台の製作にかかる前に土のうの塗装をしておきます。
▼下地としてマホガニーサフを吹きました。
▼ベースはクレオスラッカーC-44タン、変化をつけるためにC-43ウッドブラウンとC-55カーキをランダムに吹いておます。
▼忘れないうちに3.7cm PACK35/36に艶消しクリアーを吹いておきました。
▼塗装をした土のうを含めてキットを台に置いてみました。
土のうは対戦車砲と一緒にウエザリングを後ほど施します。
▼台の側面を黒で塗装しました。サーフェイサーを吹いた後にクレオスラッカーC-2ブラックを吹いています。
ところがこれが大失敗。バルサ材にいくら塗料を吹いても塗料はどんどん吸い込まれるのか、上面に残ってくれません。
ガンガン吸収されるようで色が乗らないんですね😱
途中からそれに気がついたのですが、意地でエアブラシを吹き続けました。アホですわ💦
▼何とか見られるくらいまで吹き続けました。
でもやはりダメなんですね。特に底の部分(ディオラマでは地面になるところ)は塗装が乗りません。
仕方がないので、油性マジックの黒で塗ってます😓
そう言えばディオラマ製作の記事で木材はニス塗りしているのを思い出しました。もう後の祭りですが......。
▼何とか黒くなりました。これなら最初からマジックで塗っても同じでした😅
▼地面のベースに前と同じように紙粘土を敷いていきます。
前に使った紙粘土は相当古くて、使った時はすでに相当固くなっていたので、今回はトレイと一緒に百均で買ってきています。
▼紙粘土を敷いた後、対戦車砲のタイヤ跡を紙粘土が乾かないうちにつけました。
これを付けておかないと出来上がった時に、砲はワープ状態になってしまいますもんね。気がついて良かったあ。
対戦車砲の左側の支柱が浮き気味なので紙粘土を少し盛って調整しています。
今回はここまでです。次回は紙粘土の乾燥を確認後、テクスチャーペイントなどを使って地面の表現をしてみたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
せっかく作るならベースのコバ口も綺麗にしておきたいですよね。
って言ってる私はいつも適当ですが・・・(汗)。
どうなって行くのか楽しみです。
ちょっと見た目を改善したくて塗ってみたものの........。
なかなか色が乗らない。マジックで塗ってしまいました。
今後も行き当たりばったりなのでどうなるか。
私も楽しみですw