遠赤外線電気ストーブを買いました。
1ヶ月ほど前に激安で電気温風ヒーターを買ったところです。
でも、あっしには合わなかったようです。
自分の部屋で音楽を聴くときに使う暖房機です。
夜が多いので音量を下げて聴きます。
静かな暖房機が欲しいのです。
エアコンの暖房は好きになれません。
部屋を暖めるときに事前につけておいて、部屋に入ったら消すようにしています。
先に買った電気ストーブは、小型の割りに熱量もありました。
ただ、椅子に座った足元に置くと、次第に目が痛くなるのです。
温風が目にあたって、乾燥するのでしょうね。
ある人に「こりゃトイレ用だわ~」と言われましたが、台所の足元暖房用に転用しました。
使い勝手は良いようです。
何にしようかと迷っている時に、ストーブ記事のコメントを思い出しました。
マイミクの河童さんが、ダイキンの遠赤外線ストーブを使っています。
どんなストーブかとネットで調べてみると、「セラムヒーターERFT11KS」の1機種しか発売されていません。
評価が高いので、近くの大型電気店へ見に行きました。
丁度、実演をしていました。
暑いくらいです。
熱量はダイヤル式で微調節が利くし、絞っても結構暖かいのです。
熱源はガラスの中に熱線が入っているのでありません。
セラミックの中に熱線が埋められていて、真っ赤になりません。
映画を観るときは部屋を暗くするので、赤く光らないほうがいいのです。
タイマーを回すことによって、電源スイッチが入るようになっています。
電源を切り忘れても、時間が経てば自動的に切れるので便利な機能です。
ヒーターの部分が縦置きと横置きに変えられたり、自動で首振りしたりします。
新商品が出るとの噂がありますが、定価の約半額での実売価格は魅力です。
思わずERFT11KS買ってしまいました。
1週間ほど使かいました。
少し大きいのが難点ですが、なかなか良い商品です。
10の目盛りの1~3程度ですが、暖かいです。
宣伝のとおり、体の芯から温まる感じがします。
すぐに暖まるし、少し離れていても暖かいです。
スポット暖房機としては、良い製品でした。
この製品も10年は使うでしょう。