保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

今日も忙しかった!

2005-04-30 22:06:19 | 船頭
連休二日目、今日も保津川は100隻以上も
船が流れ大盛況でした。

はっちんも朝から夕方までぶっ通しで
船を漕ぎ、保津川を下ってきました。

昨日の天気予報では、真夏の様な連日の
暑さは少し和らぐと言っていたのに
明けてみれば、昨日以上の暑い日でした。

日差しの強い朝の太陽、気温が最高潮に
上がっている正午、暑さが残る夕方と
3回も下ったはっちんの体は、熱をしっかり
吸い込んだようで今も火照り気味。

顔もこんがり日焼けして
真っ赤なお鼻のトナカイさん状態です。

さすがに体にも疲れを感じています。

明日の天気は、予報を見ると午後から雨だと言って
いましたがどうでしょうか?

明日も予約が24隻あるので、雨が遅れれば
100隻は流れると思います。

連休はまだまだ始まったばかり!

今日は早く寝て明日に備えることにします。

*雨がふれば船に組み立て式の屋根を付けて
 運航します。横風が強い場合、船内で傘はさせませんが、
 簡単なカッパがあれば問題はないと思います。
 カッパは乗船場の売店でも購入できます。
 

大型連休始まる!

2005-04-29 18:25:25 | 船頭
今日から待ちに待った大型連休が始まりましたね。

今年は多い人で10日間というなが~いお休みに
なる方もおられるとか、皆さんそれぞれ何処かに
行く計画を立てられていることと思います。

私達の保津川下りにも、朝から大勢のお客さんが
お越し頂き、賑やかな連休初日を迎えました。

事前に入っている予約以外に、トロッコ列車や
自家用車で来られるお客さんで、たちまち
乗船場は賑やかになり、終ってみれば
97隻もの船が今日一日で流れました。

川の水量は最近雨が少なく、少し減り気味ですが、
急流では水しぶきが上がり、涼しい谷風と相まって
気持ちのいい川下りが体験できると思います。

毎年の事ですが、連休中は混雑が予想されます。
朝9時頃にお越し頂くと待ち時間が少なく乗れると
思われます。少し早起きして川を下り、昼から
京都を散策するのもいいと思います。

天気予報によると、明日は連日の真夏日が少し和らぎ
過ごし易い気候になるようです。
まさに川下り日和ですね!

とはいえ、川辺は日差しが強いので、女性の方は
乗られる時に帽子を被られることをオススメします。

この連休は、山の木々に初々しい若葉が生え、
鮮やかな新緑美に包まれる保津川渓谷を
お楽しみ下されば幸いです。

船頭で唯一、白いイタリアンハットを
被り船を操縦しているのが私はっちんです。
見かけられたらお気軽に声をかけて下さいね。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

異国語コミュニケーション?

2005-04-28 23:01:11 | 船頭
今日は本当に春とは思えないほど暑い一日でしたね。

京都の北部・丹後地方の間人(たいざ)という所では
最高気温33℃になるなど、各地で4月の観測史上
最高の気温を記録したそうです。

保津川も今年一番の暑さとなり、仕事中の
体感温度も最高にヒートアップ!
いい汗かきました。

今日、そんなはっちんの船に乗り込んできた人達は、
なんと海外からのお客様、しかも二組もでした。

最前列には東京在住で、奥様のみ流暢に日本語を
話されるスイス人のファミリーさん。
最後列には全く日本語が出来ない上品なアメリカ人グループ。

お客さんと対面で座りガイドの役目も兼ねる櫂引きには、
今年船頭になったばかりの新人上村クン。

日本語の分からないスイスの坊やに一生懸命、
名所の説明をします。
愛宕山を「マウント、アタゴ!」小橋を「ジッス、ブリッジ!」
カメを「タートル?トータス?」悩みながらも一生懸命です。
坊やにも何とか気合で通じるようで?ニッマリ~です。

