今日の天気も雨空。なので引き続きIV号D型の組立をしています。
▼モーターライズの名残で、車体に思いっきり大きな穴が空いたままとなっています。
サイドスカートもないのでこのままではとても目立ってしまうのでエポキシパテで埋めておきましょう。
▼はい、埋めておきました(笑)
▼誘導輪の車軸の一部と車体本体と後部パネルの接合部に隙間が開いてしまうので、ここもエポキシパテで埋めておきます。
▼はみ出してしまったところは、カッターナイフでカリカリと削って修正しました。
▼エンジンパネルの取っ手を0.8mmの真鍮線に替え、車体工具の一部をディテールアップの意味で付け替えています。
▼H型、J型用なのですが、使ってしまいました😅
キットのシャックルがちょっと悲しい出来でしたので、そこだけを換えようと思ったのですが、他の部分の出来も気になって上の写真のようになってしまいました。
ただ、ジャッキ台はキットの方が良かったのでそのまま使っています。
今回はここまでです。次は砲塔の組立へ進みたいと思います。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
48の2倍くらいの情報量とディテールで、立体感も全然違います。
やはり本気で作るなら35です。
モーターライズの名残を埋めるのも楽しみのひとつですね。
48はパーツが少なくて作りやすい、そして精密度のバランスも良くて魅力的なシリーズだと思います。
クラキンさんが実践したドイツの2号から6号までのラインナップを揃えたり、派生型を集めたりする楽しさも48ならだと思います😄
35の方が当然大きいので、おっしゃる通り情報量は増えます。
なので完成した時の迫力は35の魅力のひとつですね。
>モーターライズの名残を埋めるのも楽しみのひとつですね。<
懐かしさを感じながら作業をしています😄