ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その40全員参加の授業づくり 筑波大附属小 桂さんの文学の授業記録 3年

2011年12月30日 | 日記
前回からの続き。教材名『海をかっとばせ」3年
これは、夏の大会で授業公開したものを一部 修正したものでした。
11月岩手のユニバーサル授業でもこの教材でやったと伺ました。
全員参加の授業づくり。これは誰もが思っていることです。
特に全国生活指導の学習集団ではキーワードの言葉でした。
ちなみに私は若いこるよくここによくレポートをだして分析してもらいました。
中心はかの大西忠冶。教え子は今、秋田大の教授阿部さんです。
ですから、附属の先生は国語の腕を各国語サークルで磨いているのです。
そういう面で桂さんの全員参加の授業には興味がありました。
勿論、彼らは若いので、知らないのかもしれません。
しかし、クライマックスなどの読みは阿部氏の読み研や西郷さんも文芸研の影響が大と感じています。
さて論理的な思考を創る。とはどこでするのか 読み方、書き方、話し方。でです。
ねらい活動をしぼることが分かりやすい授業の要素です。
途中ですが年末のためここで明日に続きます。
コメント
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