ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-108 最後の中央委員会にて

2014年02月26日 | 日記
午前 ①一般経過報告質疑
午後討論
②当面の具体的運動について
質疑・討論
③予算等 各支部の代議員が参加しての中央委員会
終了時刻4時20分。

主な質疑討論の内容

1民主教育の推進について
県教研は秋の11月1週目の土日教科別、②週目は問題別
を2週間実施している。

1月の組織委員会ではこれをまとめて3日間開催で実施しようという案が
執行部側から提案され
喧々諤々組織委員の負担が大きくなること等
から時機がはやいということで見送りになった。

来年度は今まで通り開催になった。
今後は教研あり方検討委員会で見直しをしていくことが提案された。

2、学テ・県学習定着度調査について
来年度、4年カット、5年4教科について
4年は 履修内容が少ないこと、予算乃問題でカットと県教委は説明とのこと。
しかし5年に4教科は負担度が大きい。課題が浮き彫り。

数日前に名古屋大の中島教授の講演で学んだこと
「1度学テを許すとやめることが大変なのだ」と言われたことを
全体の前で討論で紹介した。
続く

コメント
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