台風15号の影響で保津川が避難判断水位となる大氾濫となっています。
遊船社屋が建つ亀岡保津町にも避難指示が出る模様です。
川幅が狭小部となる保津峡の谷では、6m81㎝(9時20分現在)の水位を
記録し、7mという想像を超える勢いで水位上昇をしています。
2004年の台風23号の悪夢がよみがえるほどの大氾濫です!
本当に大変なことになりました・・・・
10年に一度、何十年に一度、などと災害については語られますが
最近ではこのサイクルも早くなってきているのではないか?と感じます。
これだけ水位が上昇すると、渓谷の状態が心配です。
土砂崩れはもちろんのことですが、川岸の巨岩や川底がどのように
変わっているが大変、気になるところです。
一時も早く、雨がやみ、川の水位が減水することを祈らずにはいられませんが、
水が引いた後の川の状態がどの様になっているか、とても心配です。
2004年の時は20日近く、舟を出すことができない状態を余儀なくされたわけで・・・
近代科学文明が発達した現在において、このような自然の猛威の前には、
今も昔も変わることなく人間は、ただ、祈ることしかできません。
今は只々、この台風がこれ以上各地に被害を及ぼさないように、
そして、早く収まってくれるように、天を見上げるしかないようです。
遊船社屋が建つ亀岡保津町にも避難指示が出る模様です。
川幅が狭小部となる保津峡の谷では、6m81㎝(9時20分現在)の水位を
記録し、7mという想像を超える勢いで水位上昇をしています。
2004年の台風23号の悪夢がよみがえるほどの大氾濫です!
本当に大変なことになりました・・・・
10年に一度、何十年に一度、などと災害については語られますが
最近ではこのサイクルも早くなってきているのではないか?と感じます。
これだけ水位が上昇すると、渓谷の状態が心配です。
土砂崩れはもちろんのことですが、川岸の巨岩や川底がどのように
変わっているが大変、気になるところです。
一時も早く、雨がやみ、川の水位が減水することを祈らずにはいられませんが、
水が引いた後の川の状態がどの様になっているか、とても心配です。
2004年の時は20日近く、舟を出すことができない状態を余儀なくされたわけで・・・
近代科学文明が発達した現在において、このような自然の猛威の前には、
今も昔も変わることなく人間は、ただ、祈ることしかできません。
今は只々、この台風がこれ以上各地に被害を及ぼさないように、
そして、早く収まってくれるように、天を見上げるしかないようです。