ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

カブトムシの幼虫の飼育ケースの腐葉土を入れ替えました

2017-11-12 22:35:47 | 肥料・施肥
飼育ケースは2つありますが、こちらはサイズが小さい方でしたので、幼虫の出した糞が目立つようになっていました。
また、このケースには山土を3センチくらいケースの底に敷き詰めるように入れてありましたが、その中に潜った形跡が全くありませんでしたので、土は半分に減らしました。

 
 
糞の混じった腐葉土と土は、野菜作りの資材として有効活用できますので、プランターの培土として使うことにしました。

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ソラマメを89粒播種しました

2017-11-12 22:13:56 | ソラマメ
昨日の植え付けに足りなかった分の追加用の苗の初姫には、直売所から引き上げた虫食いの種を使いました。

 
 
虫食いはソラマメゾウムシによるものですが、私の実験で虫食い跡があっても概ね発芽することが分かっていました。
虫食い跡のあるものは、播種した30粒中の12粒です。

 

残りの59粒は、購入したサカタのタネの一寸そらまめ、1dlを5袋です。

 
 
11月4日に播種したトレイは、発芽が始まりましたので、陽の当たる場所に広げました。

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今シーズン最初のサツマイモ堀りのイベントです

2017-11-12 21:35:38 | 畑イベント
隣の市の畑の近所の小学生の子供たちとそのご家族に来ていただきました。

今年この畑ではサツマイモを畝2本分しか植えていないので、ひと株に対して例年よりイモは大きく沢山育っているのですが、コガネムシ(カンショコガネ)の幼虫にによる食害は相変わらずです。

 
 
蔓を刈って準備が整いました。

 

最初の一株を掘り上げてみました。これは安納芋です。
カンショコガネによる食害が表面に見られます。

 
 
イベントの様子です。

 
 
収穫が終わっても畑で見つけたミミズや昆虫の幼虫で遊びます。

 
 
今度は穴掘りです。



堀った穴を使って落とし穴を作ります。

 
 
今度は穴にスコップを渡してバランスゲームです。

 
 
いつの間にか棒渡りになりました。
穴を断崖絶壁に見立てて曲芸をしている気分です。

 
 
こんなイベントもありですねー。

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10月26日にポリポットに播種した赤いソラマメの苗を植え付けました

2017-11-11 19:29:52 | ソラマメ
10月26日に播種したのは、自家採種の初姫(約100粒)と駒栄(約24粒)で、今日は初姫を畑に全て定植しました。

 
 
植え付け前の畑です。
大根とサツマイモ、秋作ジャガイモに紅菜苔があります。

 
 
初姫の苗は、この場所に全て植え付けましたが、植える場所が15株分くらい余りましたので、そこを埋めるための初姫の種が残っていないか探してみます。



昨シーズンの播種と植え付けの記録は1月22日の記事にあります。
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スナックえんどう(スナップエンドウ)を植え付けました

2017-11-10 19:56:16 | あれこれ畑日記
毎年庭の同じ場所で、同じくミニトマトの跡地にです。

 
 
私のところでは一年に一回だけブラックアンドデッカーのミニ耕運機が活躍します。

 
 
場所に余裕がありましたので、最初に播種したソラマメの駒栄を3株だけ植え付けました。

 
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直売所に出荷する葉ニンニクの包装を考えてみました

2017-11-10 19:17:02 | あれこれ畑日記
種にした鱗片は先日より更に萎びていました。
先日は鱗片も食材として利用しましたが、見本以外にする以外では取り除いて出荷することにしました。

 
 
無作為に10本抜いたものをFG袋の厚さ20ミクロン×幅90ミリ×長さ650ミリを半分にカットしたものに収めてみました。
袋の材質、厚み、幅とも一昨日初めて訪れた直売所で購入したガーリックスプラウトの包装材と同じと思われますが、長さは半分(325ミリ)では短いと分かりました。

 
 
