保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

今年はありがとうございました。

2005-12-31 17:45:12 | 船頭
はっちんのブログをご覧の皆様へ。

いつも、わがブログ「保津川下りの船頭さん」
をご覧頂きありがとうございます。

今年もこうして無事に年の瀬を迎えることができましたのも、
いつも温かくお付き合い頂いている、多くの方々のご支援と
ご協力の賜物と大変感謝しております。

今年はブログを始めて2年目に入り、そのブログという
媒体を介して、本当に多くの人達との素敵な出会いを
得る事ができ、自らの世界の広がりを実感した年でした。

このような形で、人と人の出会いを作っていく
「ブログ」という世界は、恐らく人類史の歴史に残る
新しいコミュニケーションの形を確立したと思います。

その歴史的な舞台の上に自分も立っていることに
この上ない喜びを感じている次第です。

仕事の面でも、シーズン中のアクセス数の
大幅な伸び率に、微力ながら
営業広報効果に貢献できたと
自負するところです。

また、ライフワークとして続けている空手道場の
活動も、会員数の大幅なアップに伴い、
極真空手やその他のビックな大会で入賞者を
輩出することが出来、指導者としての喜びを
味わうことができました。

プライベート面では、今年、浜田省吾さんが
4年ぶりの活動を開始され、浜省ファンとの
交流も活発化し、私達が主催する
「浜省の会」も一気にバージョンアップ
を図ることができ、日常を元気に過せる
パワーとエネルギーを注入してもらえました。


こうして改めて振り返ると、今年は仕事の面でも
プライベートの面でも、多くの人との出会いや
支えを頂いたお蔭もあり、本当に充実した
いい一年になったと、喜びまた感謝
している次第であります。

来年は「保津川下り・開削4百周年」の記念の
年を迎えます。

今年頂いた勢いを止めることなく、皆様のご指導、
ご鞭撻を賜り、より一層の努力と感謝の心を忘れずに
ロマンを持って熱く生きていこうと思います。

来年も変わるなくお付き合いのほど、
宜しく御願い申し上げます。

年末年始も寒い日が続くとの事ですが、
皆様、くれぐれもお体をご自愛くださり、
よい、お年をお迎え下さい。


    保津川下り 船頭  はっちん。

年末の警戒パトロール

2005-12-31 00:48:42 | 船頭
いよいよ今年もあと一日と
なりました。
この時期、なぜか多くなるのが
火災や空き巣、窃盗などの事故事件です。

慌しくせわしくなってくる年の瀬。
つい、注意力が低下して、火の元や
戸締りを忘れたりすることはないですか?

そんな被害を防止する対策として、
地域自治会と消防団とが協力した
「年末特別警戒パトロール」を
実施しました。

今年、町内会長の役を勤める私も、
上部組織である自治会の要請を受け、
夜間パトロールに参加しました。
(実は、強制的に参加させられた・・・)

期間は28~30日の3日間。

今日がその最終日で、午後8時から11時まで
拍子木とスピーカ、懐中電灯を役員各自が持ち
町内中を声を上げなが練り歩きました。

それでなくても多忙な師走です。

参加するまでは、夜に3日も出て古式ゆかしい
「火のよう~じん」と叫びながら歩く事に
何の意味があるのか・・・と、その前時代的な
行事に、正直なところあまり気乗りしなかったの
ですが、やり始めてみるとそうでもない事に
気が付かされたのです。

町内一すじごとを丁寧に周っていると、
ひとり暮らしのご老人や少人数家庭の方々から
激励は感謝の声が聞こえてきます。
皆さんこの様に大勢で見回りをしていることで
大変心強く感じて貰っている様です。

また、ついつい忘れて仕舞いそうな、火の元や
戸締りの事を、気にも留めるようになるようです。

単純な声掛けも案外、馬鹿にしたものでもなく、
効果がある事を肌で体感し、認識を新たにした次第です。

近頃は何が起こってもおかしくない世相です。

強盗や放火など、全く身勝手な犯罪がいつ、
自分達の身に降り掛かるとも知れません。

ひとりひとり、一軒一軒の防衛力は弱いかもしれない
ですが、町内、地域が一体となり防犯の警戒体制を
整えるという事が、犯罪や災害を未然に防ぐ抑止力に
なるのだな~と実感した夜間パトロールでした。

年の瀬もいよいよ迫り、皆さん一段と多忙さが
増すこの時期ですが、もう一度、火の元、戸締りを
しっかり確認して、安全安心の中、よいお年を
お迎えください。



年賀状つくりに奮闘です!

