ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今日は直売所の「枝豆収穫祭」でした。

2018-10-13 20:28:33 | 農産物直売所
昨年は今年より栽培面積が2倍くらいの広さで、イベントも2日続けて行われましたが、昨年はその2日とも雨が降って参加者は少ないし枝豆は半分以上が残るはで散々な状況だったのでした。

しかし、今年は晴天とまではいかないものの、雨は降らず気温も高くなかったので、体力的にはとても楽でした。



イベント開始30分前ですが、もう列は10メートルを超えています。



まだイベントは始まっていません。
開始待ちの列は20メートルくらいにもなりました。



イベント開始です。
お客様は良い株を求めて一生懸命です。

 

最初に始めた畑では良いものが少なくなったので、もうひとつの畑も使いました。

 

今日はテレビのクルーがほぼ一日中入って、取材を続けていました。
地元のテレビ局ではありません。
ついに私も全国区デビューでしょうか?

 

直売所のテントでは、イベントと同じ値段で枝豆が売っていますし、莢だけにしたものも売っています。



畑ではマナーの悪さも目立ちます。



3時のおやつにソフトクリームが出ましたが、枝豆をトッピングしている人がいて驚きました。

 

上手に収穫してまとめておられたお客様がいたので、撮らせていただきました。

 

4時過ぎましたので、撤収作業が始まりました。


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今日は一片種(★中が分球せず一個の塊になっている)★状態のにんにくを50球植え付けました(★訂正しました)

2018-10-12 21:29:01 | 葉にんにく
これで普通に売っている大きさのにんにくに育てば大もうけですね。

★始めに「一片種」と書いてしまいましたが、中が分球しない品種ではありません。
★平均して10片くらいに分球する一般的な品種で、自家栽培で分球しなかった種球を使っています。

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ソラマメゾウムシによる食害があった赤い豆を試験的に播種しました(★問題ありません)

2018-10-12 21:18:53 | ソラマメ
ソラマメゾウムシによる食害のあった豆(羽化時に孔が空いてしまったもの)で発芽実験を行います。
発芽して苗になったものは、早播きの苗として畑などに植え替えて育てることになります。

 

食害の有無に関らない試験は、小粒の豆を使って既に終わっており、発芽率は60パーセント以上であったことを確認済みです。



2018/11/22追記
★子葉部分での一カ所の食害くらいなら、問題なく発芽します。

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大根は播いたものの殆どが発芽したようです

2018-10-11 20:33:33 | 大根
最初に播種した畝に欠株となった箇所があるようですが、播き直しが必要かどうかは明日確認します。
 
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球根まるごと植えから収穫した小粒のにんにくを整理し、一部を植え付けました(★翌日の写真追加しました)

2018-10-11 20:33:20 | 葉にんにく
球根まるごと植えは、にんにくの球根を鱗片に分けないでそのまま植え、葉が伸びたところでまるごと収穫し「葉にんにく」と称して出荷するためのものでしたが、畑に植えたものについては収穫のタイミングが分からなくて、結果として球根を収穫することになってしまったのですが、球根をまるごと植えにしてしまうと当然密植状態になりますので、得られる球根は小粒のものしかありません。

このように収穫した球根は、殆どが5月25日に収穫したものですが、得られた球根のそれぞれは小さくとも鱗片の数も少ないので、鱗片の中には売っているにんにくの鱗片と大きさがそう変わらないものもあります。



収穫した小粒のにんにくは、あまりにも量が多かったので自家用に大きめの球根をより分けて取り置いた後のものは無料野菜にしました。

 

★無料野菜にした翌日の写真です。
トレイはきれいに空になっていました。
廃棄しなくても済むのは、生産者としてとてもありがたいことです。



これは選り分けた後のもので、自家用にするものの一部です。



選り分けた球根のうち芽が出ていたり出かかっていた一片タイプの球根を、大きめのプランター2つに植え付けました。
株間は葉にんにく用の4~5センチにしました。

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にんにくの植え付けはまだ続きます

2018-10-11 20:27:40 | 葉にんにく
葉にんにく用としての植え付けは来年の1月まで続きますが、球根を収穫するにんにくは10月中に植えを済ませておく必要がありますので、今が一番植え付けに追われて忙しい時期です。

にんにくの種球は今シーズン収穫した自家種がまだ沢山ありますが、今日は2キロ購入した中国産の調理用の残り(4球)を優先して植え付けました。

1つ目のプランターとポリポットです。
株間は球根収穫用のつもりなので、やや広めです。

 

2つ目のプランターは葉にんにく用で、小さい鱗片を狭い株間で植えていますが、鱗片の数が足りなくなったので、途中から自家種の一片種を植えています。

 

自家種の残りです。

 

茎が付いていたものは枯れた茎をむしって球根だけにしました。
再選別などにより使わない球根が出ましたので、今日も無料野菜行きのものが出ましたが、出してから2時間で全てなくなりました。



芽が出ているものは優先的に植え付けます。

 

デッキの上にあるプランターはもう使えるのが残っていないのですが、丹波の黒豆の枝豆の収穫を終えてから使えるものが4つあります。


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紅菜苔を播種しました

2018-10-10 20:25:30 | あれこれ畑日記
昨年は9月29日でしたので、大分遅れてしまいました。

種は・・・昨年の残りですが、無事に発芽したら来年もこの種を播くと思います。

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直売所に赤いソラマメの「豆」を200粒出荷しました

2018-10-09 20:19:16 | 農産物直売所
「豆」は、ひと袋10粒詰めで1点とし、価格は昨年より10円下げて90円にしました。



ついでに9月30日に出荷して、10月3日にレジの方に棚から下げてもらった残り2点を引き取って来ました。

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今シーズン最後となる大根の種まきです

2018-10-07 19:45:37 | 大根
畑の土が耕運機をかけられるくらい乾くまで待っていたら、今日になってしまいました。
おそらく今迄で一番遅い播種となるため、出荷出来るかどうか微妙なところです。

 

耕運機をかけるとコガネムシの幼虫が出てきますので、機械による耕運作業は害虫対策も兼ねます。
耕作の方法で「不耕起栽培」なるものがあるようですが、地中性害虫への対策はどうしているのでしょうか?
因みに機械耕運は、ネキリムシやダンゴムシにも効果があります。



今日は2条播きで2畝立てました。
種は一番発芽が確かなタキイの「耐病総太り」です。
播く種の数はいつもは3粒ですが、遅播きになったこととタキイの種を使っていることもあって一番最後の畝は2粒播きにしてみました。



既に播いたものは、最後の10月4日分まで芽が出始めています。

 

台風24号の被害は酷いものですが全滅とまではならず、少しは望みがありそうです。



今日の畑の全景です。

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にんにくの植え付けは続きます

2018-10-06 19:36:29 | 葉にんにく
今日のメインは、駐車場にある一番大きなプランター2つへの植え付けです。
プランターはピーマンが植えてありましたが、今日片付けて購入した中国産の種球を鱗片にばらして植え付けました。

 

隣のプランターには、直売所で購入し9月13日に植え付けた沖縄原産のにんにくが植えてありますか、庭の隅に見捨てられていた自家種で中国原産のにんにくが自然状態でこのようになっていますので、中国原産のにんにくを植えても多分同じくらいに育ったと思われます。



-自然状態で芽が出て育っている自家種で中国原産のにんにく-



球根を収穫するための植え付けには大きな鱗片を使っていますが、そうすると小さな鱗片が余りますので、それは葉にんにく用に株間を狭くして植え付けました。

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