒大粒大豆(以降「丹波黒」と呼びます)の収穫です。
今シーズンのソラマメの跡地ですからマメ科の連作となりますが、その影響の有無は分かりません。

 
 
こちらは小糸在来の収穫です。
粒の大きさは丹波黒より小さいですが、莢付も実入りも悪くありません。

 
 
小糸在来は、莢のみの袋詰めと葉付きの2通りで出荷することにしました。
こちらは葉付きの荷姿です。

 
 
直売所の商品棚に置いたばかりの状態です。
この写真にはありませんが、小糸在来の枝豆は5人くらいの方が出荷していました。

 
 
今日の直売所は商品が沢山あります。
もちろん枝豆も・・・。
商品には全て小糸在来の表示です。


 
週末には収穫祭がある枝豆畑を見回りました。

 
 
欠株の補植で一番遅く播種して育った株もそこそこ食べられそうな大きさまで育っていました。 
 
 

私の出荷での失敗は、もうお分かりいただけたかと思いますが、品種名を書いてなかったことと価格設定が誰よりも高かったことです。
他の枝豆にはどれも品種名(全部小糸在来ですが)書いてあるのに、私が出荷したものに何も書いてない(しかもやや高い)のでは、買ってくれる筈もありません。(直売所のお客様はキビシイのです)

それでも私の枝豆を買って下さる方がいました!
葉付きを2束と袋入りの莢が1つです。
袋入りは丹波黒の莢でしたので、それに気が付いた方が買われたのだと思います。
価格を200円でなく、最初から150円にしていたら全て今日中に売れてしまったことでしょう。
葉付きの小市在来でなら、1株75円の価格設定です。

 
 
出荷した枝豆が翌日まで残っていることは、食味を重視する私のポリシーに反しますので、夕方4時に直売所に入って残りの出荷品を全て回収しました。
回収した枝豆はお世話になっているご近所に配りましたので、手元には残りませんでした。

 
 
さて、明日はどうしましょう?
出荷してもしなくても、お世話になっているご近所に配っても配らなくても私は何も困りませんが、せっかく作ったものを無駄にだけはしたくありませんので。
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親父は今月、94歳になりました

2017-10-10 21:05:05 | 家族
今日は昨日私が買ってきたビニール温室を一人で組み立て、そこに育てていた洋ランの鉢を移していました。

 
 
親父は自分の分の洗濯は自分でしますし、自分の居室の掃除も自分でします。
これは同居してから20年間、ずっと続いています。

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いつの間にかカブトムシの幼虫が5匹増えていました

2017-10-10 20:37:37 | 虫の世界
カブトムシの幼虫は9月30日に、その時点での幼虫の大きさに応じて飼育容器を2つに分けたのですが、小さい幼虫を移した方の飼育容器の中身を点検したところ、10日前より5匹多くなっていることが分かりました。
増えている分の一部は、写真にある特に小さい方の幼虫だと思うのですが、先日に卵を確認していなかったので確証が持てません。
因みに親カブトを飼っていた飼育容器のマットをこれらの幼虫の飼育容器に再利用していましたので、卵が残っていたのならつじつまは合います。

 
 
もう一つの方の飼育容器には、その時点でより大きな幼虫を選んで移しておいた筈ですが、少し掘り出してみたところ先日の大きさとあまり変わらない(大きくなっていない?)ようでした。

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葉たまねぎとジャンボニンニクと枝豆とサツマイモの畑の様子です

2017-10-10 20:13:28 | あれこれ畑日記
ジャンボニンニクは、自家種と購入した種球を植え付けましたが、購入した種球が殆ど芽が出たにも関わらず、自家種は殆ど芽が出ていません。

自家種の発芽の遅れの理由が分かりませんが、ジャンボニンニクは自家種で回さない限り採算が取れませんので、何とか原因を究明したいところです。

 
 
葉たまねぎは苗よりも割高な球根を植えましたが、欠株の箇所が目立ちます。
欠株は球根の腐敗が原因と思われますが、想定外の問題でした。

 
 
サツマイモは、今までの作付け量だと片付けが大変なので、今シーズンは作付け面積を三分の一くらいにしてしまいました。

 
 

枝豆は畑の道路側の端にあって、道路側に近いサツマイモの蔓葉に飲み込まれかかっていますが、莢が大きくなっていますので何とか収穫までこぎつけそうです。

 
 
タイトルにありませんが、ここには秋作のジャガイモもあってひと畝植えてありましたが、インカのめざめの箇所は欠株か成長不良です。
インカのめざめは、芽が出過ぎた状態で植えてしまいましたので、完全に植え付け時期の遅れによるものです。


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