湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

深山荘  (新穂高温泉)

2013-05-19 | 岐阜の温泉
新穂高温泉での最後の湯は
今回の湯では一番の奥地?で 名前も「深山荘」だ。

朝から 北アルプスの山々を見ながら北上する

しばらくいくと川向うに見えてきた。
新穂高ロープーウェイ乗り場に行く途中に、ちょっとしたトンネルがあり
そのトンネル内に「深山荘」へ行く道が2ケ所あり そこから河原に降りていく。
河原に出ると、川向こうに橋があり、その先に見えるのが「深山荘」。



この大きな建物で受け付けを済ませ、建物の外の露天風呂へ行く。

そうです、ここは奥飛騨温泉郷、旅館といえども お風呂は「露天風呂」なのです。

まずは、女性専用露天に入湯する

脱衣所風景

女性専用露天風呂・・落ち着いた上品なつくりの岩風呂
周囲を木塀で囲まれていて、男性露天から見えないようにしてある。
木塀のまわりの木々に鶯が飛んできて、しきりにいい声で鳴いて和ませてくれた。
新緑の中での露天風呂は、空気がおいしい~
本日も、晴天で、朝からの露天も 全く寒くなくて 快適。


次に、女性専用露天から唯一いくことのできる川に一番近い混浴露天風呂を覗いてみる。
幸い、だれも入っていなくて、写真撮影だけは できた。
 
ここは、水着やバスタオル巻きならば、女性も入浴可能らしが・・
川向うの対岸からも丸見えなので・・ちょっと考えものだ。

しかし、この混浴露天風呂から見える周囲の川の景観は 抜群にいい。


深山荘は、
女湯専用の露天風呂が1つと 男性専用露天風呂が2つ、混浴露天風呂も一つある。

※深山荘名物の3段の露天風呂のうち、最上段と2段目は男性専用露天で、
一番川に近く、女性専用露天風呂から行ける一番下の湯が混浴・・水着・バスタオル巻でOK









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水明館「佳留萱(かるかや)... | トップ | 河原の景色 (奥飛騨温泉郷... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

岐阜の温泉」カテゴリの最新記事