昨日は私の大切な友人である竹内博士さんの結婚式に出席して参りました。
彼は亀岡市民新聞の記者で、現在では若くして編集長の重責を担っている、
地元になくてはならない逸材です。
彼とは、彼が大学を卒業して、駆け出し記者として地元を駆け回り出した時からのお付き合いで、
かれこれ、8年来の友人であります。そして、彼との出会いはこのブログからでした。
8年前、私が主宰する空手道場の演武会があり、その司会役をしていたのが彼でした。
大学の放送局で部長を務めた経験をもつ彼は、しゃべりの才能をかわれ司会を担当していました。
その後このブログで彼のブログへお礼のコメントを入れたことで、お付き合いが始まりました。
彼との縁を結んだのが、このブログでした。
その後、大切な友人となる京懐石の料理人・門の西田浩二さんを紹介してくださり、
一時期「かめおかトライアングル」を組んで、京都へ食事やラーメン屋等の食べ歩きもしました。
彼らと一緒に浜田省吾愛好者の集まり「浜省の会」を立ち上げ、名古屋や大阪などから
参加者が亀岡に集い、盛況な会となりました。
また、俳優の加藤完治さんや水戸黄門に出演されて当時は原田龍二さん、合田雅吏さんらと
一緒に「押忍!男組」をつくったり、これまでいろいろ楽しいことを一緒にしてきた仲です。
その頃から私も、遊船と地域の連携を模索しはじめ、企業の地域貢献に踏み出した頃であり、
彼とは、新しい地域活性の形を相談しながら進んできた同志的存在でもあります。
彼との思い出忘れらないのは私が40歳の誕生日の時。
当日、空手道場の練習中に突然、西田浩二さんと乱入してきて、40㎝正方形の特注ケーキを
持ってきてくれて、練習に参加していた道場生とみんなで食べたこと。
しかし、サプライズはそれだけで終わりではなかったのです。
その週末、空手の大会があり、夕方の帰り道に西田さんから電話があり、
「昨日、キャンセルのお客さんがあり、食材が残ってしまったので、食事に来てください」
といわれ、妻も「それはいい、ぜひ、行こう」と賛同してくれたので(妻も仕掛け人でグルでした)
家族で京懐石門に行くと・・・
急に仕切りが外され、多くの顔見知りの友人たちが一同に会しているではありませんか。
そして、ジャズバンドの生演奏が店内に響き、一斉に「お誕生日おめでとう!」と祝福をされました。
プロジェクターまで用意され、私が出演したテレビ「人生の楽園」や「VOICE」の映像が
流され編集までされていました。これは大学の放送局の後輩の皆さんのご協力で、
局内で編集作業がされたそうです。
そして、そのDVDのカバーは、浜田省吾さんのCDカバー私の顔に変えたもので、
妻までカバー撮影に参加していると趣向の凝らしたものでした。
このCDは今でも私の大切な宝ものです。
そんな、こんな、様々な思い出を一緒につくってきた彼が、昨日晴れて人生のパートナーを得られ、
さらに新たな船出をされたことを、本当に我がことのように、とても嬉しく思います。
挙式は、高瀬川が流れる三条木屋町近くにある式場にはなんと100名を越す出席者!
賛美歌が流れる中、厳かな雰囲気の中で、お二人は永遠の愛を誓われました。
披露宴は笑いあり、涙あり、パホーマンスあり、サプライズありと、趣向を凝らした多彩な演出が満載で、
彼と奥様の個性が存分に活かされた「らしい」もので、これまで経験したことのない素晴らしい宴でした。
学生時代の恩師や友人など全国津々浦々から駆けつけた出席者から、心のこもった祝福をうける姿を見ていると
「本当に彼は、多くの人に愛されているだな~」とあらためて強く感じました。
今後は、人生の伴侶を得られ更にパーワーアップされることだと思います。
これからも亀岡、京都を盛り上げるために益々、活躍されることを祈念いたします!