2005-12-29 21:28:50 | 船頭
いよいよ年の瀬も迫り、
カウントダウンの足音が
聞こえてきました。

この時期になると、毎年年賀状つくり
に追われるはっちんです。

今年も昨日から取り掛かっているのですが、
どうもPCの調子が悪く、悪戦苦闘を
余儀なくされているところです。

5年前に購入した我が家のPCはウインドウズME。

ハガキ制作ソフトとの相性が悪いのか、
フリーズの連続で、一向に作業が捗りません!

確か、去年はクラッシュ!、一昨年はフリーズの嵐
に見舞われ、自主制作の賀状を諦めたいわく付きの
PCです。

今年はいろいろ整理をして、事に望んだ訳ですが
やはり、少し打ち込むとフリーズ、少し印刷すると
フリーズ、その度に最初からやり直しの連続です!!!

もうかなりのストレスを感じてきています。

気分転換にブログを書いているわけですが、
気持ちはかなり、正常ではない方かも知れません。

新型PCを購入するが最善の策とはわかっては
いますが、この印刷作業以外なら問題も無くこなす
ので「もったいなく」感じているのですが・・・

MEはよく欠陥商品という噂を聞きますが、
専門知識に疎い私にはよくわかりません。

遅々として進まない、作業に強烈なストレスを
感じながら、今日は撤夜を覚悟しています。

んぅ~~はっちん、大噴火!!!寸前・・・



今年度の保津川下りは終了いたしました。

2005-12-28 23:42:22 | 船頭
平成17年度の保津川下りは、
本日28日をもって営業を
終了いたしました。

今年、保津川下りにお越し頂いた
お客様ならびに 関係業者の皆様には
本当にお世話になりました。

この場を借りてお礼申し上げます。

今年は年中通して天候に恵まれ、
近年にない出船環境で、仕事に従事する
ことが出来ました。

お蔭を持ちまして、年間の営業成績も
良好に推移し、関係者一同喜んでいる次第です。

これもひとえに、保津川下りに魅力を
感じ、足を運んでいただいたお客様のお蔭と
保津川下りをお薦め頂いている観光業者様の
ご尽力の賜物と心より感謝申し上げる次第です。

来年はいよいよ「保津川下り創業400年」の
記念すべき年を迎えます。

この輝かしい記念の年を、盛り上げるべく
亀岡市及び関係各団体の皆様と協力して、
各種趣向を凝らしたイベントを
進めて参る予定ですので、皆様のお越しを
心からお待ち申し上げております。

保津川下りは、来年も技術の研鑚と
サービス向上に努め、さらに魅力ある川下りを
演出して参る所存ですので、一層のお引き立てを
賜りますよう宜しく御願い申し上げます。



闇夜に出没した‘鵺’(ぬえ)伝説

2005-12-27 14:57:43 | シリーズ・京都を歩く
昔、映画のCMで「鵺の鳴く夜は恐ろしい」
というコピーがあったのをご存知でしょうか?

一世を風靡した角川サスペンス映画の
CMでしたが、なんともおどろおどろしい
語りで、初めて聞いた時、背筋が
寒くなったを覚えています。

そのCMにも使われた‘鵺’にまつわる伝説逸話が
京都洛中にもあり、古くから京都人の間に
恐怖話として語り継がれています。


鵺(ぬえ)とは、陽が沈んだ暗黒の闇に生息する怪鳥で、
「平家物語」(第四巻)では
「頭は猿、胴体は狐、尾は蛇、手足は虎の如く」と表現されており
鳴声も不気味な奇声を発していたと伝えられています。

