▼車体上部を組立ていきます。
押し出しピン跡を修正します。オープントップなので裏面にあっても見えてしまうので修正しなければなりません。
▼ハーフトラックは、組み立てながらの塗装になりそうです。
車体フレームに運転席と後部搭乗席はまだ接着していません。ここは最後に接着することになりそうです。
まずは、この状態でメーターパネル、運転席、ドア内側、後部座席を塗装します。
そのあと、ボンネットと運転席ドアを接着してから車体外側を塗装していくことになると思います。
以前は、オープントップ車両は組み立てながらの塗装の段取りが面倒だったのですが、飛行機を作るようになってからは全然苦にならなくなりました。
細かくマスキングするケースも少ないので飛行機に比べれば気楽に進められますね。ただし油断するとチョンボもありますので、そこは注意しながら作業していきます。
戦闘地域を移動中の設定で作るので、フロントガラスの防御板は閉め、運転席のドアの窓も閉めて作ろうと思います。ただその割には付属のフィギュアはリラックスしている感じのポーズなのでチグハグ感が出ないかどうかがちょっと不安です。
確かにパテを平らに修正するのに手間がかかって嫌な作業ですね。平らにしたと思っても塗装したら微妙に凸凹してしまっている時がありました。そういう時は得意の「なかったこと」にしています(汗)。
削りにくいところは紙やすりを小さく切ってピンセットでつまんで削っています。#400〜#600の紙やすりで大体削ることができます。
流石、丁寧に対処されていますね。
私がプラモ作る時に一番嫌な作業がこれなんです。
パテを盛るまではなんとかなるんですが、その後を平滑に均すのが大変です。
大体が削りにくい場所にあると決まってますから。
なので完成後、見えなくなるところは100%無視します。(笑)
でも、今回のように「見える」ところはやるしかないですよね。
メーカーさん、見えるところにだけは付けないで・・・って言いたいですね、(笑)
そうなんですよ。緊迫感はあまりない雰囲気です。
ただ、緊迫感のある座っている状態は絵的には面白みがないと考えたのかもしれません。
まあ、こののちエリート親衛隊「ダス・ライヒ」出身の指揮官たちが指揮する戦闘団や第507重戦車大隊所属のティーガーIIが相手になるので現実は辛いものとなったはずです。
タミヤの
アメリカ歩兵 コンバットクルーセット
の面々は、リラックスムード満点でしたね・・・
サンダース軍曹が居れば
皆、ピリッと、するんでしょうけど・・・(^^;)