ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

大根を追加で播種しました

2018-10-04 20:50:46 | 大根
追加と書きましたが、今シーズンはまだ1畝分(約10メートルの畝に2条播き)しか播いていませんので、例年の半分くらいでしかありません。

今年は畑に集中出来ない諸般の事情があったため、早い時期の種まきが出来ませんでしたが、いつものように播いていたら台風で全滅していたかも知れませんので、ひょっとしたら大根の種まきが遅れたことは怪我の功名だったかも知れません.
しかし直売所の生産者の方々の状況はどうでしょうか。
大きな被害になっていないことを願うばかりです。

最初に播種した畝では発芽が始まりました。



しかし台風24号による暴風雨で種が流れてしまったらしき状況も見られました。



又、写真がありませんが土の流出が無くても発芽していない箇所も広くありまして、原因を考えながら経過を観察中です。

今日は2本の畝立てをしてそれぞれ2条播きにしましたが、台風24号の雨の影響がまだ残っていて土は固くて重く、畝立て作業には苦労しました。

 

現時点で台風25号が接近中ですが、その通過後に後2畝くらい追加で播けないかと考えて、種を追加で購入しておくことにしました。
播くのに遅過ぎる結果になってしまった場合は、その2袋がそっくりそのまま残ってしまうかも知れませんが、このメーカーのこの品種の種は次のシーズンに播いても問題なく発芽しますので、来シーズンのためのストックになっても構わないのです。

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にんにくの植え付けです

2018-10-03 21:36:05 | 葉にんにく
昨シーズンは、葉にんにく用として球根の「まるごと植え」が主体でしたが、その他に少しだけやってみたプランターでの鱗片植えでは、市販品のにんにくと遜色のない大きさの球根を得ることが出来ましたので、今シーズンは全て鱗片植えに統一することにしました。

植え付け時の葉にんにく用と球根収穫用との違いは、球根用は大きめの鱗片を使って株間を大きく取り、葉にんにく用は小さな鱗片(球根用の植え付けで残ったもの)で、株間を狭く取ることです。



にんにくをプランターで育てるのは、管理がしやすいことが一番のメリットだからですが、日当たりの良いデッキの上で育てると地植えのものより早く収穫出来ると分かったからです。

今シーズンに使う球根は、購入品では主に中国産の調理用ホワイトにんにくで、一部に沖縄原産のものもありますが、自家種のにんにくについては、葉にんにく用が中国原産のもので、球根収穫用にはスペインが原産地のものがあり、「三つ編みにんにく」で有名なカリスマブロガーのFujikaさまから分けていただいたものを種にして収穫した皮が赤みを帯びた種類のものも少しだけあります。
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台風24号で壊れたビニール温室を撤去し、プランターのパプリカを片付けました

2018-10-02 20:24:27 | あれこれ畑日記
今日は一日中デッキの上で台風の後の片づけをしていました。
一番時間がかかったのは、簡易タイプのビニール温室の片付けです。



ビニール温室のパイプフレームは、プラスチック製の連結部品が壊れ、シートは複数個所に破れがありました。

壊れたビニール温室は、昨年11月17日に設置したもので、残念なことに1年も持ちませんでしたが、晩秋から春先にかけては必要なものですので、次は丈夫なものを探して設置したいと考えています。

パプリカは4つのプランターに10株を植えてありましたが、葉の半分以上が強風と台風が巻き上げて吹き付けた塩水でやられてしまいましたので、諦めて片付けることにしました。
枝に付いていた実は、まだしっかりしている実もありましたので収穫し、明日無償野菜にしたいと思います。



私の野菜作りは、害虫や害鳥(カラス、スズメ)の被害もあって今年も散々でしたが、今年一番大きかった被害は、春一番と台風24号がもたらした強い風によるものです。
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久し振りに仮払い機のメンテナンスをしました

2018-10-01 20:25:31 | あれこれ畑日記
仮払い機は、9月24日の直売所の草刈りで使用しましたが、回転が滑らかではなく、空転させても直ぐに回転が止まってしまうので、久し振りに回転部分の分解清掃と注油をしました。



この仮払い機は15年以上使っていましたので、今回エンジンがかからなかったら新しいものに替えようと思っていたのですが、どうやらまだ暫くは使わせてもらうことになりそうです。
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台風24号による被害です

2018-10-01 19:44:56 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昨夜は眠れぬ夜を過ごし、大きな音がする度に外に出て様子を確認しました。

朝になってから改めて外に出てデッキ周りから確認しましたが、予感していた通り大変なことになっていました。

最初に見た実験の秋作ジャガイモは、ボロボロになっていました。
ダメージが少なかったのは、葉の展開が遅かったものだけです。



一番心配していたビニール温室は、夜中の確認で倒壊したことまでは知っていましたが、幸いにもバラバラになってはおらず、飛散もしていませんでした。

 

パプリカとピーマンは、次の出荷が出来そうもないくらい大きなダメージを受けました。
昨日これが分かっていたら、もう少し多く収穫して出荷すべきだったと悔やまれます。

 

ご近所では、宅地南側の擁壁の上にブロックを摘んで立ててあったフェンスが、全て駐車場側に倒れていましたが、とても信じられませんでした。

 

大根を播いた畑では、先日播種したばかりの畝の表面に大雨による浸食が見られましたので、播き直しをしなくてはならないかと心配です。

 

この畑には秋作ジャガイモが2条植えで3畝分ありますが、強風によるダメージが大きく、出荷が出来るか不安です。

 

ここにはジャガイモの他に枝豆とサツマイモ、つくね芋がありますが、枝豆とつくね芋のダメージは大きいです。



サツマイモと枝豆は他の畑にもありますが、枝豆とサツマイモが受けたダメージはどちらも同じくらいです。



去年も台風によるダメージは大きくて、秋作ジャガイモは予定していた1割も出荷することが出来ませんでしたが、今年も同じようなことになりそうです。
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