地主さんの土地から出た剪定枝などをクリーンセンタ－に運びました

地主さん（３人いるうちの１人です）の土地は私の住む隣の市にあり、地主さんの畑や庭の片づけで出た一年分の剪定枝や収穫残渣の枝や葉は大量なので、市の施設であるクリーンセンターに直接持ち込んで処理してもらうことにしましたが、クリーンセンターは私の住む隣の市の廃棄物処理施設なので、地主さんと一緒に私の軽トラで出かけました。

　

地主さんには、空き地になっている宅地の約１軒半分をご好意により無料でお借りしていますので、これくらいのことは当然です。

今日のみゆうです

今日はアップをたくさん撮って、家族のLineに貼りました。

ソラマメは、最後に播種したものを植え付け始めました

今シーズン最後の播種は昨年の１２月１０日で、ビニール温室が壊れたため保温なしで育てていましたが、生長のスピードも遅く、苗になった割合も今シーズン最低だったので、冬の間の播種～育苗は保温なしでは無理と分かりました。

　

今日の植え付けのメインは、下記に示すタネバエによる被害があった箇所の植え替えでした。



植え付けが出来なかったポットです。
もう少し置いて苗にならなければ、廃棄します。



植え付けが終りました。
多分これが今迄で一番遅いソラマメの植え付けだと思います。

畑の大根は獣による被害が深刻です

畑を片付けながらの収穫で、とんでもないものが見つかりました。



ん？なんか変じゃね？

　

抜いてみたら、、、なんじゃこりゃー！

　

それはそうと今日も大量に無料野菜が出ました。
今日の無料野菜は、土をこすって落としただけです。



カラス、スズメからさえも守り切れないのに、獣まで出没するようでは家庭菜園もおしまいですね。

北海道からインカのめざめと玉ねぎなどが大量に届きました

インカのめざめは主に直売所に卸すためのものですが、玉ねぎは最近調理に凝りはじめた関係から味の良いものを探しているからで、そしてインカのめざめのシリーズのピクルスは、インカのめざめの調理にバリエーションをつけてみたいとの考えたからです。

　

インカのめざめの在庫はサイズがＬ、Ｍ、Ｓ以下（箱の表示はＳです）の３つがありますが、Ｌ、Ｍは、納品された箱の天を開けた状態で保冷箱に収納しますが、Ｓ以下は納品されたら直ぐに５００グラムずつ袋詰めにしてから保冷箱に収納します。
保冷剤は１リットル以上のペットボトル入りスポーツドリンクをマイナス３０℃の冷凍庫で凍らせたものを使用し、保冷庫内の温度を０～５℃に維持します。



今日の入荷で保冷箱は５つに、そして在庫するインカのめざめは合計で５０キロになりました。

みゆうの写真集です

Twitterや家族のLineに張った画像の一部を集めてまとめました。

昨日出荷した大根は大惨敗でした

昨日出荷した大根は３０本くらいでしたが、出荷して２時間後に売れたのはたったの１本で、今日の１０時半頃直売所に顔を出した時に確認した時も更に売れた様子は見られませんでした。

インカのめざめの試食販売をしながら大根の売れ行きを見ていましたが、３時間くらいの間で２本しか売れていなかったので、形の悪い半分くらいを引き揚げて、残りは２０円くらいずつ値下げをしておきましたが、明日も売れ残るようでしたら残りの全て引き揚げようと考えています。

　

しかし大根の売れ行きは、私のばかりでなく全体的に悪いです。

　

スーパーでこんな立派なものがこの値段で売っていて、しかも夜になっても売れ残っているようでは無理もないことです。

　

直売所から引き揚げた大根は３本だけ自家用に持ち帰り、残りは無料野菜にしました。



今シーズンの大根の今日までの売り上げは結局５本でしたが、これではどうにもなりません。
１本１００円以上で売れた昨年が夢のようです。

今日も直売所で試食販売をしました

試食販売と書きましたが、実は私が北海道産のインカのめざめを売る（そして利益を得る）のではなく、試食で味を知ってもらい直売所での販売につなげるものですので、その言葉は当たっていません。

正しくは試食を利用した「販売促進活動」だと思います。

そして今日は試食にあたって、新アイテムを導入しました。
それは、あのはやみもこみちくんも使っているソムリエ エプロンですっつ！



私が作った試食用のポテサラは美味しく、試食をされた皆さんは誰もが美味しいと言ってくださいますし、試食後にインカのめざめを買われるお客様は多いのですが、残念なことに直売所を訪れる方が少な過ぎます。
日曜の午後でお客さんが誰もいない時間があるなんてとても信じられません。

直売所で北海道産インカの目覚めの試食販売をしました

今日の試食メニューは、お得意のポテトサラダです。

自宅の食卓に並ぶポテトサラダのとの違いは、味付けを濃くせずインカのめざめの良さが出せていることです。

玉ねぎは大量に用意しましたが、試食用のサラダに使うのはほんの一部で、多くはソースとして冷凍保存しておきます。



ジャガイモ以外のサラダの具は、キュウリとニンジンです。



玉ねぎはよく炒めます。
自家用のサラダにはバターを使っていますが、試食用にはサラダオイルを使います。
味付けは鶏ガラスープの素と塩を使いましたが、試食用なので薄味です。

　

インカのめざめはレンジでチンしておきますが、インカのめざめは加熱すると皮が剥けやすくなりますので、加熱前に皮を取る必要はありません。

　

皮を取り除いたインカのめざめは、よく潰しておきます。

　

混ぜる時は具からの味がポテトに染み出すようにします。



試食は最初直売所の入り口前でやりました。
ここにはインカのめざめのポップがあるので、説明しやすいからです。

　

サラダ用に調達した試食用のアイテムです。
やっと役に立つ時が来ました。



試食の場所から駐車場側を眺めます。

　

お客様が途切れて寒い時は、中に入って休憩です。



一時間くらい外にいましたが、お客様を寒気に晒したくなかったので、直売所の中に移動しました。

　

週末だというのに商品が山のように残っています。
三連休の後の就活だからでしょうか。



試食販売のついでに大根を出荷しましたが、売れる気がしません。

　

大根はざっと見て１００本は出ています。

　

直売所の外では菜花摘みをしているお客様がいました。



明日も引き続き試食販売です。

大根は明日の出荷を考えながら収穫をしました

今シーズンの大根の一番の問題は、間引きをきっちりしなかったことによる生育出不良（大きくならない）ですが、暖冬の影響なのか害虫による食害も例年より多く、更に今シーズンは新たに害獣も加わって過去に類を見ないほど酷い状況になってしまいました。

それでも遅まきにしたものは、多少ですが虫による食害が早くまいたものより少ないこともあって、収穫した中から良いものだけを選んで出荷してみようと考えました。



野生動物によるものと思われる食害は程度の差こそあれ、多数ありました。

　

小さく齧った跡の側にある傷は、獣の爪痕と思われますが、とてもウサギのような草食動物のものとは思えません。
それにネズミやウサギよりはるかに大きい動物だということは容易に類推できます。

ハクビシンかアライグマか・・・どちらであっても不意を突かれて向かってこられたら逃げるしかありませんね。



６０本くらい抜きましたが、持ち帰りは半分くらいです。
食害の酷いものやＬより小さいものは無料野菜にしました。



これは持ち帰り用です。

　

こちらは無料野菜です。



まだ沢山残っていますが、１００本くらい出荷出来たらいいですね。