フィギュアの塗装に入りました。
▼まずは軍服の基本塗装から。
タミヤサーフェイサーをエアブラシで吹いた後、水性塗料ライフカラーのフィールドグレー1とトロピカルタン1を使って筆塗りしました。
▼クラキン様が導入した水性塗料のVicHobbyを私も使ってみようと思い購入しました。
フィギュアの顔に使いたかったので、フレッシュ、フレッシュシャドウ1、フレッシュハイライト1、そしてホワイトを買ったので早速使います。
▼水性塗料は小皿に取り分けて使っていると、割と早く乾燥して固くなっってしまいます。
巷で流行っている? ウェットパレットなるものがありますが、ヨドの実売価格でグリーンスタッフだと容器・スポンジ・シートで約4,000円、メンモデル(MENG MODEL)だと同じように揃えると2,500円くらいします。
ネット上では、100均で揃えて代用している例があったので私もそれを真似してみました。
容器、スポンジ2つ、クッキングシート、全て100均で揃えました。これで税込440円です。
▼水道水をスポンジの上面より少し下まで入れて、クッキングシートをその上に敷いて使ってみました。
下面の2つの塗料はタミヤアクリル、上面にVicHobbyのフレッシュ類を置いています。
使ってみた感じは、確かに塗料の乾燥は防げます。
でもイメージではもう少しシートが水分を吸うと思いましたが、それほど湿っていると言う訳ではありません。
なのでパレット言うほどでもなく、特段に使いやすいと言うこともないです。
まあ、初めてやってみたのでこれから水の量や違うメーカーのクッキングシートやクッキングシート以外のもの、例えばキッチンペーパーとかキムワイプとか色々試してみようと思います。
▼そんな訳でとりあえず、ウェットパレット上にVicHobbyをのせてフィギュアの顔を塗装しました。
恥ずかしさ満開ですが、少しアップで。
私にはこれぐらいが限界です。
感想としてVicHobbyはとても使いやすいです。タミヤアクリルより伸びがあって気持ちよく塗れます。
ファレホに近いですね。ファレホが1本600円以上するところVicHobbyはヨドで1本税込257円です。
タミヤアクリル の2倍近い価格ですが、ファレホに比べればリーズナブルだと思います。
今回はここまでです。次回は軍服の迷彩を塗り、その後はスミ入れとドライブラシをして軍服に陰影を付けたいと思います。
VicHobbyはクラキン様が製作記事でレポートされていて良さそうだったので私も使ってみました。
タミヤのアクリルと比べると、とても伸びが良く、ウェットパレットで使うと薄め液を考える必要もなく楽チンです。使用感はファレホに似ています。それでいて価格は1/3近く安いのでお得感があります
いやあ〜、フィギュアはホントに難しい。Dr.Murai様、黒猫2号様のテクニックにはいつも感服しております。なんとか場数を踏んで失敗しながらも一歩一歩進んでいきたいと思います。
自分も結構買ってストックしてますが、実は使っていませんww
まーでもアクリル系なんで筆塗りにはokですし発色イイから肌色は塗りやすいですよね。表情も豊かで、また腕を上げられたのではないですか?!?!
ウェットパレットを作ってみましたが、使い方に関しては試行錯誤中です。
これについてはブログ内でまた書こうと思っています。
貴ブログの件、承知いたしました。ブックマークの変更をしておきました。
ウォーターパレット、使いやすそうですね。
唐突ですが、ブログをアメブロに集約することにしました。リンクは引き継いでおりますので今後ともよろしくお願いします。
オープントップの車両はフィギュアが映えますね。迷いましたが、フィギュア製作を進めています
今度ウェットパレットはキッチンシートの下にキッチンペーパーを置いてやってみようと思っています。
しばらく試行錯誤が続きそうです。
次のキットをあれこれ考え出したので、ナースホルンを早く完成させたいと思います。
VicHobby、いいですね。とても塗りやすいです。
ファレホやAMMOは高いので、これからはVicHobbyにしたいと思います。
フィギュアはなるべく完成させていこうと思います。
なんとか目を入れましたが、実際のところ白目と瞳を描く時は手が震えました。もう場数を踏むしかないと思っています。
黒猫2号さんはすごいですよね。しかもラッカーで。
ウエットパレットは100均パーツで私も作ってみましたが、未だ出番は有りません。(苦笑)
VicHobby、ヨドで見かけますが、使い易そうですね。
機会が有ったら試してみたくなりました。
フィギュアに目を入れたようですね。
やっぱりこのキットはフィギュアを乗せると凄くい良くなりそうですね。
完成が楽しみです。
気に入って頂けてホッといたしました。
伸びがあって気持ちよく塗れます・・・仰る通りです。
筆塗りが楽しくなります。
白眼と瞳をきちんと塗り分けられていて、流石です。
私はまだまだこのレベルにはほど遠いです。