ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ソラマメは、今シーズン最後の播種となりました

2017-11-21 20:17:27 | ソラマメ
品種と量は、既に1dl入りを15袋播き終えているメーカー品の一寸そらまめと同じものを5袋(116粒)と同じくメーカー品の駒栄を2袋(18粒)です。

昨シーズンの最後のソラマメの播種は、12月2日でしたが株の育ちが予想より遅かったので、今シーズンは昨シーズンの最後の日より10日くらい前を最後にしてみることにしました。

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11月4日に播種したソラマメの植え付けを始めました

2017-11-20 20:23:19 | ソラマメ
11月4日の播種では、ポリポット20個を収めた育苗トレイで12枚になりましたが、実際に播いた種の数は239粒です。

今日はそれを11月5日に準備した畑に植え始めましたが、苗はまだ育苗トレイで5枚分くらいが残っていますので、明日も今日の続きです。

 
 
ソラマメは11月12日にも89粒を播種していて、まだそれは発芽していませんが、追加の播種のために一寸そらまめの種子1dl入りを5袋購入しました。
これは明日にでも播いてしまう予定です。
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今年のサツマイモは3つの台風と秋の長雨の影響が出ています

2017-11-19 19:32:12 | サツマイモ
今日サツマイモを収穫したのは、先日収穫イベントを実施した方でなく、自宅から一番近い三方を家に囲まれた宅地の間の空き地を利用した畑です。

今年ここでは、ソラマメが栽培され、その跡地にスイカとサツマイモが植え付けられ、一部に50株くらいの枝豆もありました。
毎年ここは最終的にサツマイモの畑となっていますが、今年は例年を超える3回もの大型台風に見舞われ、更には2週間くらい続いた秋の長雨で過去例を見ないくらいの厳しい気象条件でした。

結果として台風の被害では多くの葉がちぎれてしまいその後に新しく萌芽があったことで、イモに蓄えられるべき養分が萌芽に使われてしまったと思われます。
また長雨は日照の低下とイモの腐敗の原因となって、小さなイモや腐ったイモが多く発生してしまったと思われます。

 
 
新しい萌芽の様子です。
畑の周辺部で多く見られました。

 
 
長雨の影響が出たイモです。
今日の収穫は安納芋がメインでしたが、安納芋は特に腐敗が多く、先日のイベントでも2割近くに発生していました。

 
 
収穫作業の途中経過です。 
 
 

今日の収穫です。
コガネムシの幼虫による食害は殆ど見られませんが、この畑では毎年こうであって特別なことはしなくてもこうなのです。
だから他の畑での収穫イベントの時には、コガネムシの幼虫による食害が沢山ありました。
しかしここでは何故か毎年発生が殆どなく、その理由も全く分からないまま今日に至っています。

 
 
実はサツマイモのコガネムシの幼虫による食害はどこでも悩みの種らしく、以前の記事である「サツマイモのコガネムシの幼虫による食害の防ぎ方が分かりました」
には沢山のアクセスをいただいていますが、実は堆肥を使わなくてもコガネムシの幼虫による被害は起きるところで起きます。
記事に書いたことは、ラッキーを基にしたことなので、いつか改訂版をアップしたいと考えています。


さて、明日はここでソラマメの植え付け準備をする予定ですが、そろそろソラマメの植え付けも泥縄状況になりつつあります。


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約2.3平方メートルのビニール温室を購入して設置しました

2017-11-17 20:45:03 | すぐれもの・お役立ち
最近は自宅で出来ることは、なるべく自宅のデッキや駐車場の空きスペースを使ってやろうとプランターなどを増やしていましたが、冬場の苗などの保温で畑にトンネルを設置する代わりとして、ホームセンターで売っている簡易型の温室を導入することにしました。

売り場での展示状況です。
「ビニール大型温室」とありますが、カバーはポリエチレン製(糸で補強あり)です。

 
 
購入したその日(15日)にデッキの上で組み立てました。

  
 
住んでいるこの辺りは、春から初夏にかけて強い南風が吹き荒れますので、温室が飛ばされない工夫が必要です。
温室のセットには固定用のペグやロープが付属していましたが、デッキのコンクリの上では使えないので、フェンスに繋いだネットを被せることにしました。
裏側は暫定処置として、10キロの土嚢を3つ使ってでテンションをかけておきます。

 
 
