大根は２回目に播種した分で間引きをしました

２回目の播種日は、９月１４日です。

台風による被害は全くなく、一箇所３粒播きにしたところは全て発芽して大きくなっていましたので、多くのところで２株残しとしました。
それでも食材として利用可能なものが間引き菜として大量に出てしまいましたので、無料野菜行きとしました。

　
　
間引いた後です。

最初に播いたものは台風１８号による被害が大きく、半分くらいが播き直しになってしまいましたが、残してあった株が大きくなっていて遅く播いた株の成長を邪魔しますので、全て播き直しにした方が良かったかも知れません。

葉ニンニク用に調理用のニンニクを植えました（★10/13に追記しました）

１０月４日に第一弾で植えましたが、残りの球根の一部で発根が見られたため、急遽残りを植えてしまうことにしました。

今日植え付けた分の土をかける前のプランターです。
もうひとつ箱がありましたが、土をかけてしまった後でした。

　
　
球根を育てるのではなく、地上部が適当に伸びたところで刈り取るので、株間は極めて狭いです。



売っていたネット１つ分を植え付けたプランターの全てです。
　
　
　
★１０月１３日追記

一大決心をして、１ネット追加で購入しました。
１６球入りで５８０円（課税前）ですので、１球当たり３７円（小数点以下切り上げ）です。
この球根は、暗く湿気のある場所に置けば、数日で発根します。




１０月４日に植えた鱗片の一部からは、発芽も見られるようになりました。

　
　
葉ニンニクをどのくらいの量でどのくらいの値段で売れば採算がとれるのかはまだ分かりませんが、ニラより少し高めに売れれば（買ってもらえれば）と考えています。

プレゼント用に時計を買いました

５月末に勤め先を定年退職したのですが、その後しばらくして同僚から記念のプレゼントを送っていただいたのに、そのお返しがまだでしたので、そのための買い物にショッピングモールまで出かけました。

ショッピングモールは、３連休ということもあっていつもより賑っていました。

　
　
アクセサリーかそれ以外のものかと悩んだ結果、ブレスレット的に使ってもらえる腕時計を選びました。

　
　
いただいたものへのお返しは、半返し・・・でなくて・・・倍返しですっつ！

高級ジャムに興味を持ちました

きっかけは、先日有名なブロガーの方から読者プレゼントとしてとても美味しいジャムをいただいたからですが、ショッピングモールに出かけたついでに、簡単な情報を入手しました。　


　
栗の渋皮煮にチャレンジしたこともあって、これにはしびれました。　
　

カブト虫の♂を家に入れました

屋外は１５℃以下でしたので、もう外では生きられないと判断しました。

　
　
飼育箱の中は、温度が外より高かったので、安心しました。

　
　
もう腐葉土の中に潜り込むことはなくなったので、飼育容器は１００均で購入した小さいものにしました。

　
　
家族が増えました。
家の中では飼育箱を飼い猫であるみゆうの定位置の窓際に置きました。
カブトムシは動きますので、多少は関心があるようです。

　
　
見ていると何だか心が温まります。
やはりみゆうは、癒しネコです。


　
カブト虫が動かなくなると飽きてしまうようです。

　
　
新しい環境でもゼリーを食べてくれました。

栗の渋皮煮を作りました

栗は、昨日スーパーで手ごろな大きさの特売品がありましたのでそれを使い、鬼皮は私がダイソーで購入した段ボールカッターで剥き、その後は妻がやってくれました。

特売の理由は、一部に虫食いがあったからのようでしたが、栗の味は今シーズン手に入れたものの中では一番美味しく、調理に適さないものは中が傷んでいたものも含めても５個くらいでしたので、お得な買い物でした。

　
　
鬼皮を剥いた栗はまだ半分残っていますので、もう少し楽しむことが出来ます。

サツマイモと枝豆だけの畑の様子です

この畑は自宅から一番近い場所にあって、今シーズンは連作のソラマメとスイカが終わり、そして今はサツマイモと枝豆の収穫時期が近付いています。
昨年までは、サツマイモの前にトウモロコシを育てていたのですが、三方住宅に囲まれていることもあって手間をかけずに済むよう単純な作付けとしました。



遅く植えたサツマイモの収穫は１１月に入ってからなので、今やることは収穫が近い枝豆につくカメムシの駆除（捕殺による）と道路側斜面の草取りだけです。

育てているカブト虫の幼虫のために腐葉土の採集をしました（★訂正があります）

場所は９月２９日に行った公園脇の林で、里山の跡です。


　
今日は珍しいものを見つけました。
腐葉土をかき集めていた時に見つけたボール状のプニュプニュした真っ白な物体です。
しかも２ヶ所で合計４個です。
以前にも見たことがあって、「アミガサダケ」の傘になる前の状態だと思うのですが、まだ調べている途中です。
★発生時期から判断し、「タマゴタケ」のようです★
一番大きなものは、ゴルフボールより二回りも大きく、圧倒的な存在感があります。

　
　
別の場所では、大きな殻のカタツムリを見つけました。
千葉に住むようになってから、このように大きいのを見たのは初めてです。
今まで山に入った時に殻だけは何度も見たことがありますが、生きているのを見て触ったのには感激です。

　
　
それから、山の中の腐葉土の下で見たのは初めてなので、カブト虫の幼虫についても触れておきます。
自然状態でカブトムシの幼虫を見たのは、以前の畑にあった古い松の切り株の根元でですが、腐葉土の中にいるのを見たのは初めてでした。
腐葉土の採種はこの時期に何回もしていますが、何故今まで出会うことがなかったのか、不思議でなりません。

　
　
今日はこれだけを持ち帰りました。

葉ニンニクを作るために種球の植え付けを始めました

葉ニンニクは、ＴＶの『満点☆青空レストラン』で紹介されて知りましたが、直売所に出せる商品にならないかと考え、プランターで実験栽培をしてみることにしました。

　　
　
ニンニク栽培は以前試みたものの、さび病で失敗したのでもうやるまいとは思っていたのですが、今シーズンは三つ編みニンニクへのチャレンジもあって、よっこらしょっと重い腰を上げました。

因みに、葉ニンニク用の種球は、中国産の調理用食材でこのネットにぎっしり入って５５０円でした。
葉ニンニクは、葉が伸び切る前のさび病にかかる前に収穫するので、勝算はかなりあると思っているのですが・・・。

直売所の枝豆畑の様子です

枝豆の収穫祭は１０月１４日（土）、１５日（日）です。