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注目のデジカメ

2008-02-16 22:50:43 | 気になる話題
今使っているデジカメは、3年ほど前に買ったもの。
電池は単3充電池or乾電池なのですが、急に電池の持ちが悪くなったんです。
今日、カメラのキタムラへ持っていって、修理を頼みました。
あまり修理費がかかるのであれば、買換えするつもりです。

そこで、最近のデジカメを少し調べてみました。

1200万画素や手ぶれ防止機能は、当たり前になってきました。
「顔認識」や「手ブレ補正」「超高感度」機能なども付加されつつあります。
そんな中で、面白いカメラ、気になるカメラを紹介します。

○ 最高の笑顔を自動で撮れる
カメラが笑顔に反応して自動的にシャッターを切るカメラがあるのです。
ソニーの「サイバーショット DSC-T200」に搭載しています。
一度、使ってみたい気がします。
シャッターが全く切れない人や、ずっとシャッターが切れる人がいるかも・・・
顔検出機能「顔キメ」で、ピントや明るさや肌の色までコントロールして、より美しい笑顔を残すことができるという。

  

18.8mmのスリムボディで手になじむデザインと綺麗な4色のボディが魅力的な富士フイルム「FinePix Z10fd」。
ブログに適したピクセル数に画像を自動でリサイズする「ブログモード」や、画像をワイヤレスで送受信できる高速赤外線通信への対応した機能を搭載している。
ブログの写真整理が面倒臭いので、これも魅力ありかな?

  


○ プロも使用するコンパクトカメラ
サブ機としても活躍するハイスペックなコンパクトデジカメが、リコー「GRDIGITAL」と「GX100」。
卓越したヌケのよさと切れ味を継承しつつ、さらなる高画質、使いやすさを実現した。
高感度でのノイズ処理能力を大幅に向上した画像エンジンや、画像モニターを見ながら水平出しができる電子水準器機能など、着実に進化している。
35mmカメラと同じ1:1(正方形画像)が撮れるという。
GX100は、コンパクトデジカメでは唯一の24mm広角レンズを持っている。
アダプターをつければ、19mmの超広角となる。
これは、マジ欲しい。

  
    GR DIGITAL 

  
    GX100


○ 光学18倍ズーム500mm超望遠
28~504mm相当の光学18倍ズームを搭載する高倍率モデルが「パナソニックのLUMIX DMC-FZ18」です。
ISO 6400の高感度撮影にも対応して、望遠撮影時の手ブレを効果的に防いでくれる。
顔認識の速度が速く、全体のレスポンスも良いため、とても軽快に撮影できる。
カメラ屋さんの店内で何度も試写したけど、ピント合わせが早いです。ズームも滑らかだし、高倍率モデルとしてはダントツに使いやすいと感じです。
これに続いて、富士フイルム、ソニーやオリンパスも広角から超望遠のカメラが発売されたようです。
こんな小さなボディに500mmは驚異的!

  


一眼レフカメラも安くなってきたので、購入対象範囲に入っています。

魅力的なカメラが多いので、目移りがしそうです。
迷うのも楽しみの一つかな・・・