「由布岳」が真近に見える「湯布院温泉」に到着・・
3月の中旬 この日は 天気がよく
「由布岳」が きれいに見え うれしかった。
今回は ゆふのゆ「泰葉」に 外来湯した。
「泰葉」は湯布院の温泉街から、ずっと外れて 山側の細い道を上ったところにある。
本館の受付で
「まっとうな温泉・西日本版」での手形入浴を お願いをした。
受付した本館の 庭の隅に 素晴らしい足湯があった。
「ゆふみの湯」(足湯)
この「足湯」に浸かるだけでも 幸せな気持ちになれそう~!!
外来湯の入浴施設は、
足湯スペース横の 外階段を下っていって かなり下にあった。
ここにも オシャレな湯上りスペースがあった
その近くに
「男女別の外来湯」の建物があった。
いよいよ 入湯~!!
ところが ここからが 大変だった。
隣の 男湯のほうは 入り口の引き戸が開くのに・・
私の入ろうとする女湯のほうの引き戸が 全く開かない。びくともしない。
どうやら 鍵が かかっているようだ。
「もしかして誰か中に入っているの?」一瞬 頭をよぎったが・・
まさか ここは「貸し切り湯」でもないし、普通の女湯だから・・
「そんな はずはない!!」
と もう一度 チャレンジするも 全く開かない。
ドアをドンドンするも・・気配なし・・
それで、さっき下りてきた長~い外階段を 今度は上まで登って行って
再び・・本館の受付まで行き、事の次第を話した。
すると・・
「あ~もしかして、さっき入った人が中から鍵をしているのかな~」
と言われた・・
受付の人も 長~い外階段を 私と一緒に下りてきてくれ
やっと、鍵が開いた・・
中に入ったら
もっと びっくりした。
外の この大騒ぎに 全く気が付かないかのように・・
静かに~寛いで~一人湯を楽しんでいる女性がいた~・・
「え~!! あんたが 中から鍵をしていたのかよ!!」
あきれてしまった。ここは貸し切り湯ではないのに・・
何を考えているんだろう!!
こんな経験は初めてだった。
その女性 お風呂で一緒になっても・・
全く 自分の世界で・・
浴槽の中で超マイペースに湯を楽しんでいる・・
年の頃 30~40くらい・・
この姿には さすがに頭にきて・・
一言
「さっき この湯 中から鍵をかけていたでしょう。」
「ここは、貸し切り湯ではないですよね、
普通の女湯なのに なぜ内から鍵をするのですか?」
「さっきは 女湯の入り口のドアが開けられなくて・・
上の受付まで もう一回 行って
受付の人と一緒に また長い階段を鍵を持って降りてきて 大変だったのですよ。」
と言うと
特別 驚いた風でもなく・・
まるで 温泉女優か 何かのように
ゆっくりと浴槽内の湯を 手ですくい上げながら 髪をかき上げ・・
その ついでに?
私を見るでもなく・・しれっとして・・
「あ~ごめんなさい」と 申しわけ程度に つぶやいた。
(本人にしか聞こえないような小さな声で・・)
これには さらに きぶんが悪くなったものだ。
が、ほどなく・・
隣の男湯から
「おい もう上がるぞ!!」と男性の大きな声がした・・
すると それに応えて
この女性は
「え~!!もう上がるの!?」と
今までとは 違った大きな声で はっきりと受け答えしていた・・
そして そそくさ??と上がっていった。
そのあとは 折角の ゆふいん「泰葉」の湯なのに・・
なんか気分が悪かった。
そして「謝り方って大事」と思った日。
「迷惑かけました」と 彼女が一言、心から謝っていたら・・
私の対応も 全く違っていただろうに・・・・
「泰葉」の女湯・・浴槽
洗い場
脱衣所
湯上りにあたりを見まわしたら
近くに「貸し切り湯」の のれんがあった。
さっきの人達・・
この貸し切り湯に入ればいいのに・・
男女別湯の「女湯」で
中から入浴者が鍵をかけて、
「女湯」に入れないという 今までにない湯体験をした!!
ゆふのゆ「泰葉」でした。
★ゆふのゆ「泰葉」データ-★
(泉質) ナトリウム、食塩泉 (含 メタケイ酸)
~時間とともに青色に変化する 全国でも珍しい「青湯」~
(日帰り湯) ・大人500円 (男女別・小浴場)
・貸し切り家族湯もあり 料金は?
