IV号D型、今回から足回りのウエザリング作業にかかります。
▼足回りに付いた泥を表現するためにまずはそのベースとなるタミヤテクスチャーペイントをこすりつけていきます。
筆でざっとこすりつけ、タミヤアクリル溶剤を使って密度を調整するようにしました。
▼テクスチャーペイントを塗り終えた転輪類です。
フランス戦線なので、意識して少なめにしました。東部戦線だと逆にたっぷり付けていたかもしれません(笑)。
▼車体も同じようにテクスチャーペイントを盛っていきます。
▼アクリル溶剤で余分なテクスチャーを薄めながら省いていきました。
泥が溜まりそうな部分にテクスチャーを多めに残しています。
今回はここまでです。次回は埃色の塗装になりますが、その前にいち工程作業をはさみます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。