今年もクリスマスがやってきましたね。
クリスマスには船頭のはっちんも、がらにもなく
心ウキウキしてくるから不思議です。
なんといっても、イブとクリスマスの日に船に乗り込む時は
頭にサンタ帽をかぶって操縦するオチャメな船頭はっちんなのです。
なぜにこんな気持ちになるのか?は子供の頃の
楽しかった思い出が甦ってくるからかもしれません。
はっちんの子供の頃、クリスマスは無条件で願いが叶う
夢のようなイベントだった記憶があります。
昭和40年代生まれのはっちんの子供の頃は、
今の様に物が溢れているよい時代ではなく、
ケーキーなどという高級な食べ物を食べられる日は限られていました。
このクリスマスと誕生日くらいのものですか?
年に二回しかない貴重な日、それがクリスマスでした。
夕飯も日常とは違い、学研かなにかの訪問販売で買った、
クリスマスソング集を聞き、高級な食材を使った料理が
並びます。
なにもキリスト教徒でもないのに
「イエスとかいう人、本当にいい奴やな~」と
不謹慎にも感じたものです。
そしてイブの「夜」が明けると、以前から
欲しかったおもちゃなんかが、何故か枕もとに
さり気なく置いてあるじゃ~ないですか!
子供心に、満たされた気分になれる日、
それがクリスマスでした。
成人した今にして思えば、楽しい思い出を
演出してくれた両親に、ただただ感謝するのみですが、
そんなに物には恵まれていた時代ではないからこそ
余計に「物をもらう事の喜び、感謝」を、
身近に感じることができたのではないでしょうか?
今は特別なイベントなどなくても
望むものがすぐに手に入る時代、毎日がクリスマスの様で、
こんな気持ちを味わう機会も減ってきていること
になんとも寂しい思いをするのは私だけ出ないでしょう。
そんな時代に私も生きています。
子供の心を揺り動かすような、クリスマス体験をさせてやる
ことが、本当に難しく感じています。
どこかのCMにある様に「物より思い出」をテーマに
物で満たされるのではなく、心を満たせるような
演出を考えるのが親の務めのような気がします。
今日のイブは、滋賀県の浜大津アーカスで
VOPのゴスペルコンサートを聞きに行くつもりです。
ゴスペルソングを聞きながら、少し厳かな気持ちになり、
豊な心を感じるクリスマスナイトの思い出を子供達とつくるつもりです。
この子らがいつか成人してこの日を楽しい思い出として
いつまでも忘れない一夜にしたいと思っています。
クリスマスには船頭のはっちんも、がらにもなく
心ウキウキしてくるから不思議です。
なんといっても、イブとクリスマスの日に船に乗り込む時は
頭にサンタ帽をかぶって操縦するオチャメな船頭はっちんなのです。
なぜにこんな気持ちになるのか?は子供の頃の
楽しかった思い出が甦ってくるからかもしれません。
はっちんの子供の頃、クリスマスは無条件で願いが叶う
夢のようなイベントだった記憶があります。
昭和40年代生まれのはっちんの子供の頃は、
今の様に物が溢れているよい時代ではなく、
ケーキーなどという高級な食べ物を食べられる日は限られていました。
このクリスマスと誕生日くらいのものですか?
年に二回しかない貴重な日、それがクリスマスでした。
夕飯も日常とは違い、学研かなにかの訪問販売で買った、
クリスマスソング集を聞き、高級な食材を使った料理が
並びます。
なにもキリスト教徒でもないのに
「イエスとかいう人、本当にいい奴やな~」と
不謹慎にも感じたものです。
そしてイブの「夜」が明けると、以前から
欲しかったおもちゃなんかが、何故か枕もとに
さり気なく置いてあるじゃ~ないですか!
子供心に、満たされた気分になれる日、
それがクリスマスでした。
成人した今にして思えば、楽しい思い出を
演出してくれた両親に、ただただ感謝するのみですが、
そんなに物には恵まれていた時代ではないからこそ
余計に「物をもらう事の喜び、感謝」を、
身近に感じることができたのではないでしょうか?
今は特別なイベントなどなくても
望むものがすぐに手に入る時代、毎日がクリスマスの様で、
こんな気持ちを味わう機会も減ってきていること
になんとも寂しい思いをするのは私だけ出ないでしょう。
そんな時代に私も生きています。
子供の心を揺り動かすような、クリスマス体験をさせてやる
ことが、本当に難しく感じています。
どこかのCMにある様に「物より思い出」をテーマに
物で満たされるのではなく、心を満たせるような
演出を考えるのが親の務めのような気がします。
今日のイブは、滋賀県の浜大津アーカスで
VOPのゴスペルコンサートを聞きに行くつもりです。
ゴスペルソングを聞きながら、少し厳かな気持ちになり、
豊な心を感じるクリスマスナイトの思い出を子供達とつくるつもりです。
この子らがいつか成人してこの日を楽しい思い出として
いつまでも忘れない一夜にしたいと思っています。
それは前の会社のことです。
印刷業界。
しかも下請けの印刷業はかなりきつい!大手が休みたい時に仕事は舞い込んでくる。それはやはり一般的なイベントの日には決まって夕方4:55に電話が鳴る!
あれは数年前のクリスマスの晩、やはり電話が鳴った!
『めいさん、これから仕事持って帰るから残業よろしく、今日中にやってね!』な~んて軽く営業さんに言われまして、泣く泣く夜の11:30まで会社の機会の前で頑張った記憶があります。
何ででしょうね、そんな時に限ってホワイトクリスマス!黒いコートが真っ白になって帰ったものです。身も心も冷え込んだクリスマスでした・・・
今現在はそんなこともなく、おうちでこれをうってます。
Merry X'mas
私もはっちんと同じくして40年代生まれなもので、子供の頃のクリスマスを思い出してました。
うちは純和な田舎なので、今ほどクリスマスしてなかったですね。どっちかというと、お正月のほうが大イベントでしたからね。でも、ケーキといえば、お父さんが買ってきてくれた『おすしケーキ』を食べたことがあります。ウェディングケーキのように段々におすしが並べてあったように思います。子供ながらに嬉しかったし、今のおすし好きの原点かなぁとも思います。
クリスマスだけでなく、泣いたり笑ったり怒られたり…(末っ子の甘えん坊のおてんばでしたから)いろんな思い出を作ってくれた両親に感謝してます。そんなことを思い出させてくれたはっちんにも感謝します!
光の国の子供たち、世界中の人にとって幸せなクリスマスでありますように☆
はるちゃんさんが仰るようにお正月も確かにビックイベントには違いないのですが、新年は親戚衆がやって来て賑やかな祭りのような感じでしたね。
その点、クリスマスは自分の家族だけのイベントで、暖かいほのぼのしたムードがあった様な気がします。子供にとってはどちらも楽しい思い出には違いなかったです。でも「おすしケーキ」とは凄いですね。初めて聞きました。
めいさんも大変なクリスマスを過ごされて来られたのですね。そういえばはっちんも船頭になる前は、仕事、仕事でクリスマスムードに浸っている暇はなかったですね。その点では今の方が家族にとってもいい環境なのかもしれませんね。
ポラリスさんは実家に帰られて餅つきをされたのですか?でも昔ながらの蒸し方見てみたいですね。お餅は大好物なので「きな粉餅」食べてみたいな~もちろん原田さんが頂いてからで結構ですから・・・お餅はやっぱり、手でついたのが一番ですよね。
今年のクリスマスが皆さんにとって、いいクリスマスになることを祈って・・・Merry X'mas