2022年11月19日・20日の両日に催された模型サークルの「ノンストック」の展示会に参加してまいりました。
クラキン様をはじめ、サークルの皆様には大変お世話になりました。
この様な素晴らしい展示会へ参加させていただき、誠にありがとうございました。
簡単ですが、展示会の模様を2回に分けて報告させていただきます。
展示会はコロナ対策を行い、マスク着用、換気の徹底のもと行われました。
1回目は、クラキンさん、Choro-Pooさん、黒猫2号さんの各作品、そして私の拙作を紹介して参ります。
▼展示会場
中央のテーブルには、サークルの会員の皆様の作品が展示されておりました。
▼さすが、クラキンさん。ど〜んと作品群が展示されていました。
▼ゲストコーナーのテーブル。私とChoro-Pooさんが並んで展示しております。
うっかり黒猫2号さんがお見えになる前に写真を撮ってしまっていました。
黒猫2号さんの作品は、Choro-Pooさんの横に展示されました。
作品を紹介させていただくということで、黒猫2号さん、ごめんなさい。
▼まずはクラキンさんの作品の紹介から。
今回のテーマ「アオシマ」にちなんだ作品。小惑星探査機 はやぶさ。
展示台が回転し、はやぶさも回転して探査中です。
▼こちらもテーマに沿った「アオシマ」製の作品。
シュミットネザーランド号
▼トランペッター1/48のグラマンF9Fー2Pパンサー。
ブログでも拝見していましたが、実物の機体はもっと綺麗に輝いておりました。
▼コックピットのアップ。パイロットもコックピット内も綺麗に塗り分けされています。
▼素敵な油絵をバックに飛行する「立川キ54 一式双発高等練習機丙型」
全景が入りきらなくてすいませんでした。
機体内、主翼灯火類が電飾され、双発のプロペラも回っております!
▼タミヤの1/48AFV群。
2号戦車から6号まで一気に展示されました。
フランス戦のII号戦車。
▼III号、L型。マーキングはヘルマンゲーリング戦車連隊所属車でしょうか。
▼IV号。J型。48でこの細吹き!
▼パンサーG型(V号)。迷彩は筆塗り! 筆塗りのタッチが実車のニュアンスを感じさせますね。
▼今回のサブテーマである寅(干支)にちなんでTIGER I 型。
三色迷彩の細吹とウエザリングがバッチリ決まっていました。
▼サブテーマから猫科にちなんで、ワイルドキャット、ヘルキャット、ベアキャットの編隊が・・・
ハセガワ1/72、F4Fワイルドキャット。
▼アカデミー1/72、F4Fワイルドキャット
▼プロペラ、回っております。
サンダーバードシリーズは横浜モデラーズクラブでも展示されていました。
すいません、今回は写真を撮りませんでした。あとマッハ号もうっかり撮り忘れてしまい申し訳ありません。
以上、クラキンさんの作品紹介でした。
▼続いてChoro-Pooさんの作品群。
現物の枯葉を細かく砕いて蒔いて作ったディオラマにのるフランス戦車トリオ。
左からB1bis、ソミュアS35、R35。難しい迷彩塗装を筆塗りで見事に仕上げられています。
▼お譲りしたUEトラクター。見事な完成品、ありがとうございます。
▼紅の豚、サボイアS.21。ポルコ・ロッソの見事な操縦。波しぶきがまぶしい。
離陸態勢。プロペラ、回っております。
▼スターデストロイヤー。全長10cm位? 機体全面からLEDの光が漏れています!