さすがに後半は英語を交える事にも疲れたのか、
日本語オンリーだったようです。

このように最近は本当に海外からお越しになる
お客さんの姿が保津川下りにも多く見受けられる
様になってきたな~と感じます。

大観光都市・京都において保津川下りの存在が
国際的に認知されるようになったのかな?
と実感し喜ばしいことなのですが・・・

2年前の事です。海外から来られたTVクルーが
日本の保津川下りを母国で紹介したいからと
撮影に来られたことがありました。

その時、運が悪い事に、たまたま私はっちんが
船待ちとして乗船場に待機していたのです。

ツカツカとはっちんのもとに事務所の人がやって来て
「はっちん、海外の取材や、英語を話せる人いなか?と
言ってはるからお前頼むわ!」言い捨てて行ってしまいました。
聞くと「全て英語で紹介して欲しい~」という無茶な願いです。

しかし、どうゆう訳か?もう話しができているらしい。

さすがにこの時はきつかったです!
海外でTVとして流れるのです。
はっちんのあやし~い英語の紹介が海外で流れると
思うと「しっかり字幕入れてくれよ!」と願わずにはいられず、
一時間半の川下りが一日にも感じるほど長く
仕事の汗より、冷や汗の方が多く流れた思い出があります。

でも、これらのお客様に対応する為には、
私達船頭もいよいよ駅前留学でもしないとイケナイ
時代がやってきたのかもしれませんね。

*写真は今日のお客さまです。

シリーズ・保津川を下ろう!下内膳堤

2005-04-27 15:53:31 | シリーズ・保津川を下ろう!
深い渓谷を縫うように流れて行く保津川は
大雨が降れば度々水害に見舞われる暴れ川でもありました。

周辺農家の方は洪水の度に、農地に水が流れ込み
多大な被害をこうむっていたのです。

特に保津川と支川が合流する河口付近の侵食被害は
ひどく、周辺の田畑に多大な被害が出ていました。

今回紹介する年谷川河口周辺も、本流である保津川が
細くなる渓谷入り口に近いことから侵食被害多発地帯でした。

この河口侵食を防止する為に、江戸時代に造られたのが
「下内膳堤」です。

「下内膳堤」という名は、当時の亀岡(江戸時代は亀山藩といった)
の領主であった岡部内膳守長盛の名前に因んで名付けられたもので、
同じ目的で上流に造られている「上内膳堤」に対して下流に
造ってあることから「下」と付けられているのです。

名領主として庶民に親しまれた長盛は、藩の重要事業
として侵食防止の堤防工事を計画、被害の酷い
河口付近二箇所を事業区域と定め計画を進めました。

堤防は河口の下流に造る方が効果がある為、
河口下流に川幅を広げ大きな水溜の湾を造り、
50間の石積みによる石堤により湾を囲む
形の堤防を建設しました。

長年、周辺農民の悩みであった侵食被害を防ぐ為の
事業に着手した藩主・岡部長盛は名領主と人々に慕われ、
「岡部長盛公、亀山を知り給い時、田地のわずらいをいとい給ひ、
川中に二つの堤を築出させ水勢を避け、その仁愛の深き事いちじるし」
という文献が残っています。

岡部内膳守長盛は慶長14年(1609)に下総国山崎から入封して
亀山藩を成立させました。長盛は徳川家康のもと、数々の戦に参加して
多くの手柄をたてた勇猛な将で、家康の信頼も厚く、京の都の隣国
亀山の領主に任命されたのです。築城途中だあった五層の天守閣・亀山城を
完成させているなど、多くの事業をのこしています。

長盛はその後13年間領主を務め、丹波国福知山に
移封して行きました。

先人達の悲願であり思いがこもった「下内膳堤」は、
今、石堤の姿も無く、その面影も薄くなっていますが、
周辺の人達が魚釣り場など憩いの場として
今も親しまれている場所なのです。

*写真は上から見た「下内膳堤」です。写真の左側の
 膨らんだ所が堤跡です。去年はコウノトリのお気に入り
 場所にもなって多くの方が鑑賞に訪れてました。

保津川の河原でバーベキュー

2005-04-26 22:04:22 | 船頭
今年の春は本当に天気に恵まれた週末ばかりです。

こんな日和には河原でバーベキューに出かけ
られる方も多いのではないでしょうか?

