次は、
もう一つ気になっているフラワーヒルミュージアム「青洲の里」へ向かいます。

近くまで来て思い出しました。
前に一度きています。
自分の記憶力のなさにガッカリです。

春 林 軒
せっかく来たから、散策します。
「むらさきいもソフトクリーム」をいただきました。
珍しいので食べてみたけど、味の方は・・・。
不味くはないけど・・・よくわかりません。


レストランのオープンテラスから見た景色
すぐ近くにある紀ノ川「万葉の里」に寄りました。
土手に座ってのんびりしました。
天気も良くて、気持ちいい~!

ゆっくりしていて3時半です。
明るいうちに帰りたいので、温泉は諦めて帰ることにしました。
橋本経由で帰るつもりでしたが、気温が13℃を示しているし、ジェベルなので、480号線を走ります。
BMWだと苦痛ですが、ジェベルだと狭いコーナーでも快調で楽しい。
峠の手前までほとんど雪はなし。
道路に雪があったので、記念に写真をパチリ。

この辺では、余裕の写真撮影でした
頂上付近から道路の雪が多くなってきました。
大丈夫かな? と思いながら頂上まで来たら、大阪側への下りは完全に雪でした。
いいや、雪なら、まだいいけどアイスバーです・・・
「これはマズイ」と思ったときには、斜面を降りていました。
幾ら軽量のジェベルでも、坂の途中でのUターンは無理です。

まだ「何とかなるだろう」と思ってましたが、この後すぐに恐怖!
写真なんて撮る余裕なんて全くなし。おお~怖いーーー!!!
慎重に、そろり・・そろりと降ります。
すぐに雪がなくなりますようにと・・・祈りながら・・・
車の轍が凍っていて、ハンドルを取られます。
コーナーでガシャーン!
こけました~。
ローのトロトロから、セコンドのトコトコに変えたとたん、前輪が滑りました。
起こそうとするけど、足が滑ってなかなか起こせません。
力を入れると、自分の足が凍った雪で滑るのです。
バイクの位置を変えて、何とか起こせました。
そこからの数キロは、もう必死でした。
何度もこけそうになりました。
「早く凍ってない道に出て欲しい」と祈る気持ちです。
寒いはずなのに、身体は熱いです。
途中で止まって、来た道を見上げると、恐怖です。
「よくぞ、ここまで降りてきたな」と「何処まで続くんやろか?」「今度こけたら起こせるか?」という思いが・・・
下りの凍結は怖いけど、上りだとタイヤが滑って上れないような気がします。
雪が溶けて、ドロドロ道まで来た時には、緊張が一気にゆるみました。
自宅に着いたときには、膝がガクガク、体全体の筋肉が固まったみたいな感じ。
お風呂にゆっくり入りました。
はぁ~、疲れました~
でも、楽しかった~
こんなハラハラ・ドキドキは、普通の生活では経験できません。
オフ車を持っているなら、貴方も挑戦してみませんか?
きっと思い出に残るでしょう!
もう一つ気になっているフラワーヒルミュージアム「青洲の里」へ向かいます。

近くまで来て思い出しました。
前に一度きています。
自分の記憶力のなさにガッカリです。

春 林 軒
せっかく来たから、散策します。
「むらさきいもソフトクリーム」をいただきました。
珍しいので食べてみたけど、味の方は・・・。
不味くはないけど・・・よくわかりません。


レストランのオープンテラスから見た景色
すぐ近くにある紀ノ川「万葉の里」に寄りました。
土手に座ってのんびりしました。
天気も良くて、気持ちいい~!

ゆっくりしていて3時半です。
明るいうちに帰りたいので、温泉は諦めて帰ることにしました。
橋本経由で帰るつもりでしたが、気温が13℃を示しているし、ジェベルなので、480号線を走ります。
BMWだと苦痛ですが、ジェベルだと狭いコーナーでも快調で楽しい。
峠の手前までほとんど雪はなし。
道路に雪があったので、記念に写真をパチリ。

この辺では、余裕の写真撮影でした
頂上付近から道路の雪が多くなってきました。
大丈夫かな? と思いながら頂上まで来たら、大阪側への下りは完全に雪でした。
いいや、雪なら、まだいいけどアイスバーです・・・
「これはマズイ」と思ったときには、斜面を降りていました。
幾ら軽量のジェベルでも、坂の途中でのUターンは無理です。

まだ「何とかなるだろう」と思ってましたが、この後すぐに恐怖!
写真なんて撮る余裕なんて全くなし。おお~怖いーーー!!!
慎重に、そろり・・そろりと降ります。
すぐに雪がなくなりますようにと・・・祈りながら・・・
車の轍が凍っていて、ハンドルを取られます。
コーナーでガシャーン!
こけました~。
ローのトロトロから、セコンドのトコトコに変えたとたん、前輪が滑りました。
起こそうとするけど、足が滑ってなかなか起こせません。
力を入れると、自分の足が凍った雪で滑るのです。
バイクの位置を変えて、何とか起こせました。
そこからの数キロは、もう必死でした。
何度もこけそうになりました。
「早く凍ってない道に出て欲しい」と祈る気持ちです。
寒いはずなのに、身体は熱いです。
途中で止まって、来た道を見上げると、恐怖です。
「よくぞ、ここまで降りてきたな」と「何処まで続くんやろか?」「今度こけたら起こせるか?」という思いが・・・
下りの凍結は怖いけど、上りだとタイヤが滑って上れないような気がします。
雪が溶けて、ドロドロ道まで来た時には、緊張が一気にゆるみました。
自宅に着いたときには、膝がガクガク、体全体の筋肉が固まったみたいな感じ。
お風呂にゆっくり入りました。
はぁ~、疲れました~
でも、楽しかった~
こんなハラハラ・ドキドキは、普通の生活では経験できません。
オフ車を持っているなら、貴方も挑戦してみませんか?
きっと思い出に残るでしょう!