M5A1にデカールを貼っていきます。
▼サイド、リアフェンダーに跳ね上げた埃としてタミヤアクリルXF-52フラットアースにXF-57バフを混ぜて吹いておきます。
クリアコートにクレオスGX-100スーパークリアをエアブラシしました。
▼先日、購入したデカーリングクイックトレイを使ってデカールを水に浸しておきます。
プラの専用ピンセットがついていますが、私は今まで使っていたタミヤのデカールピンセットの方が使いやすいかったです。あ、あとデカールを切るハサミも付いていました。車体の右下にハサミの先端が写っています。
▼同じく購入したデカールスキージーを使って水分の拭き取り、位置決めをしました。
▲▼とても使いやすいです。水分はスムーズにスポンジに吸い取られ、位置決めもデカールを傷つけることなく行えます。コツは位置を決めてからスポンジを軽く押し当てて水分を吸い取るようにするとやりやすいです。先に水分を吸い取ってしまうとデカールがプラにぴったりついてしまって移動しにくくなってしまいます。
▲クイックトレイも便利ですが、このデカールスキージーは買って正解でした。
とても使いやすいです!!
▼デカールを貼り終えました。乾燥をまってデカール部分にクリアコート(アクリル)をしてウエザリングに進みたいと思います。
▼個人装備品、ジェリカン、土嚢、予備転輪の装着位置を決めました。
覚えとして写真を撮っておきます。(デカールを貼る前の車体で決めています)
普段ウエザリングカラーの拭き取りに使っている、ガイアのフィニッシユ マスターによく似ているように見えるのですが、同じものならば使い道が広がりそうです。試してみます。
デカールスキージーは、綿棒のように毛羽たちがないので気が楽です。
フィニッシュマスターもデカールの気泡抜き・圧着ができるようです。
私が持っているフィニッシュマスターの極細Rはデカールスキージーよりだいぶ細いですが、通常タイプならデカールスキージーに近い大きさかもしれません。
デカールスキージーの値段はフィニッシュマスターの倍近くするので便利なツールですけど、コスパを考えると微妙かもしれません。あと換えスポンジ(10個入り)は本体より高いです。
調べてみました。ルビセルというのがオリジナルの商品名みたいです。アスクルでもモノタロウでも扱いがありますが、ヘッド単体は最少ロット200個で1諭吉、スティック付は50本¥3.8Kなので、仲間と共同購入でもしないと個人では使いきれませんね。
私はヨドバシで買いました。ハイキューパーツというメーカーでした。
ちなみに価格は、
HIQPARTS デカールスキージー ¥1,050(税込)
HIQPARTS デカールスキージー交換用スポンジ10個¥1,480
いずれも11月16日現在 在庫あり
以上、取り急ぎお知らせいたします。