保津川下りの乗船場前の河原にも、週末にはたくさん
の人がバーベキューにやって来ます。
乗船場前の河原は川下りの船が賑やかに出船する
風景が楽しめるとあって、なかなか人気のスポット
のようです。

私達船頭は対岸から漂ってくる、バーベキューのいい匂い
だけを嗅いで、嵐山に向けて出発するのです。

仕事が辛かった新人時代には、この風景や匂いが
あまり好きではなかったですね。

土、日曜日は保津川下りの稼ぎ時です。
天気のよい日はなお更、忙しくなります。
船で下る回数も日に2~3回。
忙しい時なら、一息つく暇もなく
ピストン回転で下って行かねばなりません。

師匠や先輩から厳しい指導を受け修行する新人時代。
体力的にも精神的にも辛い毎日です。
その最もハードな日が週末なのです。

精一杯力を出し切り、嵐山から帰ってくると
すぐに二回目の出航に出なければなりません。
また今から嵐山までの一時間30分間、必死の
仕事にかからなくてはなりません。

乗船場を出発した時から自分の気持ちの中に
相当のストレスがかかっています。

そんな時、対岸から聞こえてくるバーベキューを
楽しむ人達の笑い声といい香りがする肉を焼く音。

今の自分の心境とあまりにもかけ離れたところで楽しむ
人達を見て、激しい羨望の念がもたげてきて
心が穏やかでいられなかったのを覚えています。

今では楽しげにバーベキューをする家族連れや
若者グループに手をふり応える余裕も出来ましたが、
河原のバーベキューを見るたびに当時を思い出したりしています。

*写真は河原でバーベキューをする船頭達です。
 春には桜のシーズンが終った頃にするのが
 恒例になっています。
 野郎ばかりですが、これが案外楽しいのです。




木造船の頃・・・

2005-04-25 23:18:00 | 船頭
4月に入り、毎日好天に恵まれている京都・保津川。

太陽の下での仕事である保津川下りは、
いい天気が続くと来客数も比例して好調に推移します。

しかし、好天が続くという事はいい事ばかりではないのです。

好天続きになると川の水位がじわじわ下がり出します。
水位が下がると川底に止まっている岩が水面に顔を
出したり浅瀬の河原が一段と浅くなり通れなくなります。

顔を出した岩は船が通過する際、船底にぶつかり
船を痛ませるし、浅い河原は船にブレーキをかけ
下手したら船がその場に止まってしまいます。

今の保津川下りの船はFRP船といって、樹脂で造った
強化プラスチィック船で、衝撃にメッポウ強く
船底が岩にぶっかってもけして壊れることは
ありません。
もっとも最初からFRP船が使用されていた訳ではなく
400年の歴史がある保津川下りの内、ここ30年程の事です。

昔の船は杉で造った木造船を使用していたのです。

木造船はFRP船とは異なり川底の岩にぶつかると簡単に割れたそうです。

船底がぶっかった衝撃で盛り上がり割れ、そこから川の水が
船の中に入ってくる事も日常茶飯事だったそうです。

今では想像できないこんな事態を船頭はどうして
処理してきたのでしょう?

古い船頭さんの話によると、なんと、底が割れた船が
水没してしまう前に最寄の川岸に着け、
お客さんを川岸に一旦降ろしていたそうです。
そして船の最後部に設置していた道具箱から
仕舞っていた予備の杉板を出し、破損箇所に当てて
木で作ってあるフナクギというクギを打ち込み
応急な処置をして、また出発していたというのです。

今ならちょっとしたニュースになりかねない話ですが、
その当時はお客さんも喜んで修理に付き合って頂いたといいます。

昔はなんとものんびりした時代だったのですね。

その分、船を潰してはならないと船頭の
操縦テクニックも相当高かった様です。

今はFRP船という絶対に割れない船の構造に
なりましたが、昔の船頭に習い、岩場を
縫っていくような高度な技術を身につけたいと
日々努力するはっちんなのです。



古田選手、2000本安打おめでとうございます。

2005-04-24 23:49:21 | 船頭
今日、ヤクルトスワローズの古田敦也選手が
2000本安打を達成されました。

社会人入団という遅いスタートからの
偉大な記録の達成をされたことに心からの敬意と
お祝いを申し上げる次第です。

思いおこせば今から17年前、母校立命館から
久々のプロ野球選手誕生か!との
話を聞きつけ、一同学生だったはっちんも
やじうまの一人としてドラフト会議の当日、
学校の記者会見場に駆けつけていました。

そこでの衝撃の事態!