言い伝えによると、仁平年間(1151~54)の頃、丑の刻に
なると東の空に黒雲が広がり、太極殿や天皇の住まいなどが
ある大内裏上空までも覆いつくしました。
その黒雲から怪しい鳥のような鳴き声が聞こえてきて、
当時の近衛天皇が非常に怯えていたといいます。

そこで御所を警護していた源氏と平家の中から
弓の名手・源頼政が選ばれ、鵺退治にあたりました。

頼政はいつもように黒雲が広がってくるのを見計らい、
雲の中いる怪しい生き物目掛けて、矢を放ちました。

奇声を発して落ちてきた鵺に、頼政の家来達が刀で
トドメを差したのです。

仕留めた!という手応えがあった後、松明で
照らしてみたその姿が、上で述べたような怪鳥の
さまだったのです。

この時に頼政が矢のやじりを洗ったといわれる池が
二条城の北側ある「二条公園」に今も残っています。


鵺池といわれる馬のひずめ形をしたその池は、公園の最北西の角に
あり、足首ほどの浅い池です。今はきれいに整備されていますが
以前は池の周りを木々が生い茂り池水も殆どなく、逸話を実感
させる不気味な雰囲気を漂わせていました。

池の右側に退治された鵺を祭る「鵺神社」が建っています。

この「二条公園」は昭和9年に開園された児童公園で、
平成16年に平安京時代の遺跡跡(地業所や側溝など)を
復元整備されました。
平安京の頃は、宮内大路が通っていた場所。
太政官や宮内省、園韓神社などが建ち並ぶ中心地でした。
今は二条城とNHK京都支局に挟まれる位置にあり、
市民憩の公園として広い年代の人に利用されています。

また、この逸話以外にも不気味な話がいくつかある
公園として有名で、また機会があればお話したい
と思います。

街は一夜に・・・

2005-12-26 19:22:34 | 船頭の目・・・雑感・雑記
年内最後のビックイベントであった
クリスマスも終り、今年も残すところ
後5日ほどになりましたね~

キラキラ美しく輝くイルミーションに包まれた
街並みに誘われ、心ワクワクして過した
クリスマスが終わると、街は一気に装いを
変え正月に向けた‘和’の雰囲気が支配します。

ツリーから門松へ、ディスプレイ屋さんも
忙しいことでしょう・・・

人の気持ちも華やいだムードは何処かに消え、
年の瀬を向かえ、あわただしさの速度が
一気に加速して新年の訪れを感じさせます。

一年の中でこの時期ほど、一夜で雰囲気
が一変し、日、時間の動きを明確に
意識させられる時期はないですね。

でも一夜にして‘洋’→‘和’へと変化しても
意識もせずすんなり受け入れてしてしまうのが
日本人に備わった特徴の一つですよね。

日本以外の国の文化でも、楽しいものや
興味を引くものなら、拘ることなく
すんなり受け入れ、自らの独自の文化に
組み入れてアレンジし、盛り上げるのが
この国の真骨頂なのですね。

といっても、なんでもありといういい加減さで
対応しているのではなく、一つ一つしっかり
こだわりを持ち、完成度の高いものに作り上げて
いるのが凄いところです。

この意識が健全である限り、日本には
狭少なナショナリズムも育たず、
常に広い視野で、新しい感性や発想を
生み出せる土壌がしっかり根づいて
いるのを感じずにはいられません。

奈良から京都に帰る車の中、
年の瀬の慌しさを象徴するような
渋滞の列に並びながらそんな事を
考えた今日のはっちんでした・・・



イブの夜にゴスペルを聴きながら・・・

2005-12-25 02:31:20 | ゴスペル&ミュージック
今年もイブの夜がやってきました。
皆さんは今年のクリスマスイブを
どのように過されましたか?