(日帰り湯時間) 10:00~21:00
3月の中旬 この日は 天気がよく
「由布岳」が きれいに見え うれしかった。
今回は ゆふのゆ「泰葉」に 外来湯した。
「泰葉」は湯布院の温泉街から、ずっと外れて 山側の細い道を上ったところにある。
本館の受付で
「まっとうな温泉・西日本版」での手形入浴を お願いをした。
受付した本館の 庭の隅に 素晴らしい足湯があった。
「ゆふみの湯」(足湯)
この「足湯」に浸かるだけでも 幸せな気持ちになれそう~!!
外来湯の入浴施設は、
足湯スペース横の 外階段を下っていって かなり下にあった。
ここにも オシャレな湯上りスペースがあった
その近くに
「男女別の外来湯」の建物があった。
いよいよ 入湯~!!
ところが ここからが 大変だった。
隣の 男湯のほうは 入り口の引き戸が開くのに・・
私の入ろうとする女湯のほうの引き戸が 全く開かない。びくともしない。
どうやら 鍵が かかっているようだ。
「もしかして誰か中に入っているの?」一瞬 頭をよぎったが・・
まさか ここは「貸し切り湯」でもないし、普通の女湯だから・・
「そんな はずはない!!」
と もう一度 チャレンジするも 全く開かない。
ドアをドンドンするも・・気配なし・・
それで、さっき下りてきた長~い外階段を 今度は上まで登って行って
再び・・本館の受付まで行き、事の次第を話した。
すると・・
「あ~もしかして、さっき入った人が中から鍵をしているのかな~」
と言われた・・
受付の人も 長~い外階段を 私と一緒に下りてきてくれ
やっと、鍵が開いた・・
中に入ったら
もっと びっくりした。
外の この大騒ぎに 全く気が付かないかのように・・
静かに~寛いで~一人湯を楽しんでいる女性がいた~・・
「え~!! あんたが 中から鍵をしていたのかよ!!」
あきれてしまった。ここは貸し切り湯ではないのに・・
何を考えているんだろう!!
こんな経験は初めてだった。
その女性 お風呂で一緒になっても・・
全く 自分の世界で・・
浴槽の中で超マイペースに湯を楽しんでいる・・
年の頃 30~40くらい・・
この姿には さすがに頭にきて・・
一言
「さっき この湯 中から鍵をかけていたでしょう。」
「ここは、貸し切り湯ではないですよね、
普通の女湯なのに なぜ内から鍵をするのですか?」
「さっきは 女湯の入り口のドアが開けられなくて・・
上の受付まで もう一回 行って
受付の人と一緒に また長い階段を鍵を持って降りてきて 大変だったのですよ。」
と言うと
特別 驚いた風でもなく・・
まるで 温泉女優か 何かのように
ゆっくりと浴槽内の湯を 手ですくい上げながら 髪をかき上げ・・
その ついでに?
私を見るでもなく・・しれっとして・・
「あ~ごめんなさい」と 申しわけ程度に つぶやいた。
(本人にしか聞こえないような小さな声で・・)
これには さらに きぶんが悪くなったものだ。
が、ほどなく・・
隣の男湯から
「おい もう上がるぞ!!」と男性の大きな声がした・・
すると それに応えて
この女性は
「え~!!もう上がるの!?」と
今までとは 違った大きな声で はっきりと受け答えしていた・・
そして そそくさ??と上がっていった。
そのあとは 折角の ゆふいん「泰葉」の湯なのに・・
なんか気分が悪かった。
そして「謝り方って大事」と思った日。
「迷惑かけました」と 彼女が一言、心から謝っていたら・・
私の対応も 全く違っていただろうに・・・・
「泰葉」の女湯・・浴槽
洗い場
脱衣所
湯上りにあたりを見まわしたら
近くに「貸し切り湯」の のれんがあった。
さっきの人達・・
この貸し切り湯に入ればいいのに・・
男女別湯の「女湯」で
中から入浴者が鍵をかけて、
「女湯」に入れないという 今までにない湯体験をした!!
ゆふのゆ「泰葉」でした。
★ゆふのゆ「泰葉」データ-★
(泉質) ナトリウム、食塩泉 (含 メタケイ酸)
~時間とともに青色に変化する 全国でも珍しい「青湯」~
(日帰り湯) ・大人500円 (男女別・小浴場)
・貸し切り家族湯もあり 料金は?
(日帰り湯時間) 10:00~21:00
いろんな人たちがその名前に惹かれて
やってきます。 中には常識も知らずに
他人の迷惑に目もくれない人が・・
こんな人が地震などの時は一人大騒ぎするんです
なんだか そんな人が多くなって・・ゆとり世代の
民族は少々手こずります。 困ったことですね