はっちんは、あの時あなたが流した涙を今でも忘れることが出来きません。

その後この悔しさをバネに、念願のプロ入りを果たし
日本プロ野球界を引っ張りつつ、プレイヤーとして
ご活躍される姿には、ただの一同窓生にすぎない
はっちんも大いに励まされている次第です。

まさにあなたは母校の誇りです!

2000本安打を契機にこれからも、プレイヤーとして
また日本プロ野球界発展の為、益々ご活躍されること
期待いたします。

くれぐれもお体をご自愛下さり、よいお仕事をさせるよう
影ながらお祈り申し上げます。

          ただの一同窓生   保津川のはっちんより

新聞効果?予想を上回る来客数!

2005-04-24 22:31:17 | 船頭
最大で10日はあるといわれる今年の
ゴールデンウィークを前にして迎えた週末。

毎年、この時期はお客さんの数がどうしても
減少する傾向にあるのですが、今日はどういうわけか?
予想を上回る大勢のお客さんが保津川にお越し頂いたのです。
事前に入っている予約が18隻と、4月の観光
シーズンに入ってから最低の数にもかかわらず
終ってみれば約80隻の船が流れました。

例年にないこのような嬉しい結果になったのは
やはりマスメディアの影響力の大きさが考えられます。

桜の季節には京都市内に多くの観光客がお越しになり、
保津川にもその流れを受けて、先週までは大勢の
お客さんを呼ぶことができるのです。
が、しかし連休前のこの時期に来客数を伸ばすという
ことはなかなか容易なことではないのです。

桜満開の時期と比べ、予約の数も目に見えて減少し、
京都市内観光の方々も中々この亀岡まで足を伸ばして
頂くような‘売り’が弱いのです。

こんな苦しい時期に最も効果がある集客宣伝と思われるのが
TVや新聞、雑誌などのマス・メディアによる紹介企画です。

先日も毎日放送で「嗚呼、ニッポンの兄弟」に取り上げてもらい
また昨日も日経新聞「NIKKEIプラス1・何でもランキング」
のコーナで川下りランキング1位で紹介されました。

マスメディアに紹介された後は必ず来客数が
増えるようで、今日もその宣伝効果があったのか
来客数で予想を上回る伸び率を示したものと
思います。

今日のお客さんの中にも「あの記事を見て来た!」
と仰られていた方が大勢おられました。
また、お子様を連れたファミリー客も
例年より多く来られていたようでした。

どんな事業でも‘タイアップ’というものが
売り出す場合には、最も成功する可能性が
高いものだと言われています。

保津川下りも今後、マスメディアとの
‘タイアップ’をドンドン図れる様な
体制作りを進めていきたいと思いますので
マスコミの皆さん宜しくお願いします。

*写真は今日、嵐山で開催された「嵐峡フェスティバル」
 の風景です。水上舞台の上でジャズ演奏をされてました。

日経のランキングで保津川下りが人気1位に!

2005-04-23 16:19:49 | 船頭
今日23日付けの日経新聞「NIKKEI/プラス1」の
「何でもランキング」というコーナにおいて
私達の‘保津川下り’が人気ランキング【1位】に
選んでいただきました!