葉ニンニクを夕食の食材として利用してみました。
出荷先で購入した自然薯で作ったとろろ汁もあります。


 
ニラと同じ調理方法になりますが、味が濃くて美味しいです。
土寄せ(プランターの場合は、土足し)をして、白い部分を長くするとニラとの差別化が出来ると思いました。

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飼っていたカブトムシの♂は、そろそろ限界です

2017-11-09 21:00:26 | 虫の世界
動きが全く目的のないものになり、使える 附節(ふせつ)は、もう一本の肢にしか残っていませんでした。

附節(ふせつ)が取れてしまうのはそこが壊死していたからですが、ここ数日気温が高くなった日があったため、夏場と同じくらいに活発に動いていたせいもあったかと思います。


 
一方で幼虫は、年が明けてから見られるようなビッグサイズのものが出てきました。

 
 
しかし調べますと前回確認した時とあまり変わらないサイズの幼虫の方が多いようなので、腐葉土の交換などが必要なのかも知れません。

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日曜大工でデッキに置く棚を作っています

2017-11-09 20:11:46 | すぐれもの・お役立ち
自宅の鉄骨製のデッキは、駐車場の上にあって30平方メートルくらいの広さがありますが、直売所に出荷する野菜のプランターを沢山置くようになったため次第に手狭になってきました。
この問題を解決するために、可能な限り置いてあるものの立体配置をしていますが、コンテナや箱の積み重ねばかりでは能がないので棚を自作してみることにしました。

一昨日の作業状況です。
昨日は雨のため中断しました。



四隅が固定で来たので、収まりそうな場所に配置してみました。
実際に使うイメージで仕上げを考えてみましたが、温室にも転用が利くように天板は固定しないで、取り外しが可能なスノコにしようと考えています。

 
 
補強の方法は色々ありますが、上に乗せる重量を最大で40キロまでに制限することとして簡単な方法にしました。

 
 
大物とも言える棚作りは初めてでしたので、細かいサイズなどを決めずになるべく材木の種類を少なくしカットもなるべくしないで、取り敢えず作ってみることを優先しました。
結果としてコンテナ2段重ねを下に収める目的での使用に関しては、15センチくらい高さが足りないということが分かりましたが・・・。 

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葉ニンニク用に球根をまるごと植え付けました

2017-11-08 17:32:59 | あれこれ畑日記
昨日購入した16球の1ネットと同じネットで購入し一部を鱗片に分けて植えた残りです。

 

鱗片で植えた残りは、数日プランターの土の上に乗せておいたら発根が見られました。 
 
 
 
球根のまるごと植えは、10月21日に植え付け前の球根の根が出過ぎて鱗片に分けての植え付けを断念したことがきっかけですが、球根をまるごと植えたプランターの2つのうちの1つの経過が良かったことから、改めて球根のまるごと植えを試みることにしました。
葉ニンニクとして売る時は、球根ごと引っこ抜いて洗ってからそのまま売ればインパクトがあるとも考えてのことです。



しかし、プランターのもう1つの方は生育が思わしくありません。
育ちが悪いとかのレベルでなく、芽が殆ど出ておらず、出ていてもなかなか大きくならないのです。



このプランターについては深植えにし過ぎたか、肥料が多過ぎて根腐れを起こした可能性があると思って、経過を観察中です。

 
 
鱗片に分けて植えたものです。

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出荷準備のために直売所に立ち寄りました

2017-11-07 19:38:46 | 農産物直売所
葉ニンニクの出荷のために直売所で確認しておきたいことがひとつありました。

 

「ニンニク」が付く商品名で登録されているものは「にんにく」と「ニンニクの芽」の2つでした。
「ガーリックスプラウト」や「葉ニンニク」はありませんので、どちらかの名称で新規登録を依頼するか「ニンニクの芽」としてラベルを印刷し、包装材に「葉ニンニク」と併記するかのどちらかとなります。

 
 
商品棚には自然薯が並ぶようになりました。

 
 
今日は畑で作った1,600円の自然薯を1本とむかごを1袋買いました。

 
 
収穫イベントも終わって一か月になる直売所の枝豆畑は、残された枝豆が熟してきて穀物としての大豆畑になりました。

 
 
直売所の帰りには、葉ニンニクの種となる調理用のニンニクを手に入れて、ソラマメ用の鶏糞や堆肥を買いました。

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