▼IDFスーパーシャーマン。個人的に砂漠仕様のウエザリングは難しいと思いますが、見事に表現されています。
アップ写真がなくてすいません。
▼30年前の完成品。現在へ蘇りました。タミヤ KING TIGER。
▼同じく30年前から蘇ったタミヤのパンサーG型。
▼ヴィットマン・タイガーの007号車。司令車の象徴であるスターアンテナは自作だそうです。
以上、Choro-Pooさんの作品紹介でした。
▼遠路はるばるお越しいただいた黒猫2号さんの作品群。
私の下手な説明はいりません。驚愕の塗装を施した1/35のフィギュアたち。
じっくりご覧いただければと思います。
▼肝心のお顔が映っていな〜い💦 残念無念。
▼あまりのリアルさに手が震えてピンボケになってしまいました😅
▼遠景でピンがあっていました^^;
▼どうしたらこんな風に塗装できるんでしょう。すべてラッカー塗料で塗装しているそうです!
いくら見ていてもキリがない素晴らしい作品でございました。
以上、黒猫2号さんの作品でした。
▼最後に拙作でございます。
タミヤ TIGER I アフリカ仕様 極初期型
▼サイバーホビー TIGER I 前期型 フィギュアはタミヤのドイツ戦車兵小休止セットから。
▼サイバーホビー TIGER I 中期型
▼今回の展示会のために制作したドラゴン TIGER I 後期型。
フィギュアはホビーボスのドイツ戦車兵セット(ノルマンディー1944年)です。
▼TIGER I を4輌、参加いたしました。
今回はここまでです。
キット及び実物についての知識不足に伴う拙い説明で間違いもあるかもしれません。
何卒ご容赦の程、お願い申し上げます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
遠路はるばる展示会へいらしていただき、誠にありがとうございました。
お会いできてとても嬉しかったです。
模型作りをしている仲間がいるって実感できるとモチベーションは上がりますよね。
黒猫2号様のフィギュアのレベルには到底届きませんが、少しでもレベルアップするように励みたいと思います。
実物を拝見してその凄さにあらためて感動いたしました。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。
展示会お疲れさまでした
そしてお世話になりました<(_ _)>
やはりティーガーⅠ、4タイプ揃い踏みは圧巻でしたね(^^)
実物はやはり違う!と感動致しました。
しかしそれ以上に感動したのは、1/1の実物hajime様にお会いできた事です!
私にとって本当に「模型作りやっててよかったァ~(泣)」と云える喜びでした。
このリアル出会いを励みに、これからも製作を続けていきたいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
お疲れ様でした。楽しかったですね。
いやあ〜、黒猫2号さんの作品はマジ凄かったです。
私にとっては目を凝らさないと実物がよく見えませんでした。黒猫2号さんはルーペを使っているとはいえ、どうしてあんな風に描けるのでしょうか。未知の世界、もう神の領域ですね。
>また、エアブラシと筆塗りの違いはあるのですが、<
>やはりhajimeさんの塗装術は盗むべきヒント満載でした。<
確かにエアブラシと筆塗りの違いはありますが、やはりウエザリングのやり方が大きく影響しているんでしょうね。私もパステルは使いますが、Choro-Pooさんの溶きパステルテクニックを真似しようとしていますが、なかなか度胸とスキルが伴わず出来ていません。お互いに刺激を受けながら、塗装をしていくのもモチベーションが上がって楽しいと思います。
>また来年を楽しみに頑張りたいと思います。<
私も来年を楽しみに、ひとつでも多くのキットを作っていきたいと思います。
ありがとうございました。
>展示会の運営側ということで色々忙しく、十分にお話しする時間が取れず、申し訳けありませんでした。<
とんでもございません。この度は楽しく、そしてとても充実したひとときを過ごす機会を与えていただき、ありがとうございました。
クラキンさんこそ、会の運営、所持諸々の用事があるなかでお気遣いをいただき、重ねてありがとうございました。
>拙作をトップでこんなに沢山の写真で詳しくご紹介頂き恐縮です。<
いえいえここはやはりクラキンさんの作品をまずご紹介しなければと思います。