このランキングは、全国の川下りのうち、
これからの季節におすすめのスポットを
紹介し、ランキング付けしたもので、投票は
旅を知り尽くしている日本添乗サービス協会加盟の
主要旅行会社の添乗員及び社員の皆様がアンケート
方式で答え、その集計により決定したものです。

保津川下りは「大自然満喫系」の川下りの分野で
「四季折々に変化をみせる渓谷の自然美と
激流を下るスリルが魅力!」との大変嬉しい評価を頂き、
光栄にも「第1位」に選んで頂きました。

保津川下りの船頭の一員としてこんなに嬉しい事はありません。

このブログを始めたのも、この雄大な保津川渓谷の
美しさを一人でも多くの人達に知ってもらいたいとの
熱い思いの発露からでした。

一大観光都市・京都市のすぐ隣にこれだけ
雄大な自然美があり、その渓谷を江戸時代から
続く伝統をもつ和船が流れていることを、もっと
もっとアピールしなくてはと単身、取り組んでいました。

それが今回の様に大手マスコミの手によって
保津川の魅力を大々的に紹介してもらえた事は、
地道にPCに向かっていた私にとっては、
涙が出るほどありがたくまた嬉しいことなのです。

こらからも「人気ランキング1位」おごることなく、
保津川下りにお越し頂く全てのお客様に満足頂ける
川下りの旅を提供する為、より一層、技術の研鑚と
サービスの向上に船頭が一丸となって努めてまいる
所存であります。

これからも変わることなく保津川下りへの
ご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

*保津川下りは来年で事業400年目を迎えます。
 それを記念した行事を企画すべく動き出します。
 私はっちんがその記念行事準備委員会の委員長に
 任命されました。関係各位はもとより保津川を
 愛される全ての方々からのご指導、ご鞭撻を頂き
 400年の歴史に恥じない、後世に残るものを企画
 したいと思っています。
 何卒、宜しくお願いいたします。
 



嵐山・嵐峡フェスティバルが明日から。

2005-04-22 18:00:19 | 京都情報
明日からの2日間、京都・嵐山の大堰川(おおい)で、
川の上の舞台で奏でる演奏や演舞を観賞する
嵐峡フェスティバルが開催されます。

嵐峡フェスティバルは、嵐山観光の促進事業として
嵐山通船(株)や京都造形大学などが協力して組織する
京都嵐山・嵐峡フェスティバル実行委員会が主催となって
開催されるもので、大堰川に作った水上舞台で、
和太鼓や能、ジャズなどの音楽や演舞を
嵐山通船の屋形船に乗りながら鑑賞するものです。

また当日2日間は、大堰川周辺に、伝統工芸品や学生の
製作した作品を展示・販売する「屋台村」を設営し、
伝統産業の担い手と学生等のコラボレーションによる
新たな文化創造を模索する企画も進められます。

屋形船で嵐山の一流料亭の料理に舌鼓をうちながら、
平安の昔、大堰川に船を浮かべ、雅楽の舞や詩歌、
お茶会などを楽しんだ大宮人の時代にタイムスリップして
雅な気分を満喫してみてはいかがでしょうか?

スケジュールは次の通り

4月23日(土曜日)
第一部  14:00~15:30
和太鼓 和太鼓/悳炎 ・ 和太鼓 悳 
料金¥2,500. 

第二部  18:00~19:30
能/金剛流 豊嶋三千春・豊嶋晃嗣 
他売り切れました

4月24日(日曜日)
第一部  14:00~15:30  
ジャズ/井上 孝、田中俊二、細野晴揮
料金¥2,500.

第二部  17:30~19:00
琴&フルート/TheKoto&Flute Duo Muse
       三好晃子/田中裕子   
料金¥2,500.

前売券(又は乗船券)にもれなく嵐峡MAP
(会場周辺の協賛店舗の割引券付)がついてきます。
乗船人数は各回120名となります。
乗船人数に限りがありますので、前売券(又は乗船券)の
お申込はお早めにお願い致します。

和太鼓、ジャズ、琴&フルートにつきましては、
雨天・増水時の場合は中止となる場合があります。

能につきましては、雨天・増水時の場合、会場を変更となる場合があります。

 主催:京都・嵐山 嵐峡フェスティバル実行委員会

  協賛:京都造形芸術大学
     京都芸術デザイン専門学校
     京都造形芸術大学 和太鼓研究センター
     豊嶋晃嗣後援会
     風遊舎
     株式会社ゲンザン音楽事務所
     嵐山通船株式会社

  事務局:嵐山通船株式会社 内
      京都・嵐山 嵐峡フェスティバル実行委員会
          TEL 075-861-1627
          FAX 075-865-1357
          受付時間 10:00~16:00(平日のみ)