フィギャアを組立てる前に、車体の組立で間違えてしまった部分の修正をしました。
▼間違えているのに気づかず、隙間なく組もうとして削ってしまったパーツがあります😅
正しく接着し直したら、今度は隙間が空いてしまったのでエポキシパテで修正します😢
▼間違えて組んだのは、グリル横のフロントフェンダーの下面に接着するはずのパーツ(赤丸)です。
最初にフロントフェンダーの前に接着してしまったため、フェンダーより高くなってしまい高さを合わすために削ってしまいました。
正しく接着したら、削った分だけ隙間が空いてしまったわけです。隙間をエポキシパテで埋めて修正します。
▼取っ手を真鍮線に替えましたが、元の取り付け穴が大きくて隙間が空いてしまうのでここもエポキシパテで埋めておきます。
▼ラダーフレームとボディの接合部も隙間が出たので同じくエポキシパテで埋めています。
どうやらどこかのパーツがずれて接着してしまったのかもしれません。
それぞれ組み合わさって接着されていくので、ずれてしまうとその影響がいろいろなところに出てしまったようです😅
▼フロントウィンドウを塗装に備えてマスキングしました。
▼フィギュアを組み終えて、組立がほぼ終わりました。
GAZ67Bの組立が終わったので、T-90Aの組立に戻ります。
今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。
フロントの組み立て時は
参考にさせていただきます。
間違えて組立てしまったのを修正していたら、あちこちと気になってしまいました。
古いキットでも、タミヤなので私が間違えさえしなければ、もっとサクサクと進んだはずでした😅
フロント部分は、組説3番の当該パーツを接着する部分の絵がわかりにくいんです。
組説の最後の6番をみれば、取り付け方が一発でわかります。私はここを見て間違いに気がつきました。
ここを確認すれば、もうバッチリだと思います👍