デッキの上は大雨が降ると水が溜まりますので、温室全体を垂木(防触処理済み)で4センチくらい高く持ち上げ、その上に耐水合板を敷いて温室の床としました。
更にその上から重量運搬時に使用する養生パネルを重ねます。
養生パネルは最終的に温室の床に接するフレームに乗っかるように加工(切り込みを入れる)しますので、温室の中に収納したプランターなどの重量を利用して温室がフレームごと飛ばされないようにします。

 
 
使用方法の一例です。
10.5センチのポリポットを20個収納した育苗トレイなら11枚(220株分)収まりますが、冬場に植え付けるソラマメの苗だけなら、これで十分な大きさです。


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葉ニンニク用の球根のまるごと植えは続きます

2017-11-16 19:30:28 | あれこれ畑日記
何故ならば、この通り最初に植えたものの経過が良いからですが、球根ひとつ分をまとめて引き抜いて出荷することで省力化もできるからです。

 

今回は、試みで植え付けの密度を倍くらいにしてみました。
写真では手前が隠れてしまいましたが、球根を8個植え付けて育っている向こう側のプランターよりひと回り小さいものに15個植え付けてあります。

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ドンキに安いニンニクがありました

2017-11-15 20:04:34 | 農産物直売所
下の写真の左側のラベルの付いているものがそうです。
スペイン産で一球79円でした。

右側が地元のスーパーで売っていた既に葉ニンニクの種球として使っている中国産で、一球約36円(16球入りのネットで580円)です。 
 
 
 
重さは同じくらいですから、やはり中国産が安いですね。
それでもスペイン産はネームバリューがありますので、葉が大きいとか柔らかいとか葉ニンニクとして良いところがあればと期待します。

 
 
やはり以前に購入したスペイン産のものは、あまり葉ニンニク栽培にのめり込んでいなかった頃なので、普通に育ています。

 
 
今育てている葉ニンニクで一番気になるのは、中国産球根のまるごと植えですね。
もう少し大きくなったら、出荷準備に手間のかからない「泥ネギ」ならぬ「泥葉ニンニク」として出荷してみたいと思います。



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葉ニンニクを直売所に初めて出荷しました

2017-11-15 19:27:29 | 農産物直売所
葉ニンニクは、自宅のデッキの上のプランターに植えてあるのを引き抜くだけですが、その後の洗いや鱗片残渣の除去など商品として整えるための作業の手間が大きいことが分かりました。

 
 
包装材は、厚さ20ミクロンで、幅60ミリ、長さ650ミリのものを43センチの長さに切って使うことにし、内容量は約100グラムとしました。
写真は5束をまとめて重さを確認したところです。




以前からのサンプルの抜き取りと今日の収穫で、プランター(発泡スチロールの箱)が2つ空きました。
ここには繰り返しで葉ニンニク用の種球を植え付けます。

 
 
今日の出荷分は100グラムの一束で180円としました。
11月7日の記事で、出荷品目に「葉ニンニク」の登録がないと書きましたが、その後「は行」に「葉にんにく」と登録されているのが分かりましたので、「ニンニクの芽」のラベルを転用しないで済みました。

 
 
出荷は14時くらいになってしまいましたが、閉店の17時までの3時間で3束が売れていましたので、まずまずのスタートです。

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驚くべき安さでインカのめざめが売っていました

2017-11-14 21:35:52 | ジャガイモ
直売所ではなく、普通のスーパーでのことです。

 
 
どう見ても500グラムを超えていましたが、インカのめざめにしては出ている芽の色が違っているような気がします。
ひょっとしてインカルージュ?そして安い理由は芽が少し出ているから?? 
 
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駒栄(ソラマメ)の苗をプランターに植え付けました

2017-11-13 21:22:37 | ソラマメ
ソラマメをプランター栽培にするのは他の品種と区別をするためと、近くに置いて観察をしやすくするためです。



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球根を収穫する方のニンニクと早採り用の葉たまねぎがしょぼいです。

2017-11-13 20:31:50 | あれこれ畑日記
この畑で育てているニンニクはジャンボニンニクで、葉たまねぎは球根を植えるタイプのものですが、ともに生育が悪いような気がします。
ジャンボニンニクは、購入した種球から育てるのは3年振りなのですが、今の時期このような状態で問題がないのかが分かりません。

左が葉たまねぎで、右側がジャンボニンニクです。

 
 
葉たまねぎです。
玉が大きくなりかかっていますが、このように株があまり大きく育っていないのでは、玉も大きくならない気がします。

 
 
ジャンボニンニクです。
この時期でこの大きさは小さいような気がしますし、自家種のものは購入したものより明らかに芽の出るのが遅く10月になる前に大きな球根を植え付けたのにやっと芽が出始めたばかりでした。


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