サンダーバードを筆頭に、あらためてクラキンさんの電飾やプロペラ可動、ディオラマなどの工作術の確かさ、きっちりと表現される塗装テクニックを実感いたしました。すべての作品をきちんとご紹介できず、誠に申し訳ありませんでした。
>同じドイツ戦車でもhajimeさんとChoro-pooさんでは作品の雰囲気がかなり違っていて「作風」というものを実感することもできました。<
そうですね。塗装方法がエアブラシと筆塗りであるのが作風の違いにつながっているのだと思います。そしてChoro-Pooさんのウエザリングを最初に拝見した時は衝撃を受けました。基本塗装が筆塗りであることもそうですが、溶きパステルの使い方がすごいです。なんとか盗もうと思っているのですが、なかなか度胸とスキルが伴いません。多分お互いに刺激を受け合っていると思いますが、それはとても楽しく、モチベーションがあがることにつながっていると思います。
>黒猫2号さんのフィギュアはブログで観るよりも遙かに、何倍も凄かったですね。<
>1/35という大きさであそこまで表現される技術は驚異的です。<
確かに。この目で見れたことの経験は大きいです。それと共に新たな溜息が・・・という感じです。
もう神の領域ではないでしょうか。黒猫2号さんとお会いでき、作品を直に拝見できたのもクラキンさんのおかげです! あらためてありがとうございます。
>hajimeさん、Choro-pooさん、黒猫2号さんと4人で濃密で楽しい時間を過ごすことができて本当に良かったです。<
>4人で食べたラーメンもいつもより美味しく感じました。<
楽しかったですね。同じ趣味を持つということの楽しさを再認識しました。
来年もまたお会いできることを楽しみにしてまいります。
ほんと至福の時間でありました♪。
それにしても黒猫2号さん凄かったですね。
実物でしかわからない情報量にノックアウトでした。
また、エアブラシと筆塗りの違いはあるのですが、
やはりhajimeさんの塗装術は盗むべきヒント満載でした。
来年の私は「品格」というのをテーマにしようかと・・・って無理無理(笑!)。
また来年を楽しみに頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
展示会の運営側ということで色々忙しく、十分にお話しする時間が取れず、申し訳けありませんでした。
拙作をトップでこんなに沢山の写真で詳しくご紹介頂き恐縮です。😅
今回はTBシリーズ7点の展示や撤収がちょっと大変で大汗かきました。
hajimeさんの作品を直に拝見して、塗装やウェザリング仕上げの丁寧さ、テクニックの素晴らしさが本当に良く判りました。
「そうかぁ、なるほどなぁ」と感心することが沢山ありました。
少しづつパクらせて頂きます。😅
Choro-pooさんへのコメントにも書かせて頂いたのですが、同じドイツ戦車でもhajimeさんとChoro-pooさんでは作品の雰囲気がかなり違っていて「作風」というものを実感することもできました。
展示会というのは刺激と楽しさ満点でエキサイティングであると同時に大きなエネルギーも必要ですね。
黒猫2号さんのフィギュアはブログで観るよりも遙かに、何倍も凄かったですね。
1/35という大きさであそこまで表現される技術は驚異的です。
hajimeさん、Choro-pooさん、黒猫2号さんと4人で濃密で楽しい時間を過ごすことができて本当に良かったです。
4人で食べたラーメンもいつもより美味しく感じました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
ご指摘ありがとうございます。
至急、修正いたしました。以後気をつけるように致します。
一つだけ気になったのは、アップされていらっしゃるクラキン殿の作品プレートに本名がそのまま写っているのですが、これは大丈夫なんでしょうか?(私はクラキン殿の本名は存じ上げています。)老婆心ながらちょっと気になったので、書かせて頂きました。
明日は、急遽駆り出されたバンドのライブに参加します。
コメットも届きました。
続報、お待ちしております。
人様の作品を見るとたくさん刺激を受けます。
制作のモチベーションアップに打ってつけですね。
超絶技巧を真似するのは厳しいですが、自分なりに取り入れたりしてとても参考になります。
人様の作品は、特に塗装は、勉強になります
細かいのは不器用で苦手なので塗装技術を盗みたいです