雷電の塗装は、ちょっと段取りを失敗してしまい、モチベーションが下がってしまったので一旦間を空けます。
そんなわけでフンメルの組立をすることにしました。
足回りの組立を終えました。
フンメルの足回りは起動輪と誘導輪が3号戦車から流用していて、転輪は4号戦車から流用するというハイブリッド仕様?です(笑)。
なお、車体そのものは専用に設計されたものです。
▼インストの順番で次は履帯の取り付けになりますので、ここで履帯を含めた足回りの塗装をしてから次に進もうかなとと思います。
日が変われば雷電へのモチベーションが復活すると思いますが、
その時の気分でフンメルを続けるか、雷電に戻るかになります。(面倒臭いやつだな ←巷の声)
我ら陸海空軍は、その日の気分で多方面に戦力を分散、展開出来るのが強みですw
冗談はさて置き、フンメルはデカくてカッコいいですよね〜
サンゴーとはいえ、店頭で箱を手に取り眺めております(^^;;; ヨンパチで出ないかなー
もう単身赴任用のワンルームでは完成品の置く場所に困っております‥涙
三軍あるのでローテーションして進めます
フンメルは大口径を載せるために長さがありますね。箱もでかいです(笑)。でもドラと違ってゆったりとパーツが梱包されているので一度出したらうまく収まらないということはありません
在庫や完成品の保管スペースを考えるとミニスケールが一番なのがよくわかります。ちなみにミニスケも好きな何でも屋の私です
と、いう事と
起動輪が3号というのは
見て知っていたので
車体を継ぎ足しているのか?と
思っていましたが
流用は車輪だけで
車体そのものは、専用だったんですね~
初めて知りました。
勉強になります。
宇宙軍への今後の展開も
期待しております(^^ゞ
タミヤの部分連結履帯は48シリーズにも採用されていますが、組み易くて、雰囲気が出て良いです。
実は私も車体は4号ベースで若干の修正だと思っていたのですが、キットの解説書では3号と4号のコンポーネントを組み合わせて開発されたとあります。専用という言い方はよくなかったかもしれません(汗)。
解説書のままで行くと「3号と4号のコンポーネントを利用して自走砲用に開発され、車体自体は完全に再設計された」となります。つまり3号と4号の良いところを合わせて作った車体ということだと思います。すいませんでした。ちょっと省略しすぎて書いてしまいました。
宇宙軍、実はポチってましてブツの到着待ちとなっております
フンメルは悪化する東部戦線に早急に実戦可能な装甲自走砲を開発しなければならない事情から、使えるものを使って作った結果なのだと思います。
部分履帯はベルト式の様な劣化の心配もなく、履帯表現のキモと言える「たるみ」が簡単に表現出来るところが最高ですね。
すいません。間違えていました。
自走砲としての使い勝手のためにミッドシップにしたのが大きいですね。
Marder IIIやWespe もそうしましたので。
エンジン、ミッション、転輪ボギー、誘導輪をIV号、ファイナルドライブと起動輪をIII号と、いわば「問題が枯れた」かつ「車高をいくらかでも低く」「他の生産ラインを乱さない」という選択だったと思います。
Panther のエンジンの過熱問題やミッションの故障を考えると手堅い設計と思います。
タミヤフンメルのシャーシはよく似たパーツを間違いなく組めるようにパーツ割がされている素晴らしい(III/IV号車体の)最高のキットだと感じました。
さすが豊富な知識からのご意見ありがとうございます。
東部戦線からの要求を満たすために思いっきり現実路線で進めたのでしょうね。後方支援なのでとにかく確実に榴弾砲を自走させたかったのがよくわかります。
前回はナットカバーのアドバイスありがとうございました。シャーシはダボの使い方を見てもよく考えられていました。適度な部品数で作りやすさはさすがタミヤですね。