ハカセ、七恵さん、本当におめでとう!そして、これからもよろしく!
彼は亀岡市民新聞の記者で、現在では若くして編集長の重責を担っている、
地元になくてはならない逸材です。
彼とは、彼が大学を卒業して、駆け出し記者として地元を駆け回り出した時からのお付き合いで、
かれこれ、8年来の友人であります。そして、彼との出会いはこのブログからでした。
8年前、私が主宰する空手道場の演武会があり、その司会役をしていたのが彼でした。
大学の放送局で部長を務めた経験をもつ彼は、しゃべりの才能をかわれ司会を担当していました。
その後このブログで彼のブログへお礼のコメントを入れたことで、お付き合いが始まりました。
彼との縁を結んだのが、このブログでした。
その後、大切な友人となる京懐石の料理人・門の西田浩二さんを紹介してくださり、
一時期「かめおかトライアングル」を組んで、京都へ食事やラーメン屋等の食べ歩きもしました。
彼らと一緒に浜田省吾愛好者の集まり「浜省の会」を立ち上げ、名古屋や大阪などから
参加者が亀岡に集い、盛況な会となりました。
また、俳優の加藤完治さんや水戸黄門に出演されて当時は原田龍二さん、合田雅吏さんらと
一緒に「押忍!男組」をつくったり、これまでいろいろ楽しいことを一緒にしてきた仲です。
その頃から私も、遊船と地域の連携を模索しはじめ、企業の地域貢献に踏み出した頃であり、
彼とは、新しい地域活性の形を相談しながら進んできた同志的存在でもあります。
彼との思い出忘れらないのは私が40歳の誕生日の時。
当日、空手道場の練習中に突然、西田浩二さんと乱入してきて、40㎝正方形の特注ケーキを
持ってきてくれて、練習に参加していた道場生とみんなで食べたこと。
しかし、サプライズはそれだけで終わりではなかったのです。
その週末、空手の大会があり、夕方の帰り道に西田さんから電話があり、
「昨日、キャンセルのお客さんがあり、食材が残ってしまったので、食事に来てください」
といわれ、妻も「それはいい、ぜひ、行こう」と賛同してくれたので(妻も仕掛け人でグルでした)
家族で京懐石門に行くと・・・
急に仕切りが外され、多くの顔見知りの友人たちが一同に会しているではありませんか。
そして、ジャズバンドの生演奏が店内に響き、一斉に「お誕生日おめでとう!」と祝福をされました。
プロジェクターまで用意され、私が出演したテレビ「人生の楽園」や「VOICE」の映像が
流され編集までされていました。これは大学の放送局の後輩の皆さんのご協力で、
局内で編集作業がされたそうです。
そして、そのDVDのカバーは、浜田省吾さんのCDカバー私の顔に変えたもので、
妻までカバー撮影に参加していると趣向の凝らしたものでした。
このCDは今でも私の大切な宝ものです。
そんな、こんな、様々な思い出を一緒につくってきた彼が、昨日晴れて人生のパートナーを得られ、
さらに新たな船出をされたことを、本当に我がことのように、とても嬉しく思います。
挙式は、高瀬川が流れる三条木屋町近くにある式場にはなんと100名を越す出席者!
賛美歌が流れる中、厳かな雰囲気の中で、お二人は永遠の愛を誓われました。
披露宴は笑いあり、涙あり、パホーマンスあり、サプライズありと、趣向を凝らした多彩な演出が満載で、
彼と奥様の個性が存分に活かされた「らしい」もので、これまで経験したことのない素晴らしい宴でした。
学生時代の恩師や友人など全国津々浦々から駆けつけた出席者から、心のこもった祝福をうける姿を見ていると
「本当に彼は、多くの人に愛されているだな~」とあらためて強く感じました。
今後は、人生の伴侶を得られ更にパーワーアップされることだと思います。
これからも亀岡、京都を盛り上げるために益々、活躍されることを祈念いたします!
ハカセ、七恵さん、本当におめでとう!そして、これからもよろしく!