人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【重要発表】当ブログ管理人撮影の写真がウクライナで開催される「福島展」で展示されます

2013-05-22 22:26:18 | 原発問題/一般
管理人よりお知らせです。

1986年のチェルノブイリ原発事故の後遺症に今なお苦しみ続けるウクライナ共和国。その首都・キエフ市(国立チェルノブイリ博物館)で今年6月1日から12月31日まで開催される「福島展」に、当ブログ管理人の撮影した写真が展示されることになりました。この展示会は、当ブログ4月7日付記事でお知らせしたものです。

当ブログ管理人が提供した写真のうち展示されるのは1枚のみで、2011年6月に福島県郡山市内で行われた反原発デモを撮影したものです。短いキャプションがつけられたA3サイズでの展示となります。

どのような形での展示か、開催全期間にわたって展示されるのか等、詳細は事務局からの連絡を受けておらず不明ですが、恥ずかしながら撮影者の氏名もローマ字表記で表示されるとのことです。とはいえ、ロシア語圏であるウクライナではローマ字表記では現地の人に読んでもらえないので、撮影者名とキャプションは、キリル文字(ウクライナ語/ロシア語)も併記されるものと思われます。

チェルノブイリ原発の事故処理費用が重くのしかかっている上、ソ連解体でロシアから切り捨てられたウクライナ共和国は、チェルノブイリ原発を観光客向けに開放せざるを得ないほど厳しい財政状況に追い込まれています。写真提供者に対し、渡航費用相手持ちで現地にご招待・・・などという特別待遇は、たぶんないと思います。

もし、当ブログをご覧の方で、現地までこの展示会を見に行かれる方がいらっしゃいましたら、私の写真がどのような形で展示されているか確認の上、ご報告をいただけると幸いです。

<参考>ウクライナ国立チェルノブイリ博物館公式サイト(ウクライナ語、ロシア語、英語のみ)

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