はっちんは今年も、琵琶湖畔にある浜大津アーカス・
フェスティバルコートで開かれた「ボイス・オブ・ピース(VOP)」
のゴスペル・クリスマスコンサートを聴きに行ってきました。

イブの夜に神への感謝と愛に満ちた気持ちを
高らかに歌い上げる迫力あるステージに魂が震え、
身も心も歓喜に沸き立つような
スピリチュアルなコンサートでした。

VOPは、世界中の人々の共通の思いである
‘Love&Peace’のメッセージを
100名以上のクワイアーの音楽とダンスで表現する
ゴスペルグループで、本場ニューヨークの教会でも
演奏経験がある実力派、関西の音楽シーンを
熱く盛り上げています。

このブログにもよくコメント下さる「KAMEさん」
「大吉さん」「えみさん」もVOPのメンバーです。

今年のコンサートは、毎年好評につき
23、24日の2days、4ステージ公演でした。

実力派揃いのソロボーカルの迫力ある歌声と息の
合ったクワイアーの美しいコーラス。
一糸乱れぬリズムでステップを踏み歌うポップな
サウンドに聴いている私達の心も躍りだします。

小学一年生の娘もVOPのゴスペルが
大好きで、意味もわからないのに英語の歌詞を
口ずさんで踊りだし「来年はあのステージに立ちたい!」
とまで言い出す始末でした。



今年もいろいろな事が、私個人にもまた世界にも
起こりましたが、ゴスペルを聴いていると
すべてが洗い流され癒されてくる感覚に浸ります。

ゴスペルを含め音楽は、国境を越え、人種を越え、
宗教を越えて世界の人達の心に共通の感動を与えてくれます。

世界が共通の思いを音楽の調べに乗せ奏でる時、
世界は本当に一つになれるのでは?と信じられる一夜でした。

琵琶湖の夜景を眺めながら、本格的なゴスペルを聴き、
ご機嫌なサウンド楽しめた今夜は最高のイブの夜になりました。

今年もMerry X'mas!!!

2005-12-24 02:50:18 | 船頭の目・・・雑感・雑記
今年もこの日がやってきました!!

そうです。クリスマスです!

はっちんは柄にもないのですが、クリスマスが大好きです。

特にクリスマス・イブは一年の中でも
もっとも心ワクワクする日です。

クリスマスは幼い日のはっちんにとって
願い事が叶う夢のようなイベントでした。

はっちんはが子供の頃は、今の様に物が溢れている豊かな
時代ではなく、 ケーキーと名の付く洋菓子などを
口にできるのは、このクリスマスか
誕生日くらいのものでした。

特にクリスマスは、自分の誕生日じゃなく『イエス』とか
いう見ず知らずの人の誕生日だというのにケーキが戴けます。
さらに夕食もローストチキンなど普段の食事では
決して口にしない様な高級洋食が膳に並び、
異文化の香り漂うムードあるクリスマスソングを
聴きながらそのごちそうを戴けるのです。

「イエスってなんていい人なんだろ~」と
クリスチャンでもないのに感謝しながら
ごちそうを戴いたものです。

そして次の朝、目覚めると枕もとにお約束の
欲しかったおもちゃなどが置いてあります。

「どうしてクリスマスにはプレゼントがもらえるの?」
と母に聞いたことがあります。

「世界中に悲しんでいたり、泣いている子供がないように
サンタのおじさんが届けれくれるの」と母はやさしく
教えてくれました。

子供心に「サンタさんってなんて親切でいい人なのだろう・・」
とここでも真剣に感謝してしまう幼い日のはっちん。

今にして思えば、このような素晴らしい演出を
してくれた両親に感謝せずにはいられません。

確かに今の時代のようにすぐに欲しい物を買ってくれる
親ではなかったですが、だからこそ余計に
「物をもらえる喜び、物の大切さ、感謝」などが
強く感じさせられ、教えられたような気がします。

大人になっても感じます。

素晴らしい両親の愛情に包まれながら、
ステキなプレゼントと美味しい料理を
戴ける日。

それが‘クリスマス’

はっちんにとってはいくつになっても
心満たされるSpecial・day なのです。



浜田省吾さんからのクリスマスカードです。
今年一年、パワーをいいただきました。
それでは皆さん、Merry X'mas!

