日本の音風景100選にも選定されている、「チャグチャグ馬こ」
6月11日の土曜日、3年ぶりに開催された。
岩手の初夏を彩る風物詩である。
馬産地であり「南部の曲がりや」は農民が家族同様にして人・馬が共に住む家である。
昭和40年初頭まで農耕馬と多くの農家では馬を飼っていたのだった。
田植えも終わるこの6月に、馬に感謝し、農耕に疲れた愛馬を癒し無病息災を祈って
馬の守り神である蒼前神社をお参りする風習が原型であったといわれている。
お参りをする際、馬に大小の鈴のなる華やかな装束をまとわせ、この神社から盛岡八幡宮までの
14キロを練り歩く姿はなかなかのものです。
写真愛好家たちは絶好のポイントに鈴なりに集まっています。
それがコロナの為に2年間中止に追い込まれました。
馬主を思うと何とも気の毒な想いでした。3年ぶりの開催は地元に取って本当に喜ばしいことです。
今朝は早くに産直にレタスを出荷し、出発地点の神社へ。
今年はシャトルバスはコロナを考慮してなし。みんな徒歩で1キロ歩いて向かっています。
途中、絶景のポイントへ。既に100名近いカメラマンが準備中。
神社に着くと、約60頭の衣装を付けた馬たちがそれぞれの場所で待機。
馬の上には幼児が乗っており思い思いにカメラマンたちが撮影しています。
9時30分出発。14キロの道のりを歩いて到着は13時50分。
ユニークなものを見つけました。
犬が馬の装束に似せたものを纏っていたのです。面白い。人気が出そうです。
ずっと追っかけをしたかったのですが、今日は晴天。
帰宅して、1日すいかのシート張りや整枝作業でした。
6月11日の土曜日、3年ぶりに開催された。
岩手の初夏を彩る風物詩である。
馬産地であり「南部の曲がりや」は農民が家族同様にして人・馬が共に住む家である。
昭和40年初頭まで農耕馬と多くの農家では馬を飼っていたのだった。
田植えも終わるこの6月に、馬に感謝し、農耕に疲れた愛馬を癒し無病息災を祈って
馬の守り神である蒼前神社をお参りする風習が原型であったといわれている。
お参りをする際、馬に大小の鈴のなる華やかな装束をまとわせ、この神社から盛岡八幡宮までの
14キロを練り歩く姿はなかなかのものです。
写真愛好家たちは絶好のポイントに鈴なりに集まっています。
それがコロナの為に2年間中止に追い込まれました。
馬主を思うと何とも気の毒な想いでした。3年ぶりの開催は地元に取って本当に喜ばしいことです。
今朝は早くに産直にレタスを出荷し、出発地点の神社へ。
今年はシャトルバスはコロナを考慮してなし。みんな徒歩で1キロ歩いて向かっています。
途中、絶景のポイントへ。既に100名近いカメラマンが準備中。
神社に着くと、約60頭の衣装を付けた馬たちがそれぞれの場所で待機。
馬の上には幼児が乗っており思い思いにカメラマンたちが撮影しています。
9時30分出発。14キロの道のりを歩いて到着は13時50分。
ユニークなものを見つけました。
犬が馬の装束に似せたものを纏っていたのです。面白い。人気が出そうです。
ずっと追っかけをしたかったのですが、今日は晴天。
帰宅して、1日すいかのシート張りや整枝作業でした。