雪が降り積もる日、保津川下り

2005-12-22 14:20:02 | 船頭
北の大陸からの大寒波が日本列島を
すっぽり包んでしまった今日の
京都は朝から何処も一面の雪景色と
なりました。

私達の仕事場である亀岡の保津川にも
この冬最高の雪が降り積もっています。

もちろんこんな日でも私達の仕事は営業しています。

こんな日の出航は準備の段階からなかなか大変です。

準備の為、係留してある船に乗り込むとまず船内に
積もった雪を払い除ける作業から始めます。
船内に乗られたお客さんを濡らさない為、雪を残さず
綺麗に拭き取らねばなりません。(手が痛いくらい冷たい~です)

それが終わると船周囲の氷を棹で割り、船の進路
を確保するのです。
こんな日は船が係留してある川溜りの水面が凍っているのです。

係留されている船は、舳先を岸側に向けて留めてあり、
動かすには、一度後ろ向けにバックします。
この時、氷が張っていると平面構造の後部からの
バックしても氷に固められ、まったく動きません。
そのため、船の周りに棹を突き立て何箇所も穴をあけて
氷を砕き進路を作ってから船を始動させます。

そこで船を正面に向け、あとは前進します。

船の正面(舳先)は三角形なので、進むごとに氷を割っていけます。
船が進む度に、水面の氷が「バリ、バリ」と音をたて
ますまるで小さな南極観測船になった気分です。

しかし南極観測船と異なることは、船を進める動力が
全て船頭の手動という点です。
氷の圧力はなかなかのもで、進めるのに相当の力が入ります。
乗り込んだ時は寒さで震えていた体も、乗船場に船を
つける時には汗が出てポカポカしてきます。

このように雪の中の川下りの仕事は本当に大変です。

船が本流を流れてからも冷凍庫のような寒さ厳しい
渓谷地の中を進みます。
船頭は全て船室外での仕事ですから体は芯から冷えます。

でも、その見返りとして自然が私達に見せてくれる
渓谷の景色、それは最高です。

広い大地と深く切り立つ山々に、真っ白な雪が
降り積もり、黒く光る川の上に船が浮んでいるだけです。

白黒のコンストラストがくっきり浮かび上がるモノクロームの世界。
それが‘雪の保津川の風景’です。

水墨画の世界に迷うい込んだ様な幻想的な世界の演出。
静まりかえった空間に響く船を漕ぐ櫂の音。

幻想にすら錯覚する様な世界を、今、私達だけが独り占めしている。
この景色とこの空間は今の私達だけのために存在してしています。

今この時、私はなんと贅沢な時間を過ごしているのだろ?
この瞬間、今までのきつく辛い寒さも癒され、
心に暖かい火が灯るのを確かに感じるのでした。

芸術ともいえる自然の演出、雪の川下りも悪くないですね。

23、24日はゴスペルでクリスマスナイト

2005-12-21 23:10:28 | ゴスペル&ミュージック
何かと忙しい師走を過しているうちに、
クリスマスのカウントダウンが近づいて
きていたのですね。

はっちんのクリスマスといえばやはりゴスペルです!

今年もゴスペルグループ「ボイス・オブ・ピース(VOP))
が滋賀県の浜大津アーカスで23日、24日の
二日間、クリスマスコンサートを
開かれます。

「ボイス・オブ・ピース(VOP))は言わずと
知れた関西を代表するゴスペルグループ。
毎年、京都駅ビルのクリスマス点灯式など
関西地方のクリスマスを盛り上げています。
総勢100名を越えるクワイアの歌声と
ヒップホップダンスの融合による表現
が人気のゴスペルグループです。

ゴスペルの魅力はその力強い歌声と人類愛に
満ちた詩の世界です。
生きている歓喜、悲しみさえも癒してくれる
神の愛、まさに魂の叫びともいえる世界です。

神聖なクリスマスのイブにはゴスペルを聞きながら
少し日常から離れて、心静かな厳かな気分に浸って
みるのもいいのではないでしょうか・・・

VOPのコンサートは
場所:浜大津アーカス2F フェスティバルコート(無料)
23日、24日両日:18:00~&19:30~の2回公演です。

はっちんも今年は全公演を制覇できるよう
頑張って